私がいつまでもツライ状況なので気を病んだめぐチームの皆さんが『飲んどけ!』とどんどんビールを注いでくれたので必死で飲む私。
飲めば飲むほど泣けてくるので更に迷惑をかけた。
しかし私には暴れる気力はなく、ただただ肩を落とすだけである。
こんなキャラ、イヤだ〜
めぐです。

ホント『めぐです。』なんてノンキに言っている場合じゃない。
でもやっぱり尚が好きで見れば見る程気付いてしまう。
私ってこんなに迷惑かける人だったっけ?
大人になったつもりでいた私は本当はどんどん自分に対してマイナスイメージを持っていた。
器が小さい事にシビれていた日々である。
いつも楽しい事ばかり追い詰めている生活をしていた私はダメージにかなり弱い。
気が強い事と恥ずかしがりなせいで人には涙は見せないようにしていた。(感動涙は別問題)
いくら悲しくても今まで気丈に毒づいていた私だったのにこんな事になってしまった。
めぐチームの皆さんはそんな私の事をよく分かってくれており、すべての返答が優しかった。
それをいい事にいつまでも荒れた。

ライブが終了してharuchanに泣きながらデンワをした。
haruchanも言葉を選びつつ、私を気遣ってくれた。
そして打ち上げに行っても私は荒れていた。
暴れながら飲んだ。
SAKUちゃんにもまた泣きながら暴れた。
我ながら何目的か分からないがきっと甘えたかったのだろう。
こんな時なので許して欲しい。
そしていつまでも荒れる私にまにあさんが『めぐちゃんだけじゃないよ!』と言ってきた。
そうなんだよね、分かってます。
でも暴れたかったんだよ。
今日は悔いがない程暴れたい。
結局最終的には尚に毒づいて笑っていた。
これがめぐチームであろう。
いつまでも暴れてスミマセンでした。

そしてホテルの部屋でまた皆で暴れ酒を頂き、ちょっと気持ちはおさまった。
もういいや。
だって尚の事が好きなのはしょうがないし、尚と離れる事でめぐチームとの付き合いが寂しい状況になるのはもっとイヤである。
私達は同士である。
めぐチームはもう尚だけの付き合いじゃないが、尚メインでいっとかないと全員が集まる訳にはいかない。
環境や距離の問題である。
だが『尚ハートブレイクツアーしようね!』と前向きに遊びたがっている私達はずっと一生このままであろう。
もっともっと遊んで楽しみたい。
私を大事に思ってくれる友達の事を考えながら、やっぱり尚が好きで良かったと思いながら就寝した私だった。
尚もめぐチームもめぐ友も皆大好き。
もうそれだけでいいんだよね。
最初から分かってた事だけど現実となりました。
こっちはこれからの方が強いんで皆さん気を付けて〜
ホント、アリガトね。

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