ちゃんと寝る。

私の口とかが気持ち悪いでしょ？
でもうりがカワイイからいいのよ。
あんまりしつこく毎日可愛がるのでとうとううりは私の部屋に帰ってこなくなった。
マサオと共に暮らすのか？
強制的に連れ戻しました。めぐです。

最近の私はいつもに増して悪い生活を送っている。
仕事から帰ってご飯を食べてちょっとゴロついてからジムに行く。
その日のスタジオメニューによってはご飯も早々に切り上げて向かう真面目な女子だったりする。
そしてなんだかんだで帰ると11時を過ぎている。
ここまでは優秀な健康女子である。
ご飯の続きはしないで顔の手入れをしているトコも優秀である。

それで寝れば100点なのに私はいつまでもグズグズ起きている。
その行為が日に日にエスカレートして飲酒の量も増えていた。
いつの間にか4時まで起きていたりする始末である。
そして8時前に無理矢理起きて仕事に向かい、そして同じ事を繰り返す。
さすがに休みの日は昼まで寝ているが、睡眠たっぷりの関係でまたその夜には夜更かしするのだ。
さすがに肌も荒れ、そして疲れてきた。
そのせいで11時過ぎにジムから帰ったら即横になり、そしてまた1時位から起きて飲酒である。
先日は間違って5時まで飲んでしまった。
いろいろ寝る準備で時間をくい、睡眠時間2時間で仕事に行くはめになった。
昼寝をしているといっても2時間では3リットルのビールは抜けず、虚ろな目で仕事に向かう事になったのだ。

私は睡眠時間には厳しいタイプなのだが平常の生活は自分の体力でこなせる自信がある。
仕事も楽すぎて眠くて死にそうになる程度だ。
でも胃痛なんてほとんど味わった事のない私だが、虚ろな朝に胃が軽く「キリッ」といったのを見逃せなかった。
さすがにやりすぎた。
肌にも久しぶりの吹き出物が出ている。
これはそろそろ生活を改めなければマズイと思う。
下手に体力があるので日常はそんなに辛くないのが悲しい。

という事で私はやっと就寝時間を決めた。
私は飲んだ水分をある程度出し切らないと寝ないと決めている。
なので飲み終わっても1時間は寝ずに歯磨きしたりビデオ観たりして起きている。
ひとまず1時までには飲みきって2時には布団に入ると決めた。
まだまだ甘いかとも思われるがひとまずリハビリなのだ。
「ちゃんと寝る」
当たり前な事だが32歳にもなって出来ない自分に驚きつつ、自分の体力への過信が少々怖くなってしまったのである。
早く改善しない事には病気になるわ。
病気以前に老けてしまいそうで、せっかく髪をストレートにして若いと褒められる自分とのギャップが怖すぎる。
夜更かしは休みの前日だけだと決めてしっかり寝て若さを保とう。
頑張って早寝するぞ！（今の時間は1時半だ。まだビールが残っているので焦っている）