とうとう待ちに待ったアブラライブが始まりましたぜ〜
こりゃ冷静にしてられる訳もなく奇声を発して喜んだ。
キャーキャーいう為に生まれてきたのです。
めぐです。

キャーキャー!!!
言いすぎであるが本当にそのような有様であった。
最前列にいたのだが2列目に移動した方が視野が爽快だったので移動してみる。
信条は忘れていないのだが臨機応変さも大切である。
尚がいちいち吹くのをやめて『イエイ(発音的にはイェォ)』と囁くのでこっちもいちいち悶える。
始まる前にまにあさんとさえちゃんから『尚がとんでもなくヒドイ(ブサイクさが)ので気を付けておいてね』と言われていたのでちゃんと気を付けて見てみる。
言葉に二言はなくあるまじきブサイクさだったのに肩が震える。
サングラスの締めが甘いのか気がつくと鼻眼鏡のようになっているじゃないか。
食いだおれ人形みたいでここは大阪かと錯覚してしまった。
でも愛があるからいいの。←ヤケクソ
やっぱり空気の読めないファンが変なタイミングで『尚ちゃんオメデトウ〜』などと言い、さっきあんなに練習したクセに憤った私は『オメデトウやないっちゃ!ハゲが!』とノーマルな宇部弁で悪態をついてしまった。
慌てて『何がオメデトウや!』と早口で言ってみるもののすでに遅く、しっかりSAKUちゃんにダメ出しされた。
デキない女子ですみません。

それにしても裕ちゃんのMCはたまらない。
何であんなにもカワイイのだろうか?
最近めぐチームの皆さんとよく話すのだが『何で私達は尚ファン?』という事である。
チェッカーズの頃は尚が一番カワイイと思ってやまなかった。
しかしアブラが復活してから尚がどうこうというより裕ちゃんがカワイくてしょうがないのである。
今思えば裕ちゃんは昔からカワイかった。
というよりカワイさよりカッコよさが群を抜いていた。
なので尚がカワイさ担当だと勝手に思っていたのだ。
カワイイ好きの私達は尚ファンになりそして集まっているのである。
いやいや裕ちゃんは今も昔もずっとカワイくてカッコいい。
実はチェの頃から尚の次に裕ちゃんが好きだった私だったりするのだ。
本能的にカワイイ男が好きみたい。
尚はハードSですけどね。
そこが好きだったりするんですけども。

裕ちゃんとトオルが昼間広島のアーケード街を歩いたと言っており、私とSAKUちゃんは興奮した。
もしすれ違っていようものなら気付かない訳がない。
ただ串揚げ屋に向かっている数メートルだけは別なのだが。
あの時すれ違っていたならばそれは事故である。
惜しい事をした。(勝手な推測)
ブサイクの烙印を押された尚だがサックスは本当に上手いので私も静かに見つめる事になる。
顔があまり見えないのでちょうど良い。
ただテナーを吹いているだけでもたまらないのだ。
この感情はSAKUちゃんがサックスを始めて、尚の事を上手いと言ってくれてから湧き上がった。
尚がどんなに才能があってどんなにステキかは知っていた。
きっと上手いんだろうなとも思っていたが、やっぱり身近な人が自らやってみて思った感想を聞くというのが一番納得できる。
確かに尚は上手い。
でもそれは私が慣れ親しんだ音だという事と尚にラブ的要素があるから思うのだと思っていた。
今更であるが尚は上手い。
きっと本当に上手いんだと思う。
私の今までの人生を音にするときっと尚のサックス(しかもテナー)の音色だと思う。
そんな上手い男なめでカワイイ男を堪能するのであった。
トオルは別格。

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