楽しい事に限っては本当にすぐに終わってしまうものである。
たいくつな研修とか、今すぐにでも終わって欲しい時の時間の経過がウソのようだ。
そういうメリハリで更に楽しい時間を求めていろいろ頑張る事になる。
そんなもんですな。
めぐです。

ライブが始まり、今日は2ステージという事で余裕だった私だが、やっぱりすぐに1ステージは終わってしまった。
あぁ、ヤバイ・・・
もう終わりカウントダウン状況である。
そして2ステージ目が始まり、私は腹をやっとくくった。
終わってもしょうがない。
そんなに楽しい時間を求めているならば自分から向かうまでである。
尚が落ち着いたら深刻に追っかけてやりますぜー。
何だかいつものヤル気体質になった事でいつもの自分を取り戻せた。
そして取り戻したトコロでライブ終了。
鹿児島のファンの方々はかなり若かった。
私より10歳下以上の人が会場を埋め尽くしていた。
何か若い子はいろんな意味でいいなぁ〜とオバサンになって感慨にふけっていた。
やっぱりまた鹿児島には来たいな。
鹿児島はやたら波長が合う街なのだ。

ライブが終わるとまた号泣のSAKUちゃんである。
終わった事をただ泣いているのかと思ったら、IGGYの唇がぷっくりしておりそして赤かったのが泣けたと言っていた。
え?そんな深刻な事でー???
私にはその意味が分かるのだ。
チェッカーズの頃のクロベエは唇がぷっくり赤く可愛かった。
SAKUちゃんはそれを見て『IGGYが死んだら悲しい』と思い、泣けてきたようである。
その意味はよく分かるが、楽器をしまいにきたIGGYは何の事か分からなかったようで私は一通り説明した。
IGGYはちょっと驚いた顔で『なんでやねん!』と言っていた。
SAKUちゃんは号泣を増すばかりで、私も何だか泣けてきそうだった。

そしてIGGYに気を取り直して絡む。
どうも今日のIGGYの鼻は整形したように小鼻が小さくなっていた。
昨日とはまるで違う鼻である。
鼻を整形するんだったら思い切って私も誘ってくれれば良かったのに〜
そう告げると『してへんで!なんでやねん!』と笑っていたIGGYだが、絶対整形しているとしか思えない程小鼻が小さくなっているのだ。
私はいつものバカキャラを取り戻しており、何度も『なんで誘ってくれんやったん〜!』としつこく絡んだ。
IGGYはわざわざ鼻を膨らませて可愛くしてこの話を終わらせようとしていたが、そんなに簡単に引き下がる訳にはいかない。
整形してないのだったら、どうやって鼻を小さくしたのかだけは教えて欲しい。
私にとっては絶対習いたい項目なのだ。
哀願する私にIGGYはその術を全然教えてくれないのであった。
くそ〜
ホントに鼻を整形してやろうかしらん。
整の形を真剣に考えてしまう瞬間であった。

OJIファンのクミコチャンは知らない間にOJIサンに粘着っていた。
あぁ、忘れてた!
早くANTONサンに大丈夫だと言って貰わなくては〜
しかしそのANTONサンはファンに囲まれ大変な事になっていた。
いやいや、こっちには時間も余裕もある。(ライブで立ち直った分かりやすい私だったのだ)
様子を伺いつつも、ANTONサンから言われるであろう『大丈夫』という言葉に早くもキュンとなっていた私だった。
言ってくれるだろうな〜、ANTONサン。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索