ライブも後半にさしかかり私達はまた涙を流して喜んだ。
ソロコーナーである。
トオル、裕ちゃんまでは良いのだが・・・
めぐです。
トオルは『妖怪人間べム』を熱唱する。
『(こんなオレだけど)これでいいだろ?!ギャオ!』と叫びギターを暴れ弾くトオルは実にデカイ男だった。
私みたいなモノが・・・などと恐縮してしまう程である。
裕ちゃんの『I LOVE YOU,OK』では目がくらんでしまった。
こんなにカッコ良い人なんてそうそう見れるもんじゃない。
永ちゃんをマネた白のスタンドマイク片手に裕ちゃんが目の前にやってきた。
私は息を飲みながらも必死で手を伸ばした。
下から見た裕ちゃんはお肌つるつるでまるで小雪のようであった。
キレイな肌を見せびらかせた挙げ句、あの薄い唇の端を上げてニヤっとする裕ちゃんにセクハラ行為を行いそうになる。
吸い付くぞ、マジで。
あぁ、ドキドキした。
この方も『私みたいなモノが・・・』と思わさせてくれる素敵な紳士である。
あ〜吸いたい・・・
後ろでベースを弾く尚が見たかったが悪いがそれどころではなかった。
尚のベースマジック破れたりである。
最後の尚の『誰かが風の中で』は非常に見てられない。
誰があんな事をさせるのだ。
刀を持った尚が次々とメンバーを叩き切るのだが、死んで横たわっているトオルが必死で笑いを堪えているのがたまらない。
尚が暴れるもんだから傘の下の尚の髪が大変な事になってしまっていた。
後ろ髪の割ればかりを気にしていたのだが、知らない間に前髪まで割れていた。
デキの悪いカツラをカブっているリーマンのようである。
何でこの人の事が好きなのか分からなくなってしまう瞬間であった。
できれば考えたくない物件なので思い出させないで欲しい。
とうとう尚に向かって『気持ち悪い〜』などと口に出して言ってしまった。
さすがに申し訳ないので私も二度と言わないようにするので、尚も数点気を付けて欲しいものだ。
結婚指輪をしているのはケッコーだが右手にも指輪つけすぎ。
目をくらまし作戦か?
まるで『オレ、クロムハーツにハマってるんすよ!』と語っていた大隅賢也のようであった。
賢也クンの真似はしないで良いのです。
そして最後のブロック。
さっきまであんなに大変な事になっていた尚だがすっかり元に戻ってバリトンなんか吹いてますね。
好きと嫌いが交互にやってくる仕組みらしい。
こっちはもう覚悟が決まってるんでできればずっと好きなままで居たいトコだがSな尚はそう簡単にうっとりさせてくれないのである。
私は決してMではないのでバランスがとりにくくて大変なのだ。
余談だが私の周辺にはM素質を持つ人が非常に多い。
S一本で暮らしていっているのはあーりーと(EXILEのアックンが絡むとMになりがちだが想像の世界なのでまだセーフ)ワル位である。
どちらもとても優しい子なので心底Sで暮らしているのは私だけかも知れない。
そんな私も尚の足元にも及びませんけど。
一体ドコがどう好きなのかゆっくり考えてみた方がいいのかも知れないと思ってしまった現実である。
まぁSな尚もかなりツボなんですけど。
私もややMに近づいているようだが道のりは険しいのでしっかり前を向いて生きていく事にする。
人生の強風で前髪が割れない事を祈るばかりだ。
ソロコーナーである。
トオル、裕ちゃんまでは良いのだが・・・
めぐです。
トオルは『妖怪人間べム』を熱唱する。
『(こんなオレだけど)これでいいだろ?!ギャオ!』と叫びギターを暴れ弾くトオルは実にデカイ男だった。
私みたいなモノが・・・などと恐縮してしまう程である。
裕ちゃんの『I LOVE YOU,OK』では目がくらんでしまった。
こんなにカッコ良い人なんてそうそう見れるもんじゃない。
永ちゃんをマネた白のスタンドマイク片手に裕ちゃんが目の前にやってきた。
私は息を飲みながらも必死で手を伸ばした。
下から見た裕ちゃんはお肌つるつるでまるで小雪のようであった。
キレイな肌を見せびらかせた挙げ句、あの薄い唇の端を上げてニヤっとする裕ちゃんにセクハラ行為を行いそうになる。
吸い付くぞ、マジで。
あぁ、ドキドキした。
この方も『私みたいなモノが・・・』と思わさせてくれる素敵な紳士である。
あ〜吸いたい・・・
後ろでベースを弾く尚が見たかったが悪いがそれどころではなかった。
尚のベースマジック破れたりである。
最後の尚の『誰かが風の中で』は非常に見てられない。
誰があんな事をさせるのだ。
刀を持った尚が次々とメンバーを叩き切るのだが、死んで横たわっているトオルが必死で笑いを堪えているのがたまらない。
尚が暴れるもんだから傘の下の尚の髪が大変な事になってしまっていた。
後ろ髪の割ればかりを気にしていたのだが、知らない間に前髪まで割れていた。
デキの悪いカツラをカブっているリーマンのようである。
何でこの人の事が好きなのか分からなくなってしまう瞬間であった。
できれば考えたくない物件なので思い出させないで欲しい。
とうとう尚に向かって『気持ち悪い〜』などと口に出して言ってしまった。
さすがに申し訳ないので私も二度と言わないようにするので、尚も数点気を付けて欲しいものだ。
結婚指輪をしているのはケッコーだが右手にも指輪つけすぎ。
目をくらまし作戦か?
まるで『オレ、クロムハーツにハマってるんすよ!』と語っていた大隅賢也のようであった。
賢也クンの真似はしないで良いのです。
そして最後のブロック。
さっきまであんなに大変な事になっていた尚だがすっかり元に戻ってバリトンなんか吹いてますね。
好きと嫌いが交互にやってくる仕組みらしい。
こっちはもう覚悟が決まってるんでできればずっと好きなままで居たいトコだがSな尚はそう簡単にうっとりさせてくれないのである。
私は決してMではないのでバランスがとりにくくて大変なのだ。
余談だが私の周辺にはM素質を持つ人が非常に多い。
S一本で暮らしていっているのはあーりーと(EXILEのアックンが絡むとMになりがちだが想像の世界なのでまだセーフ)ワル位である。
どちらもとても優しい子なので心底Sで暮らしているのは私だけかも知れない。
そんな私も尚の足元にも及びませんけど。
一体ドコがどう好きなのかゆっくり考えてみた方がいいのかも知れないと思ってしまった現実である。
まぁSな尚もかなりツボなんですけど。
私もややMに近づいているようだが道のりは険しいのでしっかり前を向いて生きていく事にする。
人生の強風で前髪が割れない事を祈るばかりだ。
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