寝不足研修?

2004年12月2日
結局私はノースリープである。
眠い目をこすり・・・などという悠長な段階ではない。
ひとまず無表情のまま車で出掛けた。
くそー!!!
めぐです。

運転をしている時は別に眠いというカンジではない。
ただダルイのだ。
なので気分を盛り上げながら渋滞時にも負けずに大熱唱しながらやっとの事会場にたどり着いた。
行ってみると私を含め6人での研修のようだ。
聞いてみるといろんな会社や個人事業を開くためにやってきた方々のようだ。
半分はオジサンとオバサンで、半分は私を含め若者チームのようで、人見知り全開の私はシラっとしていた。

そして研修が始まった時点で私は睡魔との戦いとなる。
何も聞いちゃいない。
聞いたトコロでさっぱり意味が分からないのでタチが悪い。
早く時間が過ぎる事を待つ、ただそれだけだ。
そうしていると講師の女性が『○○さん(オバサン)と○○さん(私)は同じ会社ですねー!』と言ってきた。
え、マジー???
どうみてもオバサンの彼女は笑顔で『そうなの〜?』と喜んできた。
いやいや、いやいや・・・
かなりヤリ手の保険のオバサン風である。
間違いなく友達にはなれそうもない。
そんな事実を知りながらもたいしたテンションアップは伺われず、また私は眠気と戦っていた。

そして昼食である。
研修が行われている会社のオゴリでその会社が指示した和食屋に行った。
これを食べたトコロでその後4時間はまた机に向かう刑である。
いつまでもテンションが上がらない悪い私であった。
その和食屋でお刺身定食などを食べる。
が、私と同じ会社じゃない方のババアのにぎり定食に小さいゴキブリが入っていたらしい。
それで大騒ぎ。
黙って替えて貰えばいいじゃん。
なのに新しい握り寿司がきてもそのババアは(40代そこそこだと思われるが豹柄着用の身の程知らずであった)ずっと首を振ってため息をついていた。
大袈裟なヤツだ。
新しいモノが来たんだからいいじゃん、マジで。
そして首を振りながら外へ出て行った。
研修をしている女性もちょっとイヤな顔をしていた。
どんなに潔癖か知らないが、大人ならば空気や連れてきた人の気持ちを考えろ。
こんなバカと働くんじゃなくて良かったと本当に思った。
もう一人のオヤジはお吸い物をズルズル吸い、そしてくちゃくちゃいいながら寿司をほおばっていた。
全く受け付けません。
かなりストレスの溜まる食事で私はすぐにでも帰りたかった。

同じ会社で働くオバサンがやけに絡んできたのでひとまず返答はした。
あんまりテンションが低いのも悪いと思ったので少々上げてみた。
本当に保険屋のオバサンにありがちなタイプだ。
人懐っこいけど怒る時は怒りますキャラみたいだ。
あぁ、ケッコーやっかい。
そんな事を考えていたら、やっと研修が終わった。
ホントに疲れた〜
私の中には疲労しか残らなかった。
明日はなんとなく勉強します。
気が重い・・・

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