1/31 Non Chords ”Taboo”大阪ブルーノート2nd.?孤高のSツグちゃん。
ビールも旨いし、これからノンコーズだよ。
言う事無しです、間違いなく。
そういえば今年初尚だ。
っていうかアブラの青森空港以来だわ・・・
めぐです。

ピッチャーのビールが半分をきった頃やっとノンコーズの登場である。
キャーキャー!!!
突然グッっときてしまった私は歓声を送らずに無言で出てくるメンバーを凝視する。
尚のコンディションも特別悪くないようで髪も落ち着いていた。
でも去年の結婚発表をした時のノンコーズの尚はもっとカッコ良かったのにさ。
離婚してブサイクになるのだったらそれはそれで良いのだけど。
そんな思いが現場でも浮かんできたので少々ウケてしまった。
他のテーブルの方々はしっかり目をハートにしてらっしゃるのに。
失礼しまんた。

それはそうとツグちゃんである。
あの孤高のベーシスト後藤次利様だ。
楽器を持つ前からフェロモン出しまくりである。
こりゃこりゃたまらん。
私はツグちゃんをオカズにビールをくぃっと飲み干したのだった。
美味い酒ですねぃ。
そして演奏が始まり私はノンコーズに夢中になるしかできなかった。
本当にステキなのだ。

そしてノブさんのMCでちょっと正気を取り戻した。
どうもアニ(藤井フミヤ)のカウントダウンで武道館でやった事が本当に嬉しかったようでその事を連呼されていた。
そりゃ嬉しいでしょう、武道館は。
武道館でやりたい!という話だったが私はノンコーズは小さい会場でまったり聴きたい。
やったら行きますけど・・・
その傍らで身動きしないで話を聞いているツグちゃんはたまらなかった。
ヤバイ・・・
愛してしまいそう・・・

ライブ内容は割愛するが、最後の「tide」にはシビレた。
それぞれソロを間に挟んでオーラスに向かうのだが、ツグちゃんがいつまでたっても入らない。
ツグちゃんが入らなければこの曲は終わらないんですけど???
その前にMCで尚が鼻が出るみたいな事を言っていたのに、鼻づまりの管楽器吹きを酷使しまくるのである。
尚なんてまるでMのように吹きまくっていた。
あの人純正のSなんですけど???
最初は笑っていた私達だが本当にいつまでもツグちゃんが入らないのでだんだん心配になってきた。
尚はもしかしてイジメにあっているんだろうか???
身動きしないツグちゃんにドキドキしながらその時を待っていた。
尚が死ぬ前になんとか入って貰えないだろうか???
やっと「デデンデデンデデッデデデデン♪」と入ってくれた〜!!!
長かったよ。
でも待たされた分だけ心地良いと思う私はまるでMである。
こんな純粋なSの尚と私をMに追いやるツグちゃんは孤高のSである。
Sの神様だ。
新しい自分を発見した私は軽くジュンとなっていた。
これこそMである。
Mバンザイ!!!
尚もそんな気持ちでいるのであろうか???

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