このツアーのファーストコンタクトは一体ダレでしょうかね?
自分の中だけでケッコーそれが楽しみだった。
正解はKOOクンでした〜
会場確認の段階でいきなり会ってしまった。
かなりの男前で固まってしまった。
めぐです。

そしてリハ出待ちで最初に会ったのはANTONサン。
これまた男前でたまらなかった。
北海道から車移動の為静岡までフェリーでやってきたブラックボトム。
そのフェリーが大荒れで皆さん船酔いで死に掛けたらしい。
まだ体調が悪いというANTONサンは『熱があるんかな?』とSAKUちゃんに言っていた。
そこでSAKUちゃんはANTONサンの額に手をやり『熱はないですよ』などと言っていた。
ひえ〜
私にはそんなに自然に絶対できない。
まぁ私にはそんな経緯になるような事は言わないだろうが、そんな些細な事に驚く。
いろんな意味でさすがSAKUちゃんである。

その後IGGYもやってきた。
軽くチラっとこっちを見るカンジがいつものIGGYらしくてちょっとウケた。
そしてMONKYもやってきたがシラっとしている。
おぉ、そのカンジもなかなか悪くない。
ええですよ、ええですよ。
こっちはなかなかの粘着質なのだ。
自ら粘着って絡んでやるのさ。
なので知らん顔も全くアリなのですよ。
MONKYには悪いが粘着度が更に上がりますよってに。

メンバーが去っていき、そしてグダグダ言いながら待っているとやっと開場である。
おいしそうな料理がたくさんあるが、私の腹は強情でなかなかその気になってくれないので慌てた。
が、ひとまずビールを飲み即座に御満悦である。
SAKUちゃんは思い切ってウィスキーのロックなどを飲んでいた。
まるでスナックである。
面白かったので『ウィス、ロックプリーズ!』などと連呼していた。
私も参加しようかしら?
そうこうしていると最初のバンドのshu-bdが始まった。
何だかかなりファンの粘着度が高いけど、どの方目当てなのだろうか?(ロン毛のギターの方であった)
そんな事ばかり考えて見ていたのですぐに終わってしまった。
邪念こそが我が人生である。
何事にも集中力に欠けるのが私の痛い部分なのだ。

そしてすぐにブラックボトムのライブが始まる。
かなり私には珍しい位集中して楽しんでいたのだが、最前列のMONKY前が私だった。
MONKYはカワイイが、私はライブ全体をちゃんと見たいと思っている。
なのでその時に脚光を浴びている人優先で見る。
ちょうどIGGYが脚光中だったので僅かな集中力を使い、『上手いなぁ〜』などと思い見ていた。
そうしていると急にMONKYがタンバリンを投げてきた。
ギャオ!!!
殺す気かー!!!
ただ私の目の前にあるサックススタンドにタンバリンを投げてかけただけだが、私は突然の出来事にかなりテンパるタイプである。
極度の事であればライブ自体を台無しにする事もできる程のパワーがある。
昔学生の頃にわざわざカウントダウンしていたチャイムに驚き、机をひっくり返したり大変であった。
気を付けていてもそんな感じである。
申し訳ないが椅子からひっくり返る位驚いた。
はっきり『ワッッッ!!!』と口に出した。
そして慌ててSAKUちゃんに『ビックリした・・・』と真顔でつげ、MONKYにも『ビックリした・・・』と呟いた。
MONKYもビックリしていた。
知らなかったと思うが、私はかなりのビックリ体質なのである。

そしてライブの終盤にステージから降りてきたYASSYから手をとられた。
何の意味ですか???
一緒に踊ったりすれば良いの???
手を持たれているのでジルバ的な踊りで正解なのか???
私は瞬時にこういう時の頼みの綱のSAKUちゃんに答えを求めた。
またテンパってきた私を促すようにSAKUちゃんがシラっと立ち上がってくれた。
おお、立ち上がる事ですね。
間違って踊りださなくて良かった・・・
いつまでも手を繋いだままでスマン、YASSY・・・
でもチョイスミスですよ。
私はかなりNG体質なので気を付けて貰わないとせっかくの楽しいライブも台無しになってしまう。
あぁ、とにかく驚く事満載のライブだった。
これ以上私をビックリさせないで〜
しゃっくりしてたらすぐに止んだだろう。

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