胸にカゲを持つオンナ。
2005年6月16日そういえば昨日は年に一度の健康診断だった。
私は派遣社員なのだが私の所属する派遣会社がやけに良い会社なので毎年滞る事なく検診を受けている。
以前いた意味の分からない会社と大違いである。
保険に携わる仕事をしている私は自分の健康に敏感でいないといけないでしょう。
めぐです。
本当は乳がんの検査などもあったのだがそれは半年後にまた1000円出せば受けれるようなので年末にまわす事にした。
年に2回健康診断をする事になる。
ええやん、ええやん。
いちいち検査しときゃいいのだ。
こっちはただの不摂生な暮らしをしている訳ではない。
スーパー不摂生なのだ。
毎日酒を飲み睡眠不足なのだ。
もうすでに加齢と共にお肌には危険信号が出ているがこっちはお構いナシである。
一生このようにゴキゲンに暮らしていく為には検査も必要だという事なのだ。
という訳で私はいつもの状態のまま前夜も過ごす事にした。
いつものように酒を飲み、睡眠5時間で家を出た。
確か検査6時間前から水しか口にしてはいけないはずだったが?
寝るギリギリまで飲酒をしていた私はナッシング系であるがこれがいつもの私なのでこのままお願いしたいもんだ。
むしろもっと悪い状態で検査したい程だったのである。
化粧もせずキャップを被って医院に登場だ。
この医院はキミエが幼少の頃からあるとても古い内科医院である。
一応機材は備えてあるのだがあまりにもレトロなカンジなのでウケてしまう。
看護士サンも高齢だし先生も紳士だがケッコーギリなラインだ。
しかし私はそこに身を任す。
ひとまず身長を計りちょっと背が高くなっていたので嬉しかった。
洋服を着ての体重測定だが思ったより軽かったし何よりである。
そして胸のレントゲンや乳に吸盤(のような何か)を貼られ横たわったりしてまたウケる。
乳を出して横たわる私に無言で乳に吸盤を貼っている高齢看護士サンは何を思うか?
どうせ『乳ないな〜』位しか思ってないだろうが。
一通り仕事が終わり先生に問診される。
何やら先程撮った胸のレントゲンに不明点があるらしい。
いきなり『胸にカゲがあります』と言われた私の心情は分かって頂けるだろうか?
これは癌だ。
しかし先生は『前もこんな事言われた?』などとノンキなもんである。
言われていたらすでに闘病中だろうが!と軽く荒れながらも即答で『ナイです!』などと答えた。
そして先生は『だったら大丈夫だねぇ〜問題無しと書いておきましょう』などと言っていた。
え?そんなんでいいの?
でもそんなレベルだったんなら気にしないでおこうか〜
何だか肋骨がヘンだったって事で良いさ。
そういえば尚の結婚やら何やらで私の胸にはカゲがありっぱなしである。
確かにカゲはある。
しかしこればっかりは再検査しても通院しても治らない病気なのだ。
そういうカンジで上手くまとめたつもりの私だが尿検査で尿が出なくて困った事も書き記しておこう。
膀胱をやたら押さえてみたがたまってないものはないのである。
結果が楽しみだわ〜
このまま楽しく不摂生生活を送りたい次第だ。
胸のカゲは尚本人に治してもらうべく、私は名古屋に旅立つのだ。
治るどころかますます病気が明らかになりそうで怖い、まだまだ立ち直れない32歳なのだった。
私は派遣社員なのだが私の所属する派遣会社がやけに良い会社なので毎年滞る事なく検診を受けている。
以前いた意味の分からない会社と大違いである。
保険に携わる仕事をしている私は自分の健康に敏感でいないといけないでしょう。
めぐです。
本当は乳がんの検査などもあったのだがそれは半年後にまた1000円出せば受けれるようなので年末にまわす事にした。
年に2回健康診断をする事になる。
ええやん、ええやん。
いちいち検査しときゃいいのだ。
こっちはただの不摂生な暮らしをしている訳ではない。
スーパー不摂生なのだ。
毎日酒を飲み睡眠不足なのだ。
もうすでに加齢と共にお肌には危険信号が出ているがこっちはお構いナシである。
一生このようにゴキゲンに暮らしていく為には検査も必要だという事なのだ。
という訳で私はいつもの状態のまま前夜も過ごす事にした。
いつものように酒を飲み、睡眠5時間で家を出た。
確か検査6時間前から水しか口にしてはいけないはずだったが?
寝るギリギリまで飲酒をしていた私はナッシング系であるがこれがいつもの私なのでこのままお願いしたいもんだ。
むしろもっと悪い状態で検査したい程だったのである。
化粧もせずキャップを被って医院に登場だ。
この医院はキミエが幼少の頃からあるとても古い内科医院である。
一応機材は備えてあるのだがあまりにもレトロなカンジなのでウケてしまう。
看護士サンも高齢だし先生も紳士だがケッコーギリなラインだ。
しかし私はそこに身を任す。
ひとまず身長を計りちょっと背が高くなっていたので嬉しかった。
洋服を着ての体重測定だが思ったより軽かったし何よりである。
そして胸のレントゲンや乳に吸盤(のような何か)を貼られ横たわったりしてまたウケる。
乳を出して横たわる私に無言で乳に吸盤を貼っている高齢看護士サンは何を思うか?
どうせ『乳ないな〜』位しか思ってないだろうが。
一通り仕事が終わり先生に問診される。
何やら先程撮った胸のレントゲンに不明点があるらしい。
いきなり『胸にカゲがあります』と言われた私の心情は分かって頂けるだろうか?
これは癌だ。
しかし先生は『前もこんな事言われた?』などとノンキなもんである。
言われていたらすでに闘病中だろうが!と軽く荒れながらも即答で『ナイです!』などと答えた。
そして先生は『だったら大丈夫だねぇ〜問題無しと書いておきましょう』などと言っていた。
え?そんなんでいいの?
でもそんなレベルだったんなら気にしないでおこうか〜
何だか肋骨がヘンだったって事で良いさ。
そういえば尚の結婚やら何やらで私の胸にはカゲがありっぱなしである。
確かにカゲはある。
しかしこればっかりは再検査しても通院しても治らない病気なのだ。
そういうカンジで上手くまとめたつもりの私だが尿検査で尿が出なくて困った事も書き記しておこう。
膀胱をやたら押さえてみたがたまってないものはないのである。
結果が楽しみだわ〜
このまま楽しく不摂生生活を送りたい次第だ。
胸のカゲは尚本人に治してもらうべく、私は名古屋に旅立つのだ。
治るどころかますます病気が明らかになりそうで怖い、まだまだ立ち直れない32歳なのだった。
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