11/19 アブラーズでSTUDIO COAST?甘いバラ。

ナゼか私は品川を通ると必ず写真を撮る。
そしていつも同じ人に「品川☆」といって写真を送る。
そういう意味分からなさも人生には必要だと思う。
何を言っているのか？
めぐです。

メンバーのソロコーナーになると私はいつも思う。
本当に色の濃いバンドである。
トオルの形はトオルにしかできないし、裕ちゃんの形も長年うっとりした形のままだ。
尚に至っては顔が少々変わったが形はずっと同じままである。
見た目の形もそうだしその人それぞれの形も私が知った小学生のままだと思う。
その頃からはいろんな面が変わったと思うがやっぱり慣れ親しんだ形で私はこの人たちを見ると安心する。
何も間違っていなかったんだなぁと思う。
好きになるべくして好きになった。
小学生の頃の私よ！よく気付きましたね！！！

裕ちゃんのソロで曲の間奏でバラに口付けをし、そして投げるという夢のようなプレゼント企画がある。
毎回その落下地点近くにいるにも関わらず、その甘いバラを手にする事はできなかった。
今日も私の斜め後ろをそのバラは通り過ぎていった。
しかし受け取った女性が非常に嬉しそうだったので良かったと思う。
私だったらテンパってバラを丸ごと口に含み丸呑みしていたかも知れない。
良かった、温かいしっとりした女性の手に渡って。
しかしいつかはこの甘いバラを胸元にしまい、しっとりしたいものである。
丸呑みしないように気を付けておく事も必要である。

そして尚のソロで♪りんりんりりん〜と盛り上がる。
トオルチームに任命された私のヤル気は最高潮であった。
あんまりのも張り切ってしまった為、山田花子以上のオンチ加減であった。
歌は心を静めて立ち向かうものである。
その後の尚のSAXソロが私が言うのがはばかられる程カッコ良かった。
1フレーズだけだったが私の心にはしっかり響いたのである。
すっかり膀胱も静かになってくれていた。
ギザカッコユス！！！