リエチャンとのお別れ。
昨日とうとうリエチャンと最後のジムでしたん。
しかし私は遅番だったので一緒のスタジオには入れなくて、ただお風呂に入るだけにジムに向かった。
運動もしないのに行くのはこの2年のジムライフでは初めての優等生の私なのに〜
めぐです。

という訳で仕事終わりに大急ぎで駆けつけてお風呂である。
急いで全裸になるというのもなかなか意味が分からなくて良い。
ナオチャンは一緒にスタジオに入っており、早目に帰らないといけないので思う存分お別れはしたと言っていた。
ちょうど良く私がバトンタッチにやってきたのでタイミングは悪くない。
全裸でサウナでこれからの事を話してみる。
リエチャンは先生になるらしくそれで山口県の島の学校で工学を教える事になったようだ。
あんなに送別会までして盛り上がっていたクセに私もツメが甘いものだ。
色んな話をサウナで行い、帰る事になった。
本当はもっと喋りたかったがリエチャンも色々忙しいであろう。

結局リエチャンと最後まで一緒に居たのは私だった。
リエチャンもその事が嬉しかったようで私も気持ち良かった。
お別れの時に昔話ていた何やらのCD−Rと、引越しがサカイ引越センターだったので余った段ボールを貰った。
サカイ引越センターの段ボールはパンダ柄でカワイイのである。
そしてお別れの時に色々言う私にリエチャンは「ウンウン」と返事をし、そして「バイバイ〜」と手を振る私に「またねぇ〜」と返してきた。
あ、私まだまだ甘かった。
私が最初に「またね〜」と言うべきであった。
先にやられてしまった私は大声で「そうやね!またねぇ〜!!!」と手を振って別れた。

車に乗り込み泣ける私であったが、この涙の理由が分かるから切ない。
永遠の別れになるとは思わないが、何だか距離と気持ちの離れがうかがえるだけに切ないのだ。
きっと私はちょこちょこ連絡はとるだろう。
でもリエチャンが忙しかったり何かと大変だったらきっと回数は減る。
私も意外と気を使うタイプだったりする。
そして会いに行く計画も決行されても次は?となかなか動けないぐうたらな私もいると思う。
私は相手からのHELPにとても動く体質である。
リエチャンが私にHELPしてくれれば問題はないが、そんな事はあるのかどうかも分からない。
別れた途端に寂しさからかいつものマイナス思考になってしまう情緒不安定な私だった。
人との付き合いとは一人でするものではない。
そう思いながら、私が思っている気持ちをリエチャンも感じてくれていればいいなと思うのであった。
移動距離と気持ちの距離は比例するようで比例しないものなのだ。
そんな事私が一番分かっている。
私の関東やその他の友達なんかどうするのだ???
距離は遠いが気持ちは近い。
新しい場で頑張って暮らしていくリエチャンを、送別会で頑張った気持ちを忘れない私が応援すれば良い事だ。
早く会いに行きたくなる私は自己完結マイナス思考を軽く封印してみた。
リエチャン、頑張れ!!!
あたしも頑張る!!!

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