いつまでもブルーな私ですがいつまで泣いてもキリがない。
横になって寝てみようとするがそんな簡単に寝れるはずもなく、泣きすぎて腫れた目を冷やしてじっとしていた。
そこで私は急に起き上がり『ブラックボトムに会いに行こう!』と支度を始めた。
めぐです。
私が部屋で一日中泣き暮らしたトコロで何が変わる訳でもなく、ただ自分が追い詰められてツライだけだ。
予定出発時間を30分程遅らせて貰い、私は小倉に向かう事にした。
化粧をしてみるとあんなにとんでもなかった顔が少々治まってきたようにも見える。
私の事をよく知っている人は分かるだろうが見ようによっては元々そんな顔だったかのようにも見えるのだ。
もういいや。
こんな顔だが今日はひとまず楽しむ事にしよう。
私が寝ていないので今日はSAKU号で出動である。
SAKUちゃんは別に私を気遣う風でもなくフツーだったので良かった。
悲しい時程フツーにする事が私達の最大の気の遣いだという事はそれぞれ分かっている。
私もただフツーに『うりが帰ってこん!』と教えた。
平尾台という山口県でいう秋吉台のような山に登る。
景色がキレイで心も晴れるというものだ。
山だというのでとてもカーブが多く、ケッコー運転には自信がある私だがこの手のカーブは苦手なのだ。
SAKUちゃんの運転で良かった。
そして到着してみると雨が降りそうで危険な雰囲気であった。
天気予報では雨であった。
公園に入りステージまでの距離がケッコーある。
こんな時の私達のテーマソングは槇原敬之の『2つの願い』である。
♪雨がやみますように、デンワがきますように〜2つの願いは必ず1つしか叶わない〜
と、マッキーは歌っていた。
2つの願いは1つしか叶わないのか。
私達はいつもその歌を口ずさむと『雨より絶対デンワやろー!』と言う。
今日も雨天中止のようなイベントなのだが雨よりデンワである。
しかも今日の私はキミエからの『うりが帰ってきたよー!』というデンワを心から待っている。
しかし携帯は圏外であった。
それならば、しょうがない。
うりは帰ってきたがデンワは繋がらなく、そして雨がやめば良い・・・そんな都合の良い事をへらへら笑いながら告げている私は何だか元気である。
やっぱり来て良かったな。
*日記の写真がないので『うり』の写真ばかりで、まるで追悼みたいで我ながらイヤである。
横になって寝てみようとするがそんな簡単に寝れるはずもなく、泣きすぎて腫れた目を冷やしてじっとしていた。
そこで私は急に起き上がり『ブラックボトムに会いに行こう!』と支度を始めた。
めぐです。
私が部屋で一日中泣き暮らしたトコロで何が変わる訳でもなく、ただ自分が追い詰められてツライだけだ。
予定出発時間を30分程遅らせて貰い、私は小倉に向かう事にした。
化粧をしてみるとあんなにとんでもなかった顔が少々治まってきたようにも見える。
私の事をよく知っている人は分かるだろうが見ようによっては元々そんな顔だったかのようにも見えるのだ。
もういいや。
こんな顔だが今日はひとまず楽しむ事にしよう。
私が寝ていないので今日はSAKU号で出動である。
SAKUちゃんは別に私を気遣う風でもなくフツーだったので良かった。
悲しい時程フツーにする事が私達の最大の気の遣いだという事はそれぞれ分かっている。
私もただフツーに『うりが帰ってこん!』と教えた。
平尾台という山口県でいう秋吉台のような山に登る。
景色がキレイで心も晴れるというものだ。
山だというのでとてもカーブが多く、ケッコー運転には自信がある私だがこの手のカーブは苦手なのだ。
SAKUちゃんの運転で良かった。
そして到着してみると雨が降りそうで危険な雰囲気であった。
天気予報では雨であった。
公園に入りステージまでの距離がケッコーある。
こんな時の私達のテーマソングは槇原敬之の『2つの願い』である。
♪雨がやみますように、デンワがきますように〜2つの願いは必ず1つしか叶わない〜
と、マッキーは歌っていた。
2つの願いは1つしか叶わないのか。
私達はいつもその歌を口ずさむと『雨より絶対デンワやろー!』と言う。
今日も雨天中止のようなイベントなのだが雨よりデンワである。
しかも今日の私はキミエからの『うりが帰ってきたよー!』というデンワを心から待っている。
しかし携帯は圏外であった。
それならば、しょうがない。
うりは帰ってきたがデンワは繋がらなく、そして雨がやめば良い・・・そんな都合の良い事をへらへら笑いながら告げている私は何だか元気である。
やっぱり来て良かったな。
*日記の写真がないので『うり』の写真ばかりで、まるで追悼みたいで我ながらイヤである。
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