6/18 藤井尚之『TIME AFTER TIME・SEPIA in 名古屋』?利休さん・・・
知らない間にこの日記にも写真がアップできる仕組みになったのね〜。(画像はクリックすると大きくなります)
ビックリしちゃった。
写真日記は別にあるんだけどこっちも使わせてもらおう。(写真日記は上のHOMEからいけますよ)
めぐです。

今日は尚のライブの為に名古屋だ。
東京を限度として考えると宇部人にとって名古屋が一番遠い都会である。
宇部から飛行機が出ている訳もなく福岡まで戻り飛行機に乗るにしても、ただガムシャラに新幹線で向かうにしてもとても遠い。
しかもお金がかかる。
いつも名古屋だけは飛ばしてしまうアンチ名古屋な私だった。
名古屋の良さもいまいち分からないし。
でも今回は名古屋民の尚友の多美子に会いたかった事と、今回は2種構成になっている尚ライブが一日でどちらも堪能できるのが名古屋だった。
しかも飛行機が超割期間で安かったし。
よしよし、これは久々の名古屋で楽しめって事ね!
めぐチームもへたれ以外総動員で名古屋を楽しむ事になった。
ひとまず行くか。

しかし最近航空機事故が多い。
福岡空港に行くまでの強烈なバッドシングに私は『今日は本当にヤバイかも?』と落ち込んでいた。
今日は多美子の家にお泊りするのでお土産の宇部の菓子『利休さん』を抱えての登場である。
飛行機が落ちて私の死亡が確認されたらharuchanに『利休さん』というタイトルの私を惜しむ日記を書いて欲しいと告げていた。
なので落ちる時にはすぐに利休さんを胸に抱けるようにはしておかないと。
ケッコー繋がりが大事である。
そして搭乗最後のメールはSAKUちゃんに送り『死ぬかもしれん』と告げていた。
これでやっと覚悟ができた私は機内に乗り込んだ。
あぁ怖い。

乗ってみると私の席は非常口のトコロであった。
何かあったら私がどうにか頑張って逃げ道をつくる事になっていた。
そんな席だったのでバッグは荷物入れに勝手に入れられる事になった。
それじゃ利休さんを抱くのはそう簡単な事ではない。
わざわざ荷物入れから利休さんを取り出しておいてから飛行機が落ちるのだ。
そんなヒマがあったら遺書でも書きたいがなにしろ私はペンを常時持っていない女性である。
眉ペンも荷物入れの中だ。
結局は何もせずに非常口の管理だけしときゃいいののか?
分かりました〜

とうとう離陸の時になり私は気合を入れた。
ここで暴れても運命は決まってしまっている。
静かにしておくのだ。
でも宇部の上空だと思われる辺りで涙を浮かべたりして大変である。
やっぱりまだまだ死ねない。
とか思いながらもかなり順調に名古屋に向かっていた。
着陸だと言われた時も『こういう時が一番怪しいんだよね』などと思い、歯を食いしばっていたが難なく着陸。
安心するのはまだ早い。
私には帰りもあるのだ。
でもひとまずは飛行機の事は忘れて名古屋を楽しむのだ。
中部国際空港(セントレア)だって〜
ワクワクする。
が、待ち合わせ時間に余裕がない私は大急ぎで市内に向かうのだった。
まだ生きてはりまっせ〜

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