9/8 non chordsツアーin名古屋?ベース、ベース。
ゴッキーの非常にジュンとなってしまっている私は軽く乙女である。
久々にテンパりぎみにテンションを上げてしまった。
尚以外のミュージシャンにしかあがらない自分が怖い。
だってゴッキー、ものすごいオーラなんですもの。
めぐです。

まず多美子がすでにサインが入っている色紙に自分の名前を書いて欲しいと告げる。
ゴッキーはちょっと笑いながら『漢字は?』と聞き、『多く美しい子です』と恥ずかしそうに多美子は答えていた。
その間にも『え〜?漢字なんだ〜?』と声大きめに喜ぶ事も忘れない。
ゴッキーは『よくある漢字だね』と軽く毒づいた。
同じくアネにもそんな事を言っていた。
ゴッキーが真性Sな事はこっちはとっくに気づいている。
ナゼか私はS男に弱いのだ。
尚もMONKYもかなりのSである。
私もかなりのSなのだが私が選ぶ男は私の上を行っている。
何でも自分よりできるオトコがよろしいのだ。
話がそれてるけど。

そして私の番である。
私の小さな半券に不似合いなマジックでムリヤリ書いてもらう。
一応『こんなモノで申し訳ないです』と恐縮がってみた。
名前の漢字をやや間違っているがスターは漢字なんて知らなくて良いのだ。
そして横に絵を描いてくれたのだが何だか分からず純粋に『ソレハナンデスカ?』とカタコトで聞く私に甘く『ベース、ベース』と言うゴッキー。
落ちた・・・
今すぐにでも抱かれたくなった私だがとうてい抱いてくれそうもないので爽やかに御礼を言ってその場を去った。
あぁ、抱かれたい。
うっとりしながら遠目で見えるゴッキーをオカズに飲酒に取り組んだ私であった。

その後帰って行くゴッキーに頭を下げ、私達は元気に喜んでいると横にいた一人のファンの方が食べ残したお皿を分けてくれた。
一人じゃ全部はムリだという事であった。
なんだったら一緒にどうですか?と誘い、一緒に飲食してみた。
彼女にいろいろ質問をしてみたらチェの頃からの尚ファンという事であった。
おぉ、そうですか。
言ってみればこっちもそうなんですよ。
いろいろあって屈折してしまってますが。
その彼女はチェの時からというのを連発していたのにちょっとウケた。
彼女に悪気が全くないのは分かる。
しかし何気に絡んでしまった私達がどんなファンなのか知ったらビックリするだろう。
全てを話すには時間がないし、そんな事をいちいち言ってもしょうがないので軽く自分達の紹介をしてみた。
遠まわしすぎて意味が分からなかったようだが、別に自分がどんな粘着ぶりかを教えてもしょうがなかっただろう。
知らない一般的なファンの方と会えて新鮮であった。
私もただ純粋に尚を愛したいよ。

そして皆で店を出て、多美子とも別れる。
これからは私とアネの時間である。
まにあさんから『アネを吐かせるまで飲ませろ!』との指令があったので私の頑張りどころである。
ひとまずネーミングが気に入った『ジョン万次郎』という居酒屋で酒を煽る事にした。
しかし入ってみるとお客がいないので私達の話が筒抜けである。
それでも熱く深刻な話をしてみた私達だった。
その後居酒屋のハシゴなんぞしてみたがアネが吐く気配はなかった。(もちろん私も吐く体質ではないので吐かない)
でも寝る寸前までどうでもいい話をしていて、やっぱり私はアネが好きだな〜と思いながら寝入った。
また2人旅をしっぽりやりたいな。
明日はまにあさんが合流するのでまた嬉しい。
このトリオが私のツボなんですよ。
まだまだ楽しい旅は続くのだ。

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