10/23 アブラーズで青森Quarter?腰の低い大スター。
2005年10月28日
写真は青森の料理「じゃっぱ汁」である。
この「じゃっぱ」という言葉のニュアンスがやたら東北っぽいと思ってしまう。
お味は豚汁の豚抜き?みたいな感じ。
毎日でも食べたいぜ!めぐです。
ライブもいい感じで終了したとその気になってうっとりしていると最終日(東京が残っているが翌月なので事実上ツアーは最終日)らしくいつまでもファンが声援を送っている。
私はあまりダラダラと愛情を残したくないのでこういう時もきっぱり会場を後にするのだが、ナゼか今日はその声援を聞きながら会場の空気を楽しんでいた。
野生の勘でも働いたのだろうか?
会場整理の方々も退場を促している。
が、いつまでも会場にいた私達だった。
そしてステージが明るくなる。
と否や私はすごい勢いで前に進んだ。
会場の後ろの方にいたはずだが、アブラメン達が出てきた時には2列目を牛耳っていた。
なかなか迅速な野生ファンである。
アブラメン達は今日は本当に楽しかったと口々に言い、そしてビール片手に乾杯などをして仲間っぽい。
尚なんて気を抜いていたのかタバコとビールと灰皿を持ち大変な事になっていた。
が、とてもカワイイ笑顔で、ある意味アンチ尚の私の気持ちをめちゃくちゃにしてくれた。
コノヤロウ!結局はそんな感じなのですか。
テンションが上がって収まりきれない私は「尚〜!!!」などと久々に声援を送ってしまった。
ツアーメンバー全員で頭を下げる彼等に私は感謝の気持ちだけが浮かぶ。
この人達を好きで良かった。
そしていつまでも声援を送ってくれた青森のファンの皆さん(半分位は違うだろうが)どうも有難う。
とっても嬉しいサプライズであった。
なんだかんだでテンションが上がっている私は出待ちを勝手に決行する。
ライブの終わった時間も早かったし、後は酒を飲んで打ち上げるだけだ。
誰にもお伺いはしなかったが皆自然とメンバーを待っていた。
会場の出口にバスが付けられ、カメラや携帯をしまえと出待ち整理される。
ここでも私は野生の勘と持ち合わせの状況を読む精神でバスの乗り口横をゲットしていた。
めぐチームは誘いあってどうこうする軍団ではないのでガッツいているのは私だけだった。
まぁ人の色はいろいろあるのだから良いだろう。
視野にさえちゃんが入ったので手招きして呼んでみる。
ノリの良いさえちゃんはしっかり私の後ろにおさまった。
そしてアブラメン達がやってきた。
ファンに元気に手を上げるトオル、笑顔でまっすぐ前を向いて歩く裕ちゃん、ファンに目を配りながらちょこちょこ頭を下げる尚。
全員がステキであった。
尚と間違って目があってしまった私はへつらと笑顔を送って「好き・・・」と思ってしまった。
そしてトオルが皆に礼を言い、歓声が上がる。
あぁ、たまらない。
バスに乗っても手を振ったりシラっとしてみたり忙しいメンバーだが、気持ちがとても腰が低くやっぱり「大好き」としか思えない感じであった。
バスが出るのを見届けて私はうっとりしながらめぐチームに駆け寄る。
素晴しい出待ちができました。
そして浮かれながら街に向かって歩いているとあるホテルの前にさっきのバスが停まっていた。
こんな会場近くのホテルでしたか。
しかも私達のホテルのすぐ近くだ。
かれこれ12年前位には必死でホテルを突き止め、そして定員オーバーで泊まったりしていた。
同じホテル内にいるというだけで幸せだった時代だ。
時代は流れるわね。
ホテル前で待っているファンもいたが、私達はさらりと通り過ぎ別に何もしない。
それで良いのだ。
時代も私のスタイルも流れたのだ。
でも寝る前にそのホテルの方を見てニヤっとしよう!と心の中で決めた。
この「じゃっぱ」という言葉のニュアンスがやたら東北っぽいと思ってしまう。
お味は豚汁の豚抜き?みたいな感じ。
毎日でも食べたいぜ!めぐです。
ライブもいい感じで終了したとその気になってうっとりしていると最終日(東京が残っているが翌月なので事実上ツアーは最終日)らしくいつまでもファンが声援を送っている。
私はあまりダラダラと愛情を残したくないのでこういう時もきっぱり会場を後にするのだが、ナゼか今日はその声援を聞きながら会場の空気を楽しんでいた。
野生の勘でも働いたのだろうか?
会場整理の方々も退場を促している。
が、いつまでも会場にいた私達だった。
そしてステージが明るくなる。
と否や私はすごい勢いで前に進んだ。
会場の後ろの方にいたはずだが、アブラメン達が出てきた時には2列目を牛耳っていた。
なかなか迅速な野生ファンである。
アブラメン達は今日は本当に楽しかったと口々に言い、そしてビール片手に乾杯などをして仲間っぽい。
尚なんて気を抜いていたのかタバコとビールと灰皿を持ち大変な事になっていた。
が、とてもカワイイ笑顔で、ある意味アンチ尚の私の気持ちをめちゃくちゃにしてくれた。
コノヤロウ!結局はそんな感じなのですか。
テンションが上がって収まりきれない私は「尚〜!!!」などと久々に声援を送ってしまった。
ツアーメンバー全員で頭を下げる彼等に私は感謝の気持ちだけが浮かぶ。
この人達を好きで良かった。
そしていつまでも声援を送ってくれた青森のファンの皆さん(半分位は違うだろうが)どうも有難う。
とっても嬉しいサプライズであった。
なんだかんだでテンションが上がっている私は出待ちを勝手に決行する。
ライブの終わった時間も早かったし、後は酒を飲んで打ち上げるだけだ。
誰にもお伺いはしなかったが皆自然とメンバーを待っていた。
会場の出口にバスが付けられ、カメラや携帯をしまえと出待ち整理される。
ここでも私は野生の勘と持ち合わせの状況を読む精神でバスの乗り口横をゲットしていた。
めぐチームは誘いあってどうこうする軍団ではないのでガッツいているのは私だけだった。
まぁ人の色はいろいろあるのだから良いだろう。
視野にさえちゃんが入ったので手招きして呼んでみる。
ノリの良いさえちゃんはしっかり私の後ろにおさまった。
そしてアブラメン達がやってきた。
ファンに元気に手を上げるトオル、笑顔でまっすぐ前を向いて歩く裕ちゃん、ファンに目を配りながらちょこちょこ頭を下げる尚。
全員がステキであった。
尚と間違って目があってしまった私はへつらと笑顔を送って「好き・・・」と思ってしまった。
そしてトオルが皆に礼を言い、歓声が上がる。
あぁ、たまらない。
バスに乗っても手を振ったりシラっとしてみたり忙しいメンバーだが、気持ちがとても腰が低くやっぱり「大好き」としか思えない感じであった。
バスが出るのを見届けて私はうっとりしながらめぐチームに駆け寄る。
素晴しい出待ちができました。
そして浮かれながら街に向かって歩いているとあるホテルの前にさっきのバスが停まっていた。
こんな会場近くのホテルでしたか。
しかも私達のホテルのすぐ近くだ。
かれこれ12年前位には必死でホテルを突き止め、そして定員オーバーで泊まったりしていた。
同じホテル内にいるというだけで幸せだった時代だ。
時代は流れるわね。
ホテル前で待っているファンもいたが、私達はさらりと通り過ぎ別に何もしない。
それで良いのだ。
時代も私のスタイルも流れたのだ。
でも寝る前にそのホテルの方を見てニヤっとしよう!と心の中で決めた。
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