しつこい高田。
2006年2月21日
いつも私がしつこく構うのでうりも悩みだしたご様子である。
晴れない表情にこのお腹は笑えると思う。
足の具合も悪くない。
こんなにかわいくちゃしつこくされてもしょうがないと思うのだが???
めぐです。
タイトルの「しつこい高田」は昔「元気がでるTV」で高田純次に与えられた称号である。
当時私は「高田純次はしつこいなぁ〜」と笑っていたが、自分のしつこさをすっかり棚に上げていたと思う。
今ではしつこさのレベルを当時より上げてしまったのでイヤでも自分がしつこい事に気付く。
本当にしつこいので笑ってしまう。
子供の頃私は色々とキミエに叱られたが、本気で悪さをした時以外の叱られ項目ナンバーワンは「しつこい」事であった。
何かキミエとワクワクするような約束をしたとしよう。
その事が嬉しいのか「ママ、ホントだろ〜ねぇ〜?」と何度も確認する。
そのママも子供とのスキンシップをとるのが嬉しいのか何度も私の問いに答える。
しかしその問いが果てしなく続くのだ。
私は楽しみな事も越して、この質問をする事が楽しくなってきている。
確実に悪ふざけの部類である。
あまりにしつこい私にキミエが何度キレた事か。
約束を守る事は決まりだったのでその約束は実行されて確かに楽しかったのだが、私はそのしつこくしているプロセスの方が楽しかった記憶がある。
他にも家族にウケたネタなどはどんどん思い出す度に言う。
言い過ぎて家族がげんなりしていても構わない。
しつこく言う事に意義があるのだ。
現在の私は空気も読めるし、テンドンなる技法も持ち合わせているので相手によってこのしつこさを使う事ができるが当時の私に技法なんてない。
ただしつこいのである。
キレられようが無視されようが構わない。
ただしつこく連呼するのだ。
挙げ句あんまりしつこいので一喝されようものなら泣きながらそのしつこい項目を訴える。
我ながらウザウザしいガキである。
しかし私はしつこくされるのが本気でイヤな自分本位な人間である。
私と同じ部類のしつこいネタは大好きでどんどんのっかっていくタイプだが、ただしつこく何かされようものなら大暴れである。
2度目で表情は硬くなり、3度目には声を荒げる。
子供の頃からそうだった。
当時お習字などを習っていた私だが(今の私の文字を知っている人にはビックリされる過去だろう)「今日は習字の日やけぇちゃんと行くんよ!」と3度ばかり言われれば確実にサボった。
怠けモノだという事もあるが、習字はわざわざ怠ける程面倒な類ではなかった。
しつこく言うからサボるのだ!という戒めの為にサボった。
だから現在大人として披露できないような文字を書く事に繋がったのであろう。
何でも人のせいにするな!と当時の私の尻でも叩いてやりたいものである。
そんな私であった。
今になって考えてみればキミエもよくあんなにしつこくされて約束を守ったな。
親の愛は何よりも深いのだ。
だからうちのペットちゃん達も早くそれに気付き、愛を感じて欲しいと自分勝手に思っている次第なのである。
都合がいい部分は今でもしっかり引き継いでいる。
50歳頃の私に尻でも叩いてもらわないとな。
晴れない表情にこのお腹は笑えると思う。
足の具合も悪くない。
こんなにかわいくちゃしつこくされてもしょうがないと思うのだが???
めぐです。
タイトルの「しつこい高田」は昔「元気がでるTV」で高田純次に与えられた称号である。
当時私は「高田純次はしつこいなぁ〜」と笑っていたが、自分のしつこさをすっかり棚に上げていたと思う。
今ではしつこさのレベルを当時より上げてしまったのでイヤでも自分がしつこい事に気付く。
本当にしつこいので笑ってしまう。
子供の頃私は色々とキミエに叱られたが、本気で悪さをした時以外の叱られ項目ナンバーワンは「しつこい」事であった。
何かキミエとワクワクするような約束をしたとしよう。
その事が嬉しいのか「ママ、ホントだろ〜ねぇ〜?」と何度も確認する。
そのママも子供とのスキンシップをとるのが嬉しいのか何度も私の問いに答える。
しかしその問いが果てしなく続くのだ。
私は楽しみな事も越して、この質問をする事が楽しくなってきている。
確実に悪ふざけの部類である。
あまりにしつこい私にキミエが何度キレた事か。
約束を守る事は決まりだったのでその約束は実行されて確かに楽しかったのだが、私はそのしつこくしているプロセスの方が楽しかった記憶がある。
他にも家族にウケたネタなどはどんどん思い出す度に言う。
言い過ぎて家族がげんなりしていても構わない。
しつこく言う事に意義があるのだ。
現在の私は空気も読めるし、テンドンなる技法も持ち合わせているので相手によってこのしつこさを使う事ができるが当時の私に技法なんてない。
ただしつこいのである。
キレられようが無視されようが構わない。
ただしつこく連呼するのだ。
挙げ句あんまりしつこいので一喝されようものなら泣きながらそのしつこい項目を訴える。
我ながらウザウザしいガキである。
しかし私はしつこくされるのが本気でイヤな自分本位な人間である。
私と同じ部類のしつこいネタは大好きでどんどんのっかっていくタイプだが、ただしつこく何かされようものなら大暴れである。
2度目で表情は硬くなり、3度目には声を荒げる。
子供の頃からそうだった。
当時お習字などを習っていた私だが(今の私の文字を知っている人にはビックリされる過去だろう)「今日は習字の日やけぇちゃんと行くんよ!」と3度ばかり言われれば確実にサボった。
怠けモノだという事もあるが、習字はわざわざ怠ける程面倒な類ではなかった。
しつこく言うからサボるのだ!という戒めの為にサボった。
だから現在大人として披露できないような文字を書く事に繋がったのであろう。
何でも人のせいにするな!と当時の私の尻でも叩いてやりたいものである。
そんな私であった。
今になって考えてみればキミエもよくあんなにしつこくされて約束を守ったな。
親の愛は何よりも深いのだ。
だからうちのペットちゃん達も早くそれに気付き、愛を感じて欲しいと自分勝手に思っている次第なのである。
都合がいい部分は今でもしっかり引き継いでいる。
50歳頃の私に尻でも叩いてもらわないとな。
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