6/18 藤井尚之『TIME AFTER TIME・SEPIA in 名古屋』?音楽尚のトリコ。
一部が終わりすぐに外に出てコンビニを冷やかし、フライヤの尚の写真に爆笑していたら二部の時間である。
ガッツいて並びすぐに席に着いた。
ある意味最前列で御満悦な私です。
めぐです。

今回のライブはそう待つ事もなく始まる仕組みになっている。
椅子があるというのはラクねぇ〜
二部の尚はあのニット帽を脱ぎ、ハットに変わっていた。
そっちの方がよろしいと思われますが。
履いていた白い靴も私好みでカワイイ。
私は以前より尚の服のセンスというか靴のセンスの良さに一目置いていた。
ヘンな靴を履いていたのは衣装の時だけだ。
オトコは足元が大事なのである。
服はなんでもなくても(尚は服装もとても尚らしくステキである)足元にはオトコのこだわりが欲しいと常々思っている。
今日はなかなかポイント高いですね。
アブラの時程ブサイクじゃなかった事もポイントが高い。
ま、アブラの時はヒドすぎたって事なのだろうが。

いきなり歌から始まり『わっ!』と思ったがそうそう悪くない。
選曲も尚らしくて良い。
いきなり吹くフルートもたまらんじゃないか。
横笛だよ、横笛。
本業の縦笛(ま、サックスの事であるが)に勝る上手さである。
サックスじゃなくフルート一押しのカレだったらチェッカーズはどんなバンドだったろうか?
『アマチュアの頃は筑後川でフルートの練習をしていました』などと20年前の尚を言うトコロを想像してウケていた。
品は間違いなくよろしいのだがパンチに欠けるなぁ。
てかどんなアイドルなんでしょう。
どうでも良い事をまたも真剣に考えてしまった。
もちろん縦笛もとてもスバラシイ。
さすが音楽尚である。

東京で先に行われたライブを観た皆は口々に『音楽尚はたまらん!』と言っていた。
最近のめぐチームの傾向なのだが尚に対するビジュアル的な『キュン』は捨てている。
いかに尚の音楽だけを求めているかが伺える。
後はたまに見せる100%Sな発言や、吐息のお色気などを求めるある意味尚をよく分かったファンである。
私は音楽尚を切に語ってきたナイスなファンなのだがあんまりにも皆が口々に言うので嫉妬してしまった。
早く私にも見せろ!ってな具合である。
地味に暴れた甲斐があって本当にスバラシイ音楽尚を堪能する事ができた。
力の抜けたMCの中にも光る毒舌を逃さない私であった。
この人、やっぱり本気で悪くないわ〜
ワタシ、マケマシタワ・・・である。
逆からも読んで楽しんで欲しいと思う。

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