福嗣の成長。
2004年12月22日私がブラックボトム日記に夢中になっている頃、『おしゃれカンケイ』に落合夫妻が出ていた。
私は古館伊知郎がケッコー嫌いなので普段は見ないのだがたまたま見ていた。
落合夫人(信子)はやっぱりスゴイな〜(いろんな意味で)
めぐです。
今回でかなり見直したのは信子がやたら動物を飼っており、そしてその動物達を本当に可愛がっていた。
あら?
悪い人ではないんじゃない?
あの風貌や『ウチの落合が〜』発言で私は野村佐知代と同じ部類だと思いかなりイヤなイメージを持って信子を見ていたのだが、今回はニュートラルな気持ちで信子に取り組もうと思っていた。
やっぱり信子はドギツイが、落合は本当に信子の事が好きみたいでちょっとヤラれた。
いい夫婦だと思ってしまった私だった。
そして注目の福嗣(息子)である。
今までの私の見解ではただの甘ったれた子供であった。
が、福嗣からの手紙で私はヒヤっとさせられたのである。
福嗣は自分の父親が大物だった事でかなり荒れた時代があったようだ。
その様は福嗣ウォッチャーの私はよく知っている。
その時の事を手紙に書いていたのだが、その頃は本当に父親の名前がイヤでその事を隠したかったらしい。
いろいろ悩んだがやっぱり家族でいる事が大事で、その家族が幸せだったら良いじゃないかと言っていた。
ひえ〜
いつの間にそんなに大人になったの???
かなりビックリした。
中学の野球仲間に『父親が生意気だ!』とバットで膝を殴られ言い返す事もできず、殴られたせいで歩けなくなったので親に『練習中に転んだから迎えてきて』と頼んだ事が情けなかったらしい。
『情けない』という言葉と、その事を親に言えなかったという気持ちは私が思っていた福嗣ではない。
私が思っていた福嗣は『殴られた』と言い、そして甘えて迎えに来て貰う子であった。
父親がけなされた事が悔しかったとも言っていた。
『殴られた』と言えなかったのか・・・
何だかかなり切ない。
そしてツライ事より楽しい事の方が多いので良いじゃないかとも言っていた。
家族である事が一番大事で、自分の両親は世間が思っているより全然エライし世間がどういっても家族でいる事が一番大事。
そう言いきった。
福嗣、ヤルじゃーん。
かなりビックリした。
不覚にも涙してしまった
知らない間に福嗣は私を越していってしまっていたのだ。
私は福嗣みたいに有名な父親を持っている訳でもなく、ちょっと複雑だがそれなりの家庭である。
いろんな意味で福嗣の立場は羨ましいとさえも思う。
が、やっぱりそれはそれでいろいろ大変だし、もしかして私には超えられないような環境かも知れない。
でもまだ子供なのに(10代は子供である)いいトコまで行ってるな。
あんなにバカにしていた福嗣だが、今となっては私が福嗣にバカになさそうな状況である。
私ももっと家族を大切にしないとな。
福嗣、どうも有難う。
私も福嗣に負けないように当たり前の愛を大事にする事を考えた。
私は古館伊知郎がケッコー嫌いなので普段は見ないのだがたまたま見ていた。
落合夫人(信子)はやっぱりスゴイな〜(いろんな意味で)
めぐです。
今回でかなり見直したのは信子がやたら動物を飼っており、そしてその動物達を本当に可愛がっていた。
あら?
悪い人ではないんじゃない?
あの風貌や『ウチの落合が〜』発言で私は野村佐知代と同じ部類だと思いかなりイヤなイメージを持って信子を見ていたのだが、今回はニュートラルな気持ちで信子に取り組もうと思っていた。
やっぱり信子はドギツイが、落合は本当に信子の事が好きみたいでちょっとヤラれた。
いい夫婦だと思ってしまった私だった。
そして注目の福嗣(息子)である。
今までの私の見解ではただの甘ったれた子供であった。
が、福嗣からの手紙で私はヒヤっとさせられたのである。
福嗣は自分の父親が大物だった事でかなり荒れた時代があったようだ。
その様は福嗣ウォッチャーの私はよく知っている。
その時の事を手紙に書いていたのだが、その頃は本当に父親の名前がイヤでその事を隠したかったらしい。
いろいろ悩んだがやっぱり家族でいる事が大事で、その家族が幸せだったら良いじゃないかと言っていた。
ひえ〜
いつの間にそんなに大人になったの???
かなりビックリした。
中学の野球仲間に『父親が生意気だ!』とバットで膝を殴られ言い返す事もできず、殴られたせいで歩けなくなったので親に『練習中に転んだから迎えてきて』と頼んだ事が情けなかったらしい。
『情けない』という言葉と、その事を親に言えなかったという気持ちは私が思っていた福嗣ではない。
私が思っていた福嗣は『殴られた』と言い、そして甘えて迎えに来て貰う子であった。
父親がけなされた事が悔しかったとも言っていた。
『殴られた』と言えなかったのか・・・
何だかかなり切ない。
そしてツライ事より楽しい事の方が多いので良いじゃないかとも言っていた。
家族である事が一番大事で、自分の両親は世間が思っているより全然エライし世間がどういっても家族でいる事が一番大事。
そう言いきった。
福嗣、ヤルじゃーん。
かなりビックリした。
不覚にも涙してしまった
知らない間に福嗣は私を越していってしまっていたのだ。
私は福嗣みたいに有名な父親を持っている訳でもなく、ちょっと複雑だがそれなりの家庭である。
いろんな意味で福嗣の立場は羨ましいとさえも思う。
が、やっぱりそれはそれでいろいろ大変だし、もしかして私には超えられないような環境かも知れない。
でもまだ子供なのに(10代は子供である)いいトコまで行ってるな。
あんなにバカにしていた福嗣だが、今となっては私が福嗣にバカになさそうな状況である。
私ももっと家族を大切にしないとな。
福嗣、どうも有難う。
私も福嗣に負けないように当たり前の愛を大事にする事を考えた。
コメント