ワールドベースボールクラッシック。
ひなまつりですね。
33歳独身女子は母親にひなあられなどを用意して貰ったが結局食べていたのはビスコである。
子供にどんどん戻っていっとるな。
めぐです。

世間では「ワールドベースボールクラッシック」という世界的な催しがあるというではないか。
何やら「WBC」と世の中で騒いでいた事はこれだったのか。
そりゃ今更私も見てみようかしらね???

私は松井秀喜を崇拝してしまう程、松井が大好きである。
ジャイアンツのスターが日本のスターになり、そして世界のスターになった松井を尊敬してやまないのである。
そして松井はスターというポジションをしっかり分かっている。
その行動やふるまいはスターそのものである。
健全で明るい。
とんでもなくできている人だと私は尊敬するしかないのだ。

その松井がこの全日本チームには参加しないという。
自分の野球人生において今はムリだという話だったので私は渋々諦めた。
だってイチローが参加するというではないか。
だったら松井にも参加して欲しかった。
私の中でイチローはダークな存在である。
何もかもが出来上がっているイチローをなかなか分かってあげる事はできない。
野球は天才だし顔も身のこなしもカッコイイ。
どうしても松井と比べてしまってイチローの事はあんまり好きではなかった。
あんなにカッコイイのに、暗い印象が強くて怖いのだ。

しかしこの大会に取り組むイチローは私が知っているイチローではなかった。
明るくそして熱い。
野球に取り組む姿勢は昔からやっぱりスバラシイなと思っていたのだが、その出し方も明るくて力強い。
全然暗くないし、怖くもない。
もう言ってしまおう・・・
めちゃくちゃカッコイイ・・・
今日のプレイを見て、とうとう私は閉ざしていた心を開く事になった。
ヤバイ、マジでカッコイイ。
全力で試合に取り組むイチローはたまらないのである。
あぁ、とうとう好きになりそうじゃないか。
今になって私はイチローの扉を叩いてしまった。
ま、古畑任三郎に出た時点で軽く嫌いではなかったんですがね。

余談だが私はメジャーで呼ばれる「イッチロー」という発音がかなり好きでやたら口にする。
イッチロー!!!イッチロー!!!
イチローをやたら呼びながら試合を観戦する私であった。
今年はまた野球熱でも復活させてみせるかな???

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