しょうもない事ばかり考えている私なのだが見るのはやっぱり尚ばかり。
そんな自分が悲しくもありこれまでの付き合いの長さを考えさせられる。
いくらどうこう言っても尚ファンなのだ。
それ以上にアブラファンなのですけど。
アブラの尚はもっとたまらんっちゅー話なのですよ。
めぐです。

遠くにいる尚をうっとり見ているのはいいが、やっぱりブサイクさにたまらなくウケる。
あんまりヒドイので失礼な程笑ってしまう私達は嫌がらせ目的か?
いやいや、そんなつもりはありませんが・・・
1月のノンコーズの時は同じイデタチであったが可愛かった。
去年のライブもここまでではなかった。
結婚したせいとは言い切れないのが悲しい。
言っておくが私は結婚を聞いてからの方が確実に尚が好きである。
上手い具合にできてるなぁ〜と思う。
今の方が全然苦しいが地味な苦しみから生まれる愛は本物だと思う。
きっと一生この人が好きなのだ。
やっぱり吹いている時の尚はカッコイイし、何よりもその音に夢中である。
やっと音楽尚を愛する事ができてきた。
だからって結婚した事はチャラには絶対できないけど。
尚のサックスは本当に心に沁みる。
この音を一生聴く人生も悪くはない。
むしろ楽しみだったりする私はちょっと成長できたのだろか?
尚のソプラノなんて聴いたら成長しなくちゃいけないような気になるし。
なんだかんだ言ってもスターなのですよ。

何度もしつこいが本当にアブラーズの音楽のクオリティの高さには舌を巻く。
何から何まで本当にステキでうっとりしてしまう。
やっぱりアブラーズはチェッカーズで、チェッカーズに青春の全てを捧げてしまったような私達には全部がツボなのだ。
そこにフミヤを入れてくれ!などと間違っても思わないがそれはアブラーズだからだ。
前にフミヤが飛び入りしてチェッカーズの曲を歌った時はさすがに歓喜したが(選曲が素晴らしかった)、ムリに良いと思う。
フミヤのスター性は本当に素晴らしいと思うが、チェッカーズで作詞担当だったのがカレである。
アブラーズは作曲担当のメンバーが行っているので歌詞は必要ない。
なのでフミヤ抜きのチェッカーズを現在は楽しんでいるという事になるのか?
またそれも語弊がある。
いまいち真に迫った事が言えないのが切ないが私はアブラーズにチェッカーズを感じているのは確かだ。
チェッカーズのマニアなカンジ?
どんな言葉を並べても安くなってしまうのが悲しい。
なので大人なチェッカーズだと思う事にしている。
それもちょっと違うのだが言葉が見つからないのでそれで良いか。
解散して個人でやってみてここにたどり着いたのだろう。
その道が全く間違っていなかった事がすごい安心感に繋がる。
この人達をずっと好きで良かったよ。
私の道も全く間違っていなかったというのが嬉しくてしょうがない。

どうでもいい事だが私はチェッカーズに出会ってなかったらきっと結婚していたと思う。
それが幸せな結婚だったかは分からないがきっとそうなっていたような気がする。
追っかけで人生を変えたと本当に思う。
世間ではそんな人を『負け犬』だと呼ぶらしいが何も負けてはないので別にどうでもいい。
今の私はまだまだ発展途上だがチェッカーズや尚やアブラーズにいろいろ教えて貰った事で生きている。
人見知りで今後どうなるか?と不安だった幼少時代を超え、知らない間に私は社交的になりそしてどんどん人に好かれるようになった。
それはチェッカーズのお陰でもあり、追っかけのお陰だとも思う。
色々学んだし。
楽しい仲間と楽しい時間を過ごせる日々が嬉しくて楽しくてしょうがない。
なので私はこれで本当に良かったと思う。
今日のライブを見ながら私は切にそう思ったのであった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索