モテモテパーティ。

2005年11月15日
モテモテパーティ。
とうとう今日はジムのパーティである。
ワンピースもしっかり決まったのだが更にノリを良くし、網タイツまで購入していたのだ。
これでラブリー&ワイルドの共存が図れるぞ。
めぐです。

仕事終わりに集合となっていたのだが、こういう時に限って意味の分からない仕事で遅くなりつつも慌てて必要以上にマスカラを塗って会場へ向かった。
今日はあーりーとユウコベェとナオチャンというジムでのベストチームでの参加である。
ユウコベェとナオチャンとは初めて飲むのでワクワク感も高まる。
ひとまず会場でユウコベェに落ち合ったのだが会場はドレッシーな人だらけであった。
この私が少々カジュアルな空気である。
訳が分からん。
ひとまず会場にINし、料理から近い席をゲットした。
そしてナオチャンとあーりーがやってきてニタニタするのであった。

思った以上にちゃんとしたパーティで真面目にする事が少々苦手な軍団はこそこそ悪ノリを繰り返していた。
そしてやっと乾杯である。
私達は一気にシャンパンを飲みほし、そしてすごい勢いで料理を取りに向かった。
こっちがメインなんでねぇ〜
同じテーブルのおば様方達にも取り分けたりしてなかなかお行儀の良い女子達じゃないの。
私はライダースを脱ぎ、とうとう半裸であちこちをチョロチョロしていたがあらゆる所のおば様方達に「若い子はカワイイねぇ〜」などと肩を抱かれ写真など撮られる。
面倒なのでいちいち「いやいや、私もうすぐ33歳なんですよ〜」なんて言わないのだ。
おば様方達に比べれば若いのでいらぬ事は言わん。

そして料理を食べつくした後は飲酒の繰り返しである。
お気に入りのインストラクター(ペンギン)が料理やビールを持ってくる度に頭を撫でたりしてセクハラもしっかり行う。
いつもシャイでペンギンに絡めないユウコベェもなかなか酒の力で積極的になっており、写真が撮りたいという願望を叶える為に私は走ってペンギンをさらいに行き、ちゃんと手を引っ張って連れてくる。
ヤリ手ババアは積極的なのだ。
しかし積極的すぎて私の方が必死に写真を撮りたがっているみたいなオンナになっておった。
たかだか2時間そこらのパーティでいい感じに酔っ払った私達であった。

パーティが終わり、全く見た事のない会員のおじ様達とスナックに行きまた盛り上がる。
個人では絶対行かないので楽しかった。
そこでも私はその店のママに気に入られバイトを勧められたりしていた。
その間に私以外の皆はおじ様方にモテモテであった。
気合の入った編みタイツ&ミニワンピのベクトルは男目線ではなく女目線に向かっていたようだ。
っていうかオヤジにもモテない私は終わってるのか???
我ながらビックリであった。

結局私とあーりーが最後まで盛り上がり勝手にカラオケに行ったりして帰ったら4時を過ぎていた。
それにしても楽しかったなぁ〜
またこのような会があれば是非参加したいものである。
今度は男にモテたるぜ!!!

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