アブラライブももうすぐ終わりです。
あんまりステキだったので鼻の下が伸びちゃったじゃないの。
尚の事をあまりブサイクなどと言っている場合ではない。
こっちはもっとブサイクなのでした。
イヒッ。←ブサイクのおどけは悲しい
めぐです。

そういえば今回のライブはメンバーの違う面がやたら見える仕組みになっていて歓喜が止まらない。
私は自分の担当ではない楽器をする人のその瞬間がとても好きだ。
簡単な話で言うと尚がテナーではなくソプラノやバリトン、フルートを吹く程度でもジンとしてしまう。
しかも今回はトオルがピアニカ、裕ちゃんがギター、尚がベースを弾いていたりしており、私のジンとなるツボが多くて嗚咽を漏らす程であった。
意外と裕ちゃんのギターにテンションが上がってしまう私はなかなか目の付け所が良いと思う。
しかも終わった後、トオルに『あげる!』と可愛く手渡したトコには思わず下を向いてしまった。
殺される・・・
トオルは何でもない感じで手渡されていたがトオル本人はこんな裕ちゃんをどう思うんだろう?
カワイさに悶え苦しんだりしないのかしら?
悶えるトオルも悪くないが別件にして欲しいトコだが。
とにかくマイッタ。

尚がソロで傘を被っておどけ倒していたが、後ろから見る髪がヒドかったので終始激しく笑ってしまった。
本当に失礼な位笑ってしまったので後で控えめに反省する私である。
しかし合間に『ア〜ンッ』などと男の吐息を漏らされると私も即座に乙女になってしまう。
いちいちやってくれますね。
踊る尚も悪くないし何だかボーカリストを思わすような歌唱力であった。
歌も上手いわね、さては・・・
何でも上手いオトコなのですよ。
結局私はこれからも尚が好きで尚の事でいちいち歓喜するのであろう。
いいさ、いいさ。
自分で選んだ道なので後悔しないように思いを遂げる事にします。

今回のライブ中に私は何度もクロベエの事を思い出した。
それはマイナスイメージの事ではなく、自分がいないアブラーズがこうなっている事を見てどう思うのかな?という疑問であった。
一緒に見ている感覚である。
アブラーズ色がまた濃くなっていたライブだがクロベエがいた前回とは色は全く変わっていない。
やっぱりアブラーズはアブラーズだしクロベエがいてのアブラーズだと思う。
現実には今クロベエはいないがアブラーズにはクロベエはいる。
幻想でも見ているかのような発言だが『アブラーズの心』はずっとそのままあるのだ。
キレイごとではなく本当にそう思った。
トオルが自然に『徳永が・・・』などと話しているのを見て『やっぱりね!』と思った。
MCで『クロベエが亡くなって・・・』などと深刻に今更言ったりしない彼らなのは分かっていた。
そういうのも分からなくはないが彼らはそれを越していた。
だってそんな次元の安い事柄じゃないし、本人達が一番その事に関して乗り越えてきたから私達は黙って従うべきだと思う。
人に従うなんて絶対できない私だがアブラーズは絶対なので心から従う。
ステキなこの大人達に一生付いていきます!と心の中で決意を固めさせられるライブだった。
でもやっぱりクロベエがいるアブラーズに会いたいな。
いつか会えるでしょう!と思いながら今のアブラーズに骨抜きにされてしまう私達なのですよ。
残るは福岡のみ!
キチガイ(放送禁止用語)になってやるぜー!!!
アブラーズを見て落ち込んでいた私の心もすぐに上昇。
これがアブラーズの心なのです。
アブラーズファンで本当に良かった!!!

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