フミヤがやってくる？?粘着希望。

あぁ、あのフミヤがあの番組に？
私はどうもウソだと思い、キミエに『福岡放送の間違いなんやないん？』と問い詰めていた。
いつもは私の問い詰めに気が動転して話を覆すクセがあるキミエだが今日は本気で『いや、雪彦サンの番組やった！』と力強く返答していた。
こりゃ本当だね〜
めぐです。

手探りでフミヤの到来に歓喜していると（何で浮かれているのかは我ながら不明）本当に山口放送でフミヤがやってくる！というCMが流れた。
キミエは得意気に『ほらね！』と肩を上げていた。
間違いなく雪彦サンの番組であった。
しかし、マサオまでが出演してしまった番組にフミヤとは？
一体カレに何があったんだろう？
こんなトコまで降りてきてくれているのだろうか？
何しろフミヤには縁がない生活の為、カレのスタンスがいまいち掴めない私だったのだ。
フミヤは私の中では遠い人である。
尚やトオルが近いという話とは違う。
私はフミヤが今でもどれ程王子様扱いされているかは知っている。
根強いファンの感覚はチェの頃と変わらず、ライブとなると武道館を満席にして花道でファンのハートをめちゃくちゃにしている。
そんな王子様が山口県に何の用事なのだろう？
しかも主婦（何度も書くが高齢）しか見ないような番組に何で出演？
ギャラもめちゃくちゃ安いだろう。
意味が分からない。

その出演は金曜日らしい。
しかし私は仕事で17時半まで拘束される。
番組中に仕事が終わる事になる。
この私のスケジュール調べから分かるように、もし休みだったら山口放送まで行ってやろうと思っていたのだ。
いくらフミヤに興味がないと言えども、こんなに近くに来てくれるならば粘着するのが当たり前のチェファンである。
こんな田舎であれば王子のガードも甘いだろう。
ひとまず出待ち位はしたかった。
久々に生のフミヤが見たいという気もあったし、実は平場で会うのは15年近くぶりなのだ。
当時追っかけで余念がなかった私だが初めて郁弥を平場で見た
瞬間、本気で腰が抜けた。
尚目当てであった私だがカレのミッキーマウスのような可愛さとオーラにビックリした。
今まで平場で会った芸能人の中で一番カレがスゴかった。
あのオーラは口では言い表せない。
あれは衝撃的でした。
なので敢えて今会いかったのだ。
かなり残念である。

実は今でも早退してどうにかしてやろかと思っている節はある。
それをするのがファンだとも思う。
一体どうすりゃいいのか？
ひとまずその番組を録って皆さんにお分けする事しかできない。
尚ファン→郁弥ファン→尚ファンに移った私には無視する事ができない状況なのである。
あぁ、どうしようか？
ちょっとゆっくり考えてみようかと思う。
そんなに会いたいか？
ん〜、会いたいっちゃ会いたいね。
自分の趣味がいつも自分を追い詰める。
そんな人生ですから胸張って悩む事にしますよ。