10/16 アブラーズで福岡DRUM LOGOS?人それぞれの気持ち。
2005年10月19日
会場前の写真である。
会場に書いてある「アブラーズ」の文字ではなく、楽屋の灯りを撮ってしまう辺りがなかなかの変態だと思う。
この灯りの中には衝撃的スターがいらっしゃるのだ。
妄想、妄想。
めぐです。
最前列のど真ん中にいるクセにかなり早い時点で失礼を行ってしまった私と美恵ちゃんは、何気にいいファンを繕ったりしてみた。
いちいちヒャーヒャー言ったりしてなかなか優等生である。
裕ちゃんが福岡は豚足がおいしい!と連呼しているのが可愛くてしょうがない。
そしてメンバーが昼間に福岡の街を探索していた事を聞き、軽くもだえる。
そして尚が「朝いつもコーヒーを飲むんですよ」などと言い出し、私は激しく「聞いてないし!」と即座に毒づく。
そんな情報はいらん。
新婚生活が何だか伺えてイヤだ。
またも過剰に憤ってしまった。
さっきまでの反省も即座に無かった事にしてしまう尚のプライベートに過敏なファンなのだった。
その後裕ちゃんが会場にいる子供が泣き始めたので「よしよし」と宥めてたのにはキュンとするしか道は無かったけど。
この人、毎度の事ながら天然風に私の気持ちをかっさらっていくけど何が望みなのでしょうか?
こっちはいくらでもキモくなれるんで気は抜かない事をお勧めします。
挙げ句裕ちゃんは全くトオルの話を聞かずテキトーな返事ばかりしており、トオルに何度も叱られていた。
私の全く逆のB型ですね。
どうなったらそうなるのか本当に教えて欲しいものだ。
私もたまには天然キャラになりたい。
切に願っていたりする。
何だかライブが固い。
私が最前列にいて自分が毒づけなかった事が原因かとも思ったが、やっぱりメンバーの親が見に来ている事が原因なようだ。
トオルが親の話をすると2階から笑顔でトオルに手を振る恵美子ママがとても可愛くてたまらなかった。
それを見て途端に恥ずかしがるトオルもたまらない。
もし私がスターでライブなどを地元でするならば、マサオやキミエも嬉しいだろうな。
考えただけでも親孝行した気分になる。
しかしスターなんて選ばれたモノだけがなれる仕組みだし、でも私も何だか負けずに自分なりのスターを目指そうと唇をかみ締めた。
スターうんぬんより普段の生活で親孝行すれば問題ないのであるがね。
バリトンであんなに私達をひかせた尚だが、実はソプラノを持つとまたいい感じになるのである。
バリトン尚もテナー尚も迫力があって好きなのだが、ソプラノ尚は自然でとても心地よい。
普段歩いている尚はただのスターだが、楽器を手にすると手の届かないスターになってしまう。
それも悪くない。
本当に手が届かないのであればその道を突っ切って欲しいと思う。
もっと遠い人になって私の変な感情も無くならせて欲しい。
そんな気持ちがあったので尚のバーベキューにも参加しなかった。
今は自分が耐える時期だと思っているので敢えてファン心を甘やかされるイベントには参加したくない。
もっと遠い人とだと思いたい。
トオルが尚に「尚之、子供作れ!」と大声で言った時には下を向く事しかできなかった。
しかしトオルは間髪入れずに「そんなんじゃダメだ!」と黙っているファンを叱った。
トオルの言いたい事も、そんなファンの姿を見て軽く目を伏せる尚の気持ちも分かる。
私だってトオルの言うようなファンになりたいのだ。
でもまだまだ時間がかかる。
人間として好きなのは当たり前な事だが、その道にある「尚の結婚」をまだ乗り越えていないし。
ましてや子供がどうこうなんて今の時点では無いままでいて欲しい。
トオルとSAKUちゃんの関係にはまだまだ時間が必要で、それを望むトオルの気持ちも、目を伏せた尚の気持ちもよく分かる。
でも私の気持ちも分かって欲しいとも思い、私は道の深さと厳しさに追い詰められるような気がした。
何だか泣けた。
大阪のライブを観たSAKUちゃんから「尚はファンに優しかった」と言っていた意味が分かった。
こっちも目を伏せてしまった尚をちゃんと分かっているので、もう少々待って欲しいと思う。
私の闇は長くなりそうだ。
でもアブラに救われ、そして教えて貰いながら正しい道に向かおうと本当に思っているのだった。
会場に書いてある「アブラーズ」の文字ではなく、楽屋の灯りを撮ってしまう辺りがなかなかの変態だと思う。
この灯りの中には衝撃的スターがいらっしゃるのだ。
妄想、妄想。
めぐです。
最前列のど真ん中にいるクセにかなり早い時点で失礼を行ってしまった私と美恵ちゃんは、何気にいいファンを繕ったりしてみた。
いちいちヒャーヒャー言ったりしてなかなか優等生である。
裕ちゃんが福岡は豚足がおいしい!と連呼しているのが可愛くてしょうがない。
そしてメンバーが昼間に福岡の街を探索していた事を聞き、軽くもだえる。
そして尚が「朝いつもコーヒーを飲むんですよ」などと言い出し、私は激しく「聞いてないし!」と即座に毒づく。
そんな情報はいらん。
新婚生活が何だか伺えてイヤだ。
またも過剰に憤ってしまった。
さっきまでの反省も即座に無かった事にしてしまう尚のプライベートに過敏なファンなのだった。
その後裕ちゃんが会場にいる子供が泣き始めたので「よしよし」と宥めてたのにはキュンとするしか道は無かったけど。
この人、毎度の事ながら天然風に私の気持ちをかっさらっていくけど何が望みなのでしょうか?
こっちはいくらでもキモくなれるんで気は抜かない事をお勧めします。
挙げ句裕ちゃんは全くトオルの話を聞かずテキトーな返事ばかりしており、トオルに何度も叱られていた。
私の全く逆のB型ですね。
どうなったらそうなるのか本当に教えて欲しいものだ。
私もたまには天然キャラになりたい。
切に願っていたりする。
何だかライブが固い。
私が最前列にいて自分が毒づけなかった事が原因かとも思ったが、やっぱりメンバーの親が見に来ている事が原因なようだ。
トオルが親の話をすると2階から笑顔でトオルに手を振る恵美子ママがとても可愛くてたまらなかった。
それを見て途端に恥ずかしがるトオルもたまらない。
もし私がスターでライブなどを地元でするならば、マサオやキミエも嬉しいだろうな。
考えただけでも親孝行した気分になる。
しかしスターなんて選ばれたモノだけがなれる仕組みだし、でも私も何だか負けずに自分なりのスターを目指そうと唇をかみ締めた。
スターうんぬんより普段の生活で親孝行すれば問題ないのであるがね。
バリトンであんなに私達をひかせた尚だが、実はソプラノを持つとまたいい感じになるのである。
バリトン尚もテナー尚も迫力があって好きなのだが、ソプラノ尚は自然でとても心地よい。
普段歩いている尚はただのスターだが、楽器を手にすると手の届かないスターになってしまう。
それも悪くない。
本当に手が届かないのであればその道を突っ切って欲しいと思う。
もっと遠い人になって私の変な感情も無くならせて欲しい。
そんな気持ちがあったので尚のバーベキューにも参加しなかった。
今は自分が耐える時期だと思っているので敢えてファン心を甘やかされるイベントには参加したくない。
もっと遠い人とだと思いたい。
トオルが尚に「尚之、子供作れ!」と大声で言った時には下を向く事しかできなかった。
しかしトオルは間髪入れずに「そんなんじゃダメだ!」と黙っているファンを叱った。
トオルの言いたい事も、そんなファンの姿を見て軽く目を伏せる尚の気持ちも分かる。
私だってトオルの言うようなファンになりたいのだ。
でもまだまだ時間がかかる。
人間として好きなのは当たり前な事だが、その道にある「尚の結婚」をまだ乗り越えていないし。
ましてや子供がどうこうなんて今の時点では無いままでいて欲しい。
トオルとSAKUちゃんの関係にはまだまだ時間が必要で、それを望むトオルの気持ちも、目を伏せた尚の気持ちもよく分かる。
でも私の気持ちも分かって欲しいとも思い、私は道の深さと厳しさに追い詰められるような気がした。
何だか泣けた。
大阪のライブを観たSAKUちゃんから「尚はファンに優しかった」と言っていた意味が分かった。
こっちも目を伏せてしまった尚をちゃんと分かっているので、もう少々待って欲しいと思う。
私の闇は長くなりそうだ。
でもアブラに救われ、そして教えて貰いながら正しい道に向かおうと本当に思っているのだった。
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