10/23 アブラーズで青森Quarter?本当の気持ち。
忘れてた!
青森といえばやっぱりリンゴでしょう。
料理に添えてあるリンゴをやっと堪能。
あんなに街一体が「りんご」と言っていたのにすっかり忘れてたよ。
おほほ、旨かった。めぐです。

アブラメン達にすっかりヤラれた私達だったがなかなか青森の繁華街は分かりにくい。
どこがどうなのかさっぱり分からなかったので地元の居酒屋に飛び込む。
こっちはホタテが食べたいだけなので外に出してある看板に飛びついたのだ。
カウンターで並んで食べる事になったのが軽くショックだったが、なかなか地元密着な感じで悪くなかった。
オバサンの従業員に上からモノを言う接客をされるのもアリなのだ。
ぐだぐだ酒を飲むのが私達の常なのだが閉店だというので慌てて飲酒を行う。
あんまり急いでしまったので持病の喘息が起きだそうとしていたので慌てて鎮める。
こんなトコで病んでる場合じゃありません。
あまり動かないように店を後にしてコンビニに向かう頃には私の病魔も去っていた。
やれやれ。

そして今度は部屋で打ち上げ。
私とアネとまにあさんの3人部屋なのだが和室。
なので心おきなくバカバカしい話をしながら旅の終わりを楽しむ。
さて、本日朝から喋った事を思い返そう。
朝からずっと喋りまくっていた私達であったが、何かまともだった話はというと「スミノサンは何時に着くの?」「メール打ってみよう」と、それだけであった。
後は全部下らない話だらけであった。
バカバカしい〜
それが何だかウケて、さすがの付き合いの長さと心地よさを感じる。
やっぱりめぐチームは最高ですよ。

皆との宴も終え、お風呂から出た瞬間に寝てしまったまにあさんであった。
そして残った私とアネはいろいろつまらない事などを喋り捲る。
私もアネもとてもシャイなのであまり深刻な話はできないが、今日はそれもしてみる。
この旅でアネが喋った、初めての真面目な言葉のオンパレードであった。
私はとてもアネが大好きなのでいろんな言葉が聞けて嬉しかったし、アネも私の事をよく分かっているようでまた嬉しい。
アネと話しているとアネの頭の良さや優しさが分かってきて、私は軽くキュンとなってしまっていた。
アネの厳しい面も私には持ち合わせてない部類で即座に襟を正す事になってしまう。
いろいろ忙しい私なのだ。
その空間がとても心地よかったので更にビールを買いに行き(話しを中座してまで買いに行った)結局は今日の飲酒は4リットル程であった。
しかし泥酔していない辺りがなかなか大人っぽい私だった。

そして裕ちゃんにメロっている私の質問にアネは「やっぱり尚が好き」とはっきり言ってくれるアネであった。
尚に会っている時はあんなにアンチなクセにぃ〜
それで間違いはないのだけど。
そんな気持ちでアブラメンがいるホテルを見てみた。
楽しい旅ももう終わるね。

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