口笛練習。
2005年1月4日ぴゅ〜ぴゅ〜♪
何だか浮かれているような始まりだがそうでもないのが本当である。
ケッコー深刻に行き詰っているのでツライのだ。
めぐです。
というのも、私は去年あたりから口笛の練習に余念がない。
実は私は口笛が全く吹けない子なのである。
昔から全く吹けず『私は音楽の才能がないんだ・・・』と落ち込み、そしてそれをコンプレックスに思っていた。
小さい事でやけに深刻なのが私の悪いクセだが、今でもそれは恥ずかしく思うトコもあり友人にもあえて打ち明けていなかった。
ブラックボトムのMONKYが可愛く口笛を吹くのを見て悶絶していた私に、チーム粘着のナツコチャンが(『チーム粘着』とはSAKUちゃんがリーダーでナツコチャンとヒロコチャンのユニットだったのだが、私もなかなかの粘着質であるのをいい事に勝手に加入した)自分も吹けないという事実を教えておくれた。
おお、友よ!
まるでジャイアンになってしまった私はここで本当の友を見つけた。
私もすぐにカミングアウトしてみた。
MONKYファンのナツコチャンは日々MONKYが可愛く吹いているのを見て、MONKYのようになりたく練習しているという。
いじらしいではないか?
なので私も即座に便乗し、ここで『チーム粘着・口笛隊』ができた。
『口笛隊』というからには口笛が自由自在に吹ける人が所属していると思われるだろうが、自虐的なメンバーなメンバーの集まりなので敢えて吹けない私とナツコチャンが所属する。
2人で頑張って『口笛隊』を消滅させるのだ。
吹けたら卒業な仕組みである。(これも勝手に決めた・・・リーダーSAKUちゃん、スミマセン)
そんな事もあり、私は気が付いた時には口笛の練習をするようにした。
が、全く上達する気配はない。
やっと音が出ても顔が驚く程ブサイクなのだ。
こんな顔で吹けても全然嬉しくないし、人前で吹く事は自分のプライドに関わる。
絶対ムリでだ。
顔の調子をメインにやってみれば、今度は口笛音がささやかにも程がある。
生まれたての小鳥よりもさえずらない。
どっちにしろ音階なんてもってのほかだ。
歌をさえずる事はいつまでもできずに毎日のように『ひゅ〜ひゅ〜』といっている。
そういえば尚も口笛の達人であった。
口笛でけではおこたらず、歯笛という高度なテクニックが定着してしまっている。
そういえば歯笛だったら変な顔にもならなくても良いし、シラっとして成立される。
思い切って試してみたが、いつまでも『シ〜シ〜』というだけで行儀が悪いヤツみたいで即座にやめた。
歯並びの問題なのか才能の問題なのか分からないのでただ尚を尊敬するだけである。
しかも尚の口笛や歯笛はかなり正確な音程だし、しかも声量抜群である。
尚は天才だという事にして、私は地味に口笛の練習をするのであった。
っていうか、どうやったら吹けるようになるんですかね?
今更ながら聞いてみます。
あぁ、ケッコー深刻。
コンプレックスはそんなに簡単に超えられるもんでもないんですね・・・
何だか浮かれているような始まりだがそうでもないのが本当である。
ケッコー深刻に行き詰っているのでツライのだ。
めぐです。
というのも、私は去年あたりから口笛の練習に余念がない。
実は私は口笛が全く吹けない子なのである。
昔から全く吹けず『私は音楽の才能がないんだ・・・』と落ち込み、そしてそれをコンプレックスに思っていた。
小さい事でやけに深刻なのが私の悪いクセだが、今でもそれは恥ずかしく思うトコもあり友人にもあえて打ち明けていなかった。
ブラックボトムのMONKYが可愛く口笛を吹くのを見て悶絶していた私に、チーム粘着のナツコチャンが(『チーム粘着』とはSAKUちゃんがリーダーでナツコチャンとヒロコチャンのユニットだったのだが、私もなかなかの粘着質であるのをいい事に勝手に加入した)自分も吹けないという事実を教えておくれた。
おお、友よ!
まるでジャイアンになってしまった私はここで本当の友を見つけた。
私もすぐにカミングアウトしてみた。
MONKYファンのナツコチャンは日々MONKYが可愛く吹いているのを見て、MONKYのようになりたく練習しているという。
いじらしいではないか?
なので私も即座に便乗し、ここで『チーム粘着・口笛隊』ができた。
『口笛隊』というからには口笛が自由自在に吹ける人が所属していると思われるだろうが、自虐的なメンバーなメンバーの集まりなので敢えて吹けない私とナツコチャンが所属する。
2人で頑張って『口笛隊』を消滅させるのだ。
吹けたら卒業な仕組みである。(これも勝手に決めた・・・リーダーSAKUちゃん、スミマセン)
そんな事もあり、私は気が付いた時には口笛の練習をするようにした。
が、全く上達する気配はない。
やっと音が出ても顔が驚く程ブサイクなのだ。
こんな顔で吹けても全然嬉しくないし、人前で吹く事は自分のプライドに関わる。
絶対ムリでだ。
顔の調子をメインにやってみれば、今度は口笛音がささやかにも程がある。
生まれたての小鳥よりもさえずらない。
どっちにしろ音階なんてもってのほかだ。
歌をさえずる事はいつまでもできずに毎日のように『ひゅ〜ひゅ〜』といっている。
そういえば尚も口笛の達人であった。
口笛でけではおこたらず、歯笛という高度なテクニックが定着してしまっている。
そういえば歯笛だったら変な顔にもならなくても良いし、シラっとして成立される。
思い切って試してみたが、いつまでも『シ〜シ〜』というだけで行儀が悪いヤツみたいで即座にやめた。
歯並びの問題なのか才能の問題なのか分からないのでただ尚を尊敬するだけである。
しかも尚の口笛や歯笛はかなり正確な音程だし、しかも声量抜群である。
尚は天才だという事にして、私は地味に口笛の練習をするのであった。
っていうか、どうやったら吹けるようになるんですかね?
今更ながら聞いてみます。
あぁ、ケッコー深刻。
コンプレックスはそんなに簡単に超えられるもんでもないんですね・・・
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