ペット言葉?

ナツコちゃんから「めぐっちの家のネコが美人だというのは分かったけど今年は戌年なのでイヌ写真もよろしく！」とお正月の挨拶と共に言われていた。
おぉ、そりゃそうですね。
心持ち反省をした。
スマン、私の可愛いワンクン達。めぐです。

そんな話もあったのに載せるのが今日になった。
写真は撮っていたのだが撮られ慣れていないカワイコ達は逃げまくりである。
イヌの性格を読んで強制してみると、じっと我慢をしてくれるのだが顔が引きつっていて可哀相でたまらんのである。
私は携帯カメラで写真を撮る事を意外と特技にしているのでそんな写真を公表するのは気がひける。
しかもうちのワンクン達はもっと可愛いのだ。
おあつらえ向きに撮った「ユキ」の尻尾を下げて逃げていく瞬間をひとまず載せる事にする。

よくペットを相手にすると赤ちゃん語になったりするという話があるが、別に私は赤ちゃん語にはならない。
フツーに話しかけているつもりである。
しかし家族内でしか通用しない言葉が多くてウケる。
まず「ドッグちゃん（キャットちゃん）」
これは粒状のドッグフード（キャットフード）を言う。
それとは逆に「ドッグ（キャット）」とは缶詰の事である。
ネコに関しては「カツオちゃん」という項目もある。
これはカツオブシの事なのだ。
何でも「ちゃん」を付けていると思うな。
「おいしおいし」というジャンルもzるぞ。
この「おいしおいし」はジャーキーやオヤツに当てはまる。
これをあげに行く時は「おいし」を手にし、「おいし！おいし！」とおどけながらペットに向かい、ペット達のテンションも上げなくてはいけないという決まりもある。
ペット達は奇声を発して喜ぶ。
ちゃんと一家の主であるマサオもやったりするのでなかなかの浸透だと思う。

そしてペットの呼び名である。
ワンクン達を団体で呼ぶ時は「ワンクン」と言ったり「お外のネーちゃんら」という言い方をする。
ネコ達は「カワイコ」とか「カワイちゃん」という呼ばれ方をする。
しかしイヌクン達も直で接する時は「よぅ！うちのカワイクン！」と呼びつけたりする。
「カワイクンおいで〜」と呼ぶと皆が尻尾を振ってやってくるのだ。
愛あるパラダイスである。
イヌクン達は皆女の子なのに「クン」付けなのだ。
マサオが昔つがいで飼っていたポメラニアン犬に「モモクン」「ナナクン」と両方クン付けで呼んでいたのが可愛くて馴染んでしまった。
何かカワイイと思わんか？？？
そしてもっとディープな世界に突入するのである。