ミユキチャン。
2005年1月26日今日はハゲと朝からずっと一緒でかなり疲れた。
前日ある事で私が荒れてからハゲは何だか優しい。
それも気持ち悪いんですけど〜
めぐです。
そうしているとSAKUちゃんから届け物があるので職場にいるか?とメールがきた。
実は夕方から私に仕事が入り(書類を届けるだけの仕事だが)売り場を離れる事になっていた。
という訳でSAKUちゃんとは会えなかったが、その後スーパーで会ってしまった。
田舎は狭いのだ。
SAKUちゃんの姉の美幸ちゃんからチョコビスを貰い、かなり嬉しかった。
安い私である。
SAKUちゃんは届け物をハゲに託していた。
帰るとそれがあった。
ケーキじゃないか!
しかもホールケーキの容器である。
何〜?ケーキ?
私が容器を見て目を輝かしているとハゲが紳士風に『これ・・・』と差し出した。
その場面だけ見たらハゲが私にプレゼントをしている風に写る。
気持ち悪いっちゃ!
あんまりキモかったので笑って受け取ってしまったではないか。
ハゲも嬉しそうだった。
そのケーキはキヨミチャンの友達で同じブラックボトムファンのミユキチャンからだった。
私の誕生日のお祝いのようだ。
しかも驚くなかれ、手作りである。
私は腰を抜かしそうになった。
自慢にも何にもならないが、私は手作りのケーキなどを貰ったのは初めてである。
ついでにおすそ分けされた事はあるが、私の為の手作りケーキなんて生まれて初めてだ。
どうして良いのか分からない。
ひとまずハゲにケーキの自慢だけして帰宅した。
そして家に到着するや否や家族に自慢する。
私は一生菓子など作る事はないであろうオンナである。
そんなオンナを育てあげた家庭には驚異のプレゼントでキミエもマサオも目を丸くしていた。
『ケーキって個人でも作れるらしいよ』と大袈裟に教えてみると、マサオは『そ、れは、知っとる・・・』と声を震わせていた。
キミエは『ママも作ろうと思ったらできるかもよ?』などと作る気もなかったクセにうろたえながら負けず嫌いを気取っていた。(悪気はない)
そして家族でちゃんと『アリガトウ』と言いながら食した。
美味い〜
どうやったらこんなのが自分で作れるのであろうか?
私の知識をフルに出してみても『粉を何かと混ぜて焼く』位しか分からない。
こっちは菓子に関しては無なのである。
『みゆき特製☆ミルクティシフォンケーキ』と書いて貼ってあったメモをキミエが自分の手帳に貼り付け喜んでいた。
『めぐみはバカやけどええ友達がたくさんおるんよ!』とマサオにいちいち自慢していたのを見て軽く泣けた。
マサオも嬉しげに頷いていたのがまた更に泣けた。
そんなビックリサプライズをしてくれたミユキチャンだが、私はそんなに直接に連絡を取って仲良くしている訳ではない。
私が好きなキヨミチャンが大好きな友人だといつも私に紹介してくれているので、きっとミユキチャンもキヨミチャン経由で私がちょっとイイ人だと常に言われていたのであろう。
遠いけど近い友情関係がキヨミチャンによって出来上がっていたのだ。
キヨミチャン、有難う。
私が今こんなにHAPPYなのはキヨミチャンのお陰である。
いつもしょうもない事を言っている私のメールに付き合ってくれているだけで有難いのにそりゃないぜー。
キヨミチャンによく私はSAKUちゃんやharuchanという素敵な友人がいていいでしょ〜?と自慢ばかりしていたが、キヨミチャンにもこんなに素敵なミユキチャンがいるんじゃない〜
私は目頭が熱くなった。
そしてミユキチャンである。
私は本当にミユキチャンに対して何をしてあげた事もない。
が、『してあげる』という傲慢な発想が私の頂けないポイントである。
何にもしてなくても、何も『してあげなくても』こうやって私を幸せにしてくれるミユキチャンは素敵だと思った。
尚が結婚して荒れている私に心配してくれるメールをくれたり、ケーキに添えられた手紙には私の風邪を心配してくれていた。
風邪を治すには・・・について語られてた手紙に申し訳ない気がしてならなかった。
私は風邪だろうがいつものように酒を飲み、わざわざ自分を苦しめていた。
自ら治す気なんてさっぱりなくて、いつか治るであろう事にたかをくくって好き勝手していた。
なので今でも完治していないのが現実である。
ただやさぐれて日記に書いた事を本当に心配してくれて申し訳なかったのだ。
ただミユキチャンの言う『生姜湯』は生姜を全く受け付けない私には無理難題であったが嬉しかった。
ミユキチャン、本当に有難う!!!
そして私は何をミユキチャンにお返しすれば良いのか全く思いつかないが、ミユキチャンが弱った時には私に逐一報告して欲しい。
私はweb上でこうやって日記を書いているので人に自分の気持ちを報告するのは簡単である。
が、そうじゃない人にはどうしたらいい?
それはやっぱり直接言って貰うしかない。
私がイマイチしっかりしていないので言うのははばかられると思われるだろうが、私にはその器はできている。
その器は今日ミユキチャンに貰った器なので、どうかミユキチャンに使って欲しいと思う。
こうやって書く事しか今はできないが私は100%HAPPYな人になった。
何でもやったるぜー!てなもんだ。
前向きな気持ちを本当にどうも有難う。
言葉だけでは言い表せない気持ちでいます。
前日ある事で私が荒れてからハゲは何だか優しい。
それも気持ち悪いんですけど〜
めぐです。
そうしているとSAKUちゃんから届け物があるので職場にいるか?とメールがきた。
実は夕方から私に仕事が入り(書類を届けるだけの仕事だが)売り場を離れる事になっていた。
という訳でSAKUちゃんとは会えなかったが、その後スーパーで会ってしまった。
田舎は狭いのだ。
SAKUちゃんの姉の美幸ちゃんからチョコビスを貰い、かなり嬉しかった。
安い私である。
SAKUちゃんは届け物をハゲに託していた。
帰るとそれがあった。
ケーキじゃないか!
しかもホールケーキの容器である。
何〜?ケーキ?
私が容器を見て目を輝かしているとハゲが紳士風に『これ・・・』と差し出した。
その場面だけ見たらハゲが私にプレゼントをしている風に写る。
気持ち悪いっちゃ!
あんまりキモかったので笑って受け取ってしまったではないか。
ハゲも嬉しそうだった。
そのケーキはキヨミチャンの友達で同じブラックボトムファンのミユキチャンからだった。
私の誕生日のお祝いのようだ。
しかも驚くなかれ、手作りである。
私は腰を抜かしそうになった。
自慢にも何にもならないが、私は手作りのケーキなどを貰ったのは初めてである。
ついでにおすそ分けされた事はあるが、私の為の手作りケーキなんて生まれて初めてだ。
どうして良いのか分からない。
ひとまずハゲにケーキの自慢だけして帰宅した。
そして家に到着するや否や家族に自慢する。
私は一生菓子など作る事はないであろうオンナである。
そんなオンナを育てあげた家庭には驚異のプレゼントでキミエもマサオも目を丸くしていた。
『ケーキって個人でも作れるらしいよ』と大袈裟に教えてみると、マサオは『そ、れは、知っとる・・・』と声を震わせていた。
キミエは『ママも作ろうと思ったらできるかもよ?』などと作る気もなかったクセにうろたえながら負けず嫌いを気取っていた。(悪気はない)
そして家族でちゃんと『アリガトウ』と言いながら食した。
美味い〜
どうやったらこんなのが自分で作れるのであろうか?
私の知識をフルに出してみても『粉を何かと混ぜて焼く』位しか分からない。
こっちは菓子に関しては無なのである。
『みゆき特製☆ミルクティシフォンケーキ』と書いて貼ってあったメモをキミエが自分の手帳に貼り付け喜んでいた。
『めぐみはバカやけどええ友達がたくさんおるんよ!』とマサオにいちいち自慢していたのを見て軽く泣けた。
マサオも嬉しげに頷いていたのがまた更に泣けた。
そんなビックリサプライズをしてくれたミユキチャンだが、私はそんなに直接に連絡を取って仲良くしている訳ではない。
私が好きなキヨミチャンが大好きな友人だといつも私に紹介してくれているので、きっとミユキチャンもキヨミチャン経由で私がちょっとイイ人だと常に言われていたのであろう。
遠いけど近い友情関係がキヨミチャンによって出来上がっていたのだ。
キヨミチャン、有難う。
私が今こんなにHAPPYなのはキヨミチャンのお陰である。
いつもしょうもない事を言っている私のメールに付き合ってくれているだけで有難いのにそりゃないぜー。
キヨミチャンによく私はSAKUちゃんやharuchanという素敵な友人がいていいでしょ〜?と自慢ばかりしていたが、キヨミチャンにもこんなに素敵なミユキチャンがいるんじゃない〜
私は目頭が熱くなった。
そしてミユキチャンである。
私は本当にミユキチャンに対して何をしてあげた事もない。
が、『してあげる』という傲慢な発想が私の頂けないポイントである。
何にもしてなくても、何も『してあげなくても』こうやって私を幸せにしてくれるミユキチャンは素敵だと思った。
尚が結婚して荒れている私に心配してくれるメールをくれたり、ケーキに添えられた手紙には私の風邪を心配してくれていた。
風邪を治すには・・・について語られてた手紙に申し訳ない気がしてならなかった。
私は風邪だろうがいつものように酒を飲み、わざわざ自分を苦しめていた。
自ら治す気なんてさっぱりなくて、いつか治るであろう事にたかをくくって好き勝手していた。
なので今でも完治していないのが現実である。
ただやさぐれて日記に書いた事を本当に心配してくれて申し訳なかったのだ。
ただミユキチャンの言う『生姜湯』は生姜を全く受け付けない私には無理難題であったが嬉しかった。
ミユキチャン、本当に有難う!!!
そして私は何をミユキチャンにお返しすれば良いのか全く思いつかないが、ミユキチャンが弱った時には私に逐一報告して欲しい。
私はweb上でこうやって日記を書いているので人に自分の気持ちを報告するのは簡単である。
が、そうじゃない人にはどうしたらいい?
それはやっぱり直接言って貰うしかない。
私がイマイチしっかりしていないので言うのははばかられると思われるだろうが、私にはその器はできている。
その器は今日ミユキチャンに貰った器なので、どうかミユキチャンに使って欲しいと思う。
こうやって書く事しか今はできないが私は100%HAPPYな人になった。
何でもやったるぜー!てなもんだ。
前向きな気持ちを本当にどうも有難う。
言葉だけでは言い表せない気持ちでいます。
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