痛々しい衣替え。
2005年4月5日あら?
何だかおかしいぞ。
私は花粉症だったはずだ。
寝る前に咳が出たり起きた瞬間から鼻が垂れてたりしてはいるが日々治まってきている。
花粉症ってそんなもんなの???
もしかしてやっぱり風邪だったのでは・・・???
慌て者である。
まぁ治るんならどっちでも良い。
これで春を満喫できるぜー。
めぐです。
そして毎度の事であるが休みで予定がない私は恒例の衣替えを行う事にした。
ターバンで頭を固め今日は一日中外に出ない事を誓う。
さてさてやりますか。
ひとまず処分できなかった要らない冬物とこれからも仲良く暮らしていく冬物を分けて収納した。
ケッコー捨てたりしたので簡単なもんである。
去年からの必死な洋服処分の結果がこの寂しさを物語っている。
もうこれからは自分の本当に好きな洋服して買わんぞ!
とか言いながら洋服が減ったのをいい事にどうでも良いようなノリ重視の洋服を地味に買ったりしていた。
いやいや、もう買いません。
今度は春夏服がまたやたらあるのでこれらも処分が必要である。
1シーズン着なかった服はもう考えなくては。
また処分袋にひとまず押し込んだ。
これを処分すれば衣替えなんて必要なくなりそうだ。
いつもタンスに四季が詰まっているとはお手軽な話である。
これからは質素な素材でもステキに着こなせるようにベルトやらアクセサリーにでも気を使おうか。
小物はかさばらないので良いのである。
衣裳部屋をすっきりさせて心もすっきりしたのである。
私の自室は6畳で部屋に収納の部分がない。
それでもタンスは一つ置いているが下着やらでいっぱいである。
なので横の6畳部屋を私の持ち物を収納する部屋に与えられている。
その部屋には洋服と書籍、そして数々の追っかけグッズやCDなどが収められている。
この数といったら大変なものでその部屋は物で溢れかえっていた。
今は洋服が減ったので何とか歩けるが前までは収納ケースで獣道をつくるのにも苦労していた。
そうだ!
思い切って本も処分してしまおう。
本棚が2つあるのだが思い切って1つにまとめてしまえ。
でも私のNo,1フェイバリット書籍が『じゃりン子チエ全67巻』なので一筋縄ではいかない。
しょうがないのでもう読まない内田春菊マンガや少女漫画が処分する事にした。
もうマンガは何度も読み返すものしか必要ない。
知らない間にマンガを読まない知的な女性になっていたのだ。
とか言いながらかなり吟味してマンガを選ぶ。
有閑倶楽部なんて間違いなく必要だし。(私は魅録のファンである)
文庫本もナンシー関は別格なので日焼けしない場所にうつした。
後は三谷幸喜と昔のさくらももこでも収めようか。
松ちゃんの本も忘れずにっと・・・
あぁ、これでだいぶ本も落ち着いたわ。
でも本棚はやっぱり減らず・・・
まぁ、本好きって事でイメージも良かろう。
そして追っかけグッズに話は移る。
こればっかしは処分する物がない。
あ、いやいや、思い切って昔イタズラに入っていたアニのFC会報はいらなかろう。
その当時もよく読んでなかったし。
ひとまず処分前に読んでみるとやっぱり尚が出ていた。
やっぱそれ目当てだったか。
その載っている尚はF−BLOODの頃でちょうど嫁と付き合いだした頃であろう。
やっぱりカッコイイ。
頭にくる程キュンとなってしまう。
前向きになって全てをクリアにしようとしていた処分ツアーだったのにこんな事に向き合う事にならないとは。
切ない現実である。
あぁ、これを処分できれば立派なもんである。
尚への執着も別のベクトルになったと思われる。
私はもう嫉妬や悲しい思いに疲れてしまったのでこれで良いのだ。
そう思い処分箱にアニの会報を入れた。
その他の尚単独のものは処分する必要がないのでそのままなのは悪かないだろう。
その処分箱を手にちょっと固まり、そしてその箱をまた丁寧にしまった。
最終的にこれらを箱から出した時に私の結論は出るのだろう。
でも邪魔じゃない量だし。
悩むトコロである。
ひとまず掃除機をかけ今日の作業は終わりにした。
せっかくの春なのにこんな気持ちはもったいない。
冬の間にしておけば良かったよ。
物よりも気持ちがさっぱりする事を強烈に望んでいる自分が痛々しくて情けなかった。
何だかおかしいぞ。
私は花粉症だったはずだ。
寝る前に咳が出たり起きた瞬間から鼻が垂れてたりしてはいるが日々治まってきている。
花粉症ってそんなもんなの???
もしかしてやっぱり風邪だったのでは・・・???
慌て者である。
まぁ治るんならどっちでも良い。
これで春を満喫できるぜー。
めぐです。
そして毎度の事であるが休みで予定がない私は恒例の衣替えを行う事にした。
ターバンで頭を固め今日は一日中外に出ない事を誓う。
さてさてやりますか。
ひとまず処分できなかった要らない冬物とこれからも仲良く暮らしていく冬物を分けて収納した。
ケッコー捨てたりしたので簡単なもんである。
去年からの必死な洋服処分の結果がこの寂しさを物語っている。
もうこれからは自分の本当に好きな洋服して買わんぞ!
とか言いながら洋服が減ったのをいい事にどうでも良いようなノリ重視の洋服を地味に買ったりしていた。
いやいや、もう買いません。
今度は春夏服がまたやたらあるのでこれらも処分が必要である。
1シーズン着なかった服はもう考えなくては。
また処分袋にひとまず押し込んだ。
これを処分すれば衣替えなんて必要なくなりそうだ。
いつもタンスに四季が詰まっているとはお手軽な話である。
これからは質素な素材でもステキに着こなせるようにベルトやらアクセサリーにでも気を使おうか。
小物はかさばらないので良いのである。
衣裳部屋をすっきりさせて心もすっきりしたのである。
私の自室は6畳で部屋に収納の部分がない。
それでもタンスは一つ置いているが下着やらでいっぱいである。
なので横の6畳部屋を私の持ち物を収納する部屋に与えられている。
その部屋には洋服と書籍、そして数々の追っかけグッズやCDなどが収められている。
この数といったら大変なものでその部屋は物で溢れかえっていた。
今は洋服が減ったので何とか歩けるが前までは収納ケースで獣道をつくるのにも苦労していた。
そうだ!
思い切って本も処分してしまおう。
本棚が2つあるのだが思い切って1つにまとめてしまえ。
でも私のNo,1フェイバリット書籍が『じゃりン子チエ全67巻』なので一筋縄ではいかない。
しょうがないのでもう読まない内田春菊マンガや少女漫画が処分する事にした。
もうマンガは何度も読み返すものしか必要ない。
知らない間にマンガを読まない知的な女性になっていたのだ。
とか言いながらかなり吟味してマンガを選ぶ。
有閑倶楽部なんて間違いなく必要だし。(私は魅録のファンである)
文庫本もナンシー関は別格なので日焼けしない場所にうつした。
後は三谷幸喜と昔のさくらももこでも収めようか。
松ちゃんの本も忘れずにっと・・・
あぁ、これでだいぶ本も落ち着いたわ。
でも本棚はやっぱり減らず・・・
まぁ、本好きって事でイメージも良かろう。
そして追っかけグッズに話は移る。
こればっかしは処分する物がない。
あ、いやいや、思い切って昔イタズラに入っていたアニのFC会報はいらなかろう。
その当時もよく読んでなかったし。
ひとまず処分前に読んでみるとやっぱり尚が出ていた。
やっぱそれ目当てだったか。
その載っている尚はF−BLOODの頃でちょうど嫁と付き合いだした頃であろう。
やっぱりカッコイイ。
頭にくる程キュンとなってしまう。
前向きになって全てをクリアにしようとしていた処分ツアーだったのにこんな事に向き合う事にならないとは。
切ない現実である。
あぁ、これを処分できれば立派なもんである。
尚への執着も別のベクトルになったと思われる。
私はもう嫉妬や悲しい思いに疲れてしまったのでこれで良いのだ。
そう思い処分箱にアニの会報を入れた。
その他の尚単独のものは処分する必要がないのでそのままなのは悪かないだろう。
その処分箱を手にちょっと固まり、そしてその箱をまた丁寧にしまった。
最終的にこれらを箱から出した時に私の結論は出るのだろう。
でも邪魔じゃない量だし。
悩むトコロである。
ひとまず掃除機をかけ今日の作業は終わりにした。
せっかくの春なのにこんな気持ちはもったいない。
冬の間にしておけば良かったよ。
物よりも気持ちがさっぱりする事を強烈に望んでいる自分が痛々しくて情けなかった。
コメント