5／29　防府市公会堂で平井堅?100点の甘い甘いボーカリスト。

私のマンウォッチングはもうよかろう。
こっちだって静かに堅サンに夢中になりたい。
急に襟を正す私であった。
めぐです。

それにしても堅サンは100点満点のボーカリストである。
甘いし上手いし大変なのだ。
しかもMCもたまらなくクレバーだし悪いトコロが全くないのにビビる。
毒舌だが非常に気を使って話をまわす。
わざわざ毒づいているが自分を卑下しながらちゃんとオトす。
天才である。
ただ毒舌なだけの私は尊敬のまなざしで堅サンを凝視していた。
ニシネーサンなんかもうすっかり目がハートになっている。
私も半目はしっかりハートだ。
こんなステキな堅サンから何かを盗もうと思っている節が私のガッツき魂を隠せない部分であろう。
なので半目。
こんな頭の良い人は本当に好きだ。
私もこんな人になりたい！と心から思う人であった。

しかも肉欲の面から見てもステキである。
体がたまらないのだ。
私は痩せマッチョを推奨して生きているのだが、堅サンは体面でも100点である。
着衣部門の1位だと思う。（MONKYは半裸部門の1位だ）
脱いでもきっとステキであろうが脱がないで欲しい。
アイドルに願う少年の気持ちと同様である。
あぁステキ。
あんなに目をハートにしていたニシネーサンだが、堅サンの体がハート目に拍車をかけたと本人が後程熱弁していた。
何から何まで堅サンはサスガであった。

最後に堅サンと合唱する事になった。
『大きな古時計』じゃなかったとだけ言っておこう。
その合唱がとても心地よく、堅サンと一緒に歌っている事だけが本当に幸せであった。
私もニシネーサンも大声で歌った。
堅サンがマイクをはずして一緒に合唱する場面では鳥肌がたった。
そして最後にノーマイクでお礼を言う堅サンに私はすべてを捧げても良いとも思った。
あ、マズイ。
大好き。
何だかいろいろ思った田舎でのライブだったが本当にスバラシイ時間であった。
あぁ、堅サンが大好き。
珍しくオトコという部分ではなく人間として夢中になった。
また来月会えるんだ。
いくら遠い場所からでも堅サンのステキさは肌で感じる事ができるだろう。
この人も一生見続けていく人になりそうだ。
次のツアーでは本気で羨ましがっていたミユキチャンも誘って出陣したいトコですな。
あぁ、ファンクラブ入ろうかしら？？？