10/24 お見送りと見送られ。
2005年10月30日
今日の写真は空港で食べた昼食の「ビタ豚丼」ですがな。
ビタ豚とは青森の豚らしい。
ご飯にタレがまぶっているモノが苦手な私は半分位残してしまった。
でもおいしかったですよ。
めぐです。
あんなに飲んだクセに元気に起床。
酒は軽く残りつつあったが、ホテルから空港行きのバス乗り場まで向かう間に解消された。
なんとも簡単な二日酔いである。
私は二日酔いがあまりないタイプなのでこんなに酒を飲むんだと思う。
これが毎日二日酔いであったらさすがに酒は控える。
この良い体がこれから何を引き起こすのかは分からないが今は元気なのでそのまま生きていく事にする。
ひとまず酒は飲みたいのだ。
空港に着いてすぐにご飯にありつく。
青森空港には2ヶ所しかご飯屋がないので和食の方で腹を満たす。
それから土産などを買いながら時間を潰しているとエスカレーターから尚が上がってきた。
頭しか見えていないのに「あ、尚・・・」と気付く自分にちょっとウケる。
手に航空券をプラプラさせながらかなり自然な感じである。
そして尚は洋食の方の店を覗き、そして遠くに目をやった。
多分その目の奥には反対側の和食屋が映っていたのだろう。
まるで初めてのおつかいを頼まれた子供のようにキョロキョロしていてカワイイ。
私にガン見されているのは気づいているようだが、全く知らない顔をしている尚はやっぱりスターだった。
長年のスターライフで尚は、私が何もしてこないファンだというのは空気で分かるのだろう。
とってもフツーだった。
そうするとエスカレーターから貴公子きーくんがやってくる。
こちらもシラっとしていてたまらない。
尚が飼い主を見つけたイヌのようにちょろちょろっと嬉しげに近寄り、何やら言っていた。
尚に言われるまま洋食屋をチラっと見て、そしてきーくんはアッチに行こう!と尚を連れて歩き出した。
素敵〜☆
立ち振る舞いがいちいち紳士でドキドキしてしまう。
そして私達の横を風ように通り過ぎていった。
あっちの和食屋で「ビタ豚丼」でも食べると良いですよ。
彼らには「丼」ではなく「定食」が似合いますけどね。
東京へ帰る飛行機より私の福岡行きの方が20分程早い。
なので最後まで彼らを見送る事ができないのが残念である。
私達は早々と搭乗口まで行き、喫煙室の前でグダグダしていた。
そうするとトオルが軽快なご様子でやってきたのが見える。
バンドメンバーと楽しげに会談しているのが伺える。
そして知らない間に尚と裕ちゃんもその輪に混じっていた。
あぁ、ステキ。
その軍団はまるで後光が差しているかのように輝いている。
この人達がやっぱり好きだ。
そんな気持ちのまま私はステキなスター達を残し、一人福岡に向かう飛行機に乗り込んだ。
めぐチームにもまた近々会えるんだしと笑顔で別れた。
見送ってくれているめぐチームの笑顔と、全く乗り込む私に気づきもしないアブラメン達、どっちも大好きです。
飛行機に乗り込み、今回の旅の事をいろいろ考えながら離陸する飛行機の窓から必死で搭乗口を見つめた。
今回の旅はただつまらない事ばかり喋って酒を飲んだだけのようでも、何やらいろいろ心の中であった旅であった。
やっぱ旅はしないとなぁ〜
特に北に行く程気持ちも高ぶるのだという事も分かった。
そんな事を考えながら2時間のフライトを終え、そしてバスと電車を乗り継ぎやっと家に着いたのは19時を過ぎていた。
宇部駅(私の最寄り駅)に到着した私はとてもやりきった感あふれる感じであった。
ま、疲れたな。
でも来年も北には行きたいがな。
皆さん、お付き合い願います。
ビタ豚とは青森の豚らしい。
ご飯にタレがまぶっているモノが苦手な私は半分位残してしまった。
でもおいしかったですよ。
めぐです。
あんなに飲んだクセに元気に起床。
酒は軽く残りつつあったが、ホテルから空港行きのバス乗り場まで向かう間に解消された。
なんとも簡単な二日酔いである。
私は二日酔いがあまりないタイプなのでこんなに酒を飲むんだと思う。
これが毎日二日酔いであったらさすがに酒は控える。
この良い体がこれから何を引き起こすのかは分からないが今は元気なのでそのまま生きていく事にする。
ひとまず酒は飲みたいのだ。
空港に着いてすぐにご飯にありつく。
青森空港には2ヶ所しかご飯屋がないので和食の方で腹を満たす。
それから土産などを買いながら時間を潰しているとエスカレーターから尚が上がってきた。
頭しか見えていないのに「あ、尚・・・」と気付く自分にちょっとウケる。
手に航空券をプラプラさせながらかなり自然な感じである。
そして尚は洋食の方の店を覗き、そして遠くに目をやった。
多分その目の奥には反対側の和食屋が映っていたのだろう。
まるで初めてのおつかいを頼まれた子供のようにキョロキョロしていてカワイイ。
私にガン見されているのは気づいているようだが、全く知らない顔をしている尚はやっぱりスターだった。
長年のスターライフで尚は、私が何もしてこないファンだというのは空気で分かるのだろう。
とってもフツーだった。
そうするとエスカレーターから貴公子きーくんがやってくる。
こちらもシラっとしていてたまらない。
尚が飼い主を見つけたイヌのようにちょろちょろっと嬉しげに近寄り、何やら言っていた。
尚に言われるまま洋食屋をチラっと見て、そしてきーくんはアッチに行こう!と尚を連れて歩き出した。
素敵〜☆
立ち振る舞いがいちいち紳士でドキドキしてしまう。
そして私達の横を風ように通り過ぎていった。
あっちの和食屋で「ビタ豚丼」でも食べると良いですよ。
彼らには「丼」ではなく「定食」が似合いますけどね。
東京へ帰る飛行機より私の福岡行きの方が20分程早い。
なので最後まで彼らを見送る事ができないのが残念である。
私達は早々と搭乗口まで行き、喫煙室の前でグダグダしていた。
そうするとトオルが軽快なご様子でやってきたのが見える。
バンドメンバーと楽しげに会談しているのが伺える。
そして知らない間に尚と裕ちゃんもその輪に混じっていた。
あぁ、ステキ。
その軍団はまるで後光が差しているかのように輝いている。
この人達がやっぱり好きだ。
そんな気持ちのまま私はステキなスター達を残し、一人福岡に向かう飛行機に乗り込んだ。
めぐチームにもまた近々会えるんだしと笑顔で別れた。
見送ってくれているめぐチームの笑顔と、全く乗り込む私に気づきもしないアブラメン達、どっちも大好きです。
飛行機に乗り込み、今回の旅の事をいろいろ考えながら離陸する飛行機の窓から必死で搭乗口を見つめた。
今回の旅はただつまらない事ばかり喋って酒を飲んだだけのようでも、何やらいろいろ心の中であった旅であった。
やっぱ旅はしないとなぁ〜
特に北に行く程気持ちも高ぶるのだという事も分かった。
そんな事を考えながら2時間のフライトを終え、そしてバスと電車を乗り継ぎやっと家に着いたのは19時を過ぎていた。
宇部駅(私の最寄り駅)に到着した私はとてもやりきった感あふれる感じであった。
ま、疲れたな。
でも来年も北には行きたいがな。
皆さん、お付き合い願います。
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