3/27 多美子と山口旅?
いやぁ、それにしても秋芳洞はスゴかった。
30代の大人2人がヒャーヒャー言って盛り上がってしまったもの。
ありゃないわ。
さぁ、次はドコへ向かいましょうか???
めぐです。

次は私の行きつけの瓦そばの店である。
山口に来た友人には必ず食べて欲しいものなのだよ。
秋吉台から南に山口県を横断して、下関の方でちょいっとやるのである。
ここの土地勘は全くない。
なので手探りで横断する。
途中多美子の会社が納品しているというセメント工場などを見て、多美子が洞窟と同じテンションで色めきあがったのがウケた。
地図があるクセに全く見ずに向かっていたのでもうちょっとのところで迷ってしまい意味が分からない。
かなり長いドライブをしてやっとたどり着いた。

瓦そばと鰻飯を注文する。
多美子はただの瓦に乗ったそばがやってくると思っていたようだが、このそばは瓦でじゅうじゅう焼かれており、それをダシに付けて食べるのだ。
とてもビックリしていたのにビックリ。
そんな訳の分からないモノでしたかー???
そして鰻飯は名古屋でいうひつまぶしだが、名古屋嬢にはまた驚かれた。
あんまり色々ビックリするので私もビックリしてしまったが、ちゃんと大満足だったようで私も満足。
食欲旺盛な私は多美子に「食べていいよ」と勧められるままに多美子の分まで平らげたのであった。
ゴリラがガッツいてスマン。
多美子がお会計をかって出てくれたので私は「それだったらもっと頼んでりゃ良かった〜」などとオバサンらしい事など言ってしまう。
これまたスマンでした。

そして多美子が福岡まで戻らなくていけない時間になり、どうでもいい話をしながら下関駅に向かう。
多美子が「本当に楽しかった」と何度も言ってくれるので嬉しい。
最初はシフトは上手くいかないし、何も決まらないし、私は花粉だし一体どうなるかと思ったのだが最終的に何もかも楽しかった。
気の合う友達とただ会うだけで楽しいのに、色んな事を一緒にしてまた楽しい。
私達は別に尚が絡まないでも何でも楽しめるのだ。
早速次はドコに行こう?と真剣に考えるノリのいい私達であった。
私も楽しかったよ。
多美子、サンキュー!!!

コメント

nophoto
多美子
2006年4月8日0:59

瓦そばは、思いもよらぬものでした。
具が乗ってるわ、焼かれてるわ。レモン絞るわで。
カリカリの部分は癖になるね〜
気をつけて取らないと、斜面を塊で下ってくるし。

鰻飯は、実は私は鰻自体があまり得意ではなかったのです。
なので、地元でも、滅多に食べないんだけどね。
ひつまぶしはここ数年でデビューしました。
デビューしてみれば、非常に美味い物でありました。
ひつまぶしの鰻は皮がカリカリで香ばしく、
味も濃いめに対し、(蓬莱軒とかは、濃くないけど)
鰻飯は、皮がカリカリまで行ってなかったし、タレ少なめで
味も薄かったので、鰻本来の味を強く感じました。
切り方も、鰻飯の方が大きく切ってるしね。
似て非なるものでした。ガセビアか!?

本当に楽しかったよ!そして運転ご苦労様でした。
あまりに楽しくて、旅に出たくて仕方がない、今日この頃。

めぐ
めぐ
2006年4月8日1:28

レモンが上手く絞れなくて軽くキレてる多美子にウケましたよ。
鰻得意じゃなかったのなら今までの私達の名古屋旅も全否定になるとこでしたが克服したのであれば良かった。
鰻飯はオマケだったので気にしないで〜
こっちの人はあぁいうのが珍しいのですよ。
運転はきっと嫌いではないので大丈夫です。
迷って申し訳なかったわ。
宇部っ子なので他は土地勘ないのよ。
あたしも本当に楽しかったんでまた次回の2人旅に思いを馳せている次第です。
もっとコアに行こうぜー!!!
誘ってくれて有難うね。

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