3/17 アウトロー研修?
2006年3月19日
これは明美ちゃんの結婚祝いに買ったLUSHでのレシートである。
安く済ませている訳ではない。
ちゃんとニシネーサンも別部門の何やらを購入しているのだ。
広島に来て良かったわ〜
めぐです。
眠くてしょうがなかった商品研修の後は、我が会社のエリート部長の講義である。
カレは尚と同い年なのだが全然尚より年上に見える。
世間はそんなものなのだ。
部長はなかなか話も上手に進めるので寝る事もなく、素直に話を聞いていた。
どうやら私とオバサンはこの中でも古株らしく、いちいち部長に名指しで過去の仕事のアクシンデントなどを聞かれる。
私とオバサンは苗字が一緒なので名前にサン付けで呼ばれるのでウケる。
何だか仲良しみたいじゃないか。
いろいろな話を聞き、「あ、ちゃんとしよう!」と珍しく前向きに捕らえた研修であった。
最初の話では4時間でこの研修は終わるはずであった。
しかしこの時点で4時間半である。
その間には一度トイレ休憩があっただけだ。
あり得ない。
私はトイレが遠いので別に構わないが、それ以上にジッとできない体質が私を悩ませる。
もういい加減にして欲しい。
部長は忙しいのでダブルブッキングだと慌てて帰って行ったので「やれやれ」と思っていると、私とオバサンをかなり悩ませ、そしてひどく扱ったマネージャーが話を始めようとする。
オバサンは彼の今までの行為に腹を立て、その事を上層部に伝えていた。
その行為というのは保険業法でも禁じられている事だったので、すごく叱られたようで急に大人しくなった。
だからといって彼を許せる事もなく、顔を見るのもイヤだった。
もう終わりの時間を過ぎているというのに、どうでも言い事を喋り始める。
そんなんいらんし。
オバサンがイライラしているのに気付いた彼は急に優しくなり、すぐに要らぬ話を止めた。
最初から要らなかった類なのでやらなくて良かった。
皆の前で色々喋りたい体質のオヤジなのであろう。
今日の研修のアンケートも直接部長に送るから良い!とオバサンは言い切って席を立った。
ひえ〜
私も慌てて上着を着る。
さっきの部長の話具合でオバサンをすごい人だと感じ取ったオベンチャラ系のババアがいちいち挨拶にきたのでビックリした。
すげぇな、こういうの。
私も笑顔で見送られ、全然受付ない。
これからも何かあったら相談するってよー!!!
しなくて良い。
アウトロー達は皆よりも先に自由になった。
私の良いトコロでもあり悪いトコロでもある。
私はどうしても「イイ子」にはなれないのだ。
装う事も難しい。
自分が本当にアリだと思う事は純粋に「イイ子」かも知れないが、ただ自分に正直にしているだけである。
わざわざ自分を悪く見せたりするのは「カッコつけ」ではなく「恥ずかしい」のだ。
自分をわざわざ悪く見せても何の得もないのは分かるが、自分を消してまで「イイ子」を装う事ができないだけである。
これが良かったのか分からないが今日はそうしてしまったので後悔はするまい。
ただ与えられた仕事はちゃんとしようと思うだけであった。
アウトローの私達は「みっちゃん」でお好み焼きを食べて元気に帰途に着いた。
私、意外にこのオバサンが嫌いじゃないんだよねぇ〜
これがただの情なのかは分からないがこの1年と3ヶ月一緒に共に戦ってきた同士なのだ。
あ、そんなたいしたもんでもないか???
とにかくもうちょっと一緒に働いてみたいなとは思うのである。
安く済ませている訳ではない。
ちゃんとニシネーサンも別部門の何やらを購入しているのだ。
広島に来て良かったわ〜
めぐです。
眠くてしょうがなかった商品研修の後は、我が会社のエリート部長の講義である。
カレは尚と同い年なのだが全然尚より年上に見える。
世間はそんなものなのだ。
部長はなかなか話も上手に進めるので寝る事もなく、素直に話を聞いていた。
どうやら私とオバサンはこの中でも古株らしく、いちいち部長に名指しで過去の仕事のアクシンデントなどを聞かれる。
私とオバサンは苗字が一緒なので名前にサン付けで呼ばれるのでウケる。
何だか仲良しみたいじゃないか。
いろいろな話を聞き、「あ、ちゃんとしよう!」と珍しく前向きに捕らえた研修であった。
最初の話では4時間でこの研修は終わるはずであった。
しかしこの時点で4時間半である。
その間には一度トイレ休憩があっただけだ。
あり得ない。
私はトイレが遠いので別に構わないが、それ以上にジッとできない体質が私を悩ませる。
もういい加減にして欲しい。
部長は忙しいのでダブルブッキングだと慌てて帰って行ったので「やれやれ」と思っていると、私とオバサンをかなり悩ませ、そしてひどく扱ったマネージャーが話を始めようとする。
オバサンは彼の今までの行為に腹を立て、その事を上層部に伝えていた。
その行為というのは保険業法でも禁じられている事だったので、すごく叱られたようで急に大人しくなった。
だからといって彼を許せる事もなく、顔を見るのもイヤだった。
もう終わりの時間を過ぎているというのに、どうでも言い事を喋り始める。
そんなんいらんし。
オバサンがイライラしているのに気付いた彼は急に優しくなり、すぐに要らぬ話を止めた。
最初から要らなかった類なのでやらなくて良かった。
皆の前で色々喋りたい体質のオヤジなのであろう。
今日の研修のアンケートも直接部長に送るから良い!とオバサンは言い切って席を立った。
ひえ〜
私も慌てて上着を着る。
さっきの部長の話具合でオバサンをすごい人だと感じ取ったオベンチャラ系のババアがいちいち挨拶にきたのでビックリした。
すげぇな、こういうの。
私も笑顔で見送られ、全然受付ない。
これからも何かあったら相談するってよー!!!
しなくて良い。
アウトロー達は皆よりも先に自由になった。
私の良いトコロでもあり悪いトコロでもある。
私はどうしても「イイ子」にはなれないのだ。
装う事も難しい。
自分が本当にアリだと思う事は純粋に「イイ子」かも知れないが、ただ自分に正直にしているだけである。
わざわざ自分を悪く見せたりするのは「カッコつけ」ではなく「恥ずかしい」のだ。
自分をわざわざ悪く見せても何の得もないのは分かるが、自分を消してまで「イイ子」を装う事ができないだけである。
これが良かったのか分からないが今日はそうしてしまったので後悔はするまい。
ただ与えられた仕事はちゃんとしようと思うだけであった。
アウトローの私達は「みっちゃん」でお好み焼きを食べて元気に帰途に着いた。
私、意外にこのオバサンが嫌いじゃないんだよねぇ〜
これがただの情なのかは分からないがこの1年と3ヶ月一緒に共に戦ってきた同士なのだ。
あ、そんなたいしたもんでもないか???
とにかくもうちょっと一緒に働いてみたいなとは思うのである。
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