人志松本のすべらない話4
私の誕生日にキミエの希望で回転寿司に行った庶民派の私だが、誕生日という事で一皮剥けようと、最後に日ごろなら絶対いかないメロンを食ったった。
逆の意味での剥けである。
ちょっと後悔しまんた。めぐです。

やっと「人志松本のすべらない話4」に取り掛かれる。
毎日日記のリアル更新を目指していたのだが、やっぱ少々溜めないとダメだな。
毎日更新となると本当に日常のどうでもいい話に取り組んでしまうものである。
いやいや、それが日記というものか???
難しい話ですね。

この番組は年末にやっていたものだが、もうすでに10回は観た。
だいたいはこうやって日記を書きながらながら見しているのでおもしろいトコロしか頭に残らない仕組みである。
もう4回目になるこの番組だが断然1がおもしろい。
2回目も悪くなかったがまた3回目も良かった。
しかし今回はイマイチだった。
これは確実にメンバーの問題であろう。
今回初参戦の有田(くりぃむしちゅ〜)が確実にいらん。
なんで有田にしたんだ。
私がアンチ有田というのをさっぴいても、どう考えても川島(麒麟)だろう。
あの甘い低音ボイスでまた川島のすべらない話をして欲しかったよ。
それとは逆に矢作(おぎやはぎ)の参加は良かった。
あぁいう心持ち引き気味の芸人は何かとお笑いグループには必要だと思う。
芸人が多く集まると全員の前に出たい気持ちばかりが目について、結局元々前に出たいタイプの芸人が上下関係もあり下がってしまうのが勿体ない。(よく宮迫が出すぎて舌打ちをする)
しかし矢作が全く披露目を浴びない事はまずないので上手い芸風だと関心する。
私もおぎやはぎに入れて欲しい。(テンション上がった私は間違って前に張り切って前に出てしまい台無しになる)

わたしはほっしゃん。のうどん芸は全く受け付けないが、ただ喋っているほっしゃん。はむしろ好きだ。
母親と顔が同じトコロも好きである。
ほっしゃん。のシベリア文太ネタは待ちわびていたし、笑顔がカワイイので軽く好きになってしまう。
人の話の時に笑うほっしゃん。がやたら抜かれるので面白い。
笑顔のステキなブサイクですね、ほっしゃん。
宮川大輔はパワーだけで話を押してくるのでちょっとオチにドキドキする。
今回のカラスの話はオチなかったぞ。
ほっしゃん。のジイサンの形見のタバコの話は良かったけど。

河本(次長課長)の話はだいたい上手い。
しかし子供の頃の話は難しかった。
でも内輪ウケがいいところをみるときっと芸人向けなのだろう。
でも河本は芸達者なので私は純粋に好きである。
ケンドーコバヤシはなかなか分かりにくいが、喋りが柔らかいので好きだ。
見かけによらん。
人の話を聞いている時の顔が真顔でそれがかなり人格を表している気がする。

ジュニア(千原兄弟)の話もだいたい好きだ。
さすが松本グループに所属しているだけあって笑いも私向けである。
だいたいが芸人や兄のネタなのだがフツーにおもしろい。
ちょっと活舌が気になるが事故のせいだという事にしよう。
最後に松ちゃんだが、ケッコー話のネタはそうでもなかったりする。
しかし技で自然に乗り切るトコロが天才なのだ。
ただ私が松ちゃんフリークすぎて、聞いた事のあるネタが多いのが残念である。
でもほっしゃん。と同じく人の話にウケすぎでこっちまで笑ってしまう。
松ちゃんの笑顔は最高ですね。

という訳で4は有田が悪かった。
次はちゃんと川島を戻して下さいね。
実は川島のファンだったりする私なのよ。

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