恋気分の売り場・・・
2004年9月21日今日はチェッカーズのデビュー21周年の日である。
去年の今頃はアブラーズのデビューで歓喜しながらライブを見た。
あぁ・・・
何だかこの日のDVDが見たかったが、今度SAKUちゃんと一緒に見る事にしているので静かに過ごす。
切ないですな。
めぐです。
そんな感傷モードな私なのだが、今日は久々に驚く事が起きた。
今日から家電売り場に新しい人(パート)が入る事になっており、何だか50代の女性だというので長続きしそうもないので気にしていなかった。
家電売り場とは他の売り場よりかなりややこしい。
商品説明も難しいし、それに関する付属品まで頭に入れておかなければならない。
商品の種類がありすぎである。
TV、DVD、パソコン、コンポ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機・・・おおまかに書いてもまだまだ足りない。
そりゃ大変だ。
お客さんがよく分かっていなくて間違って購入したモノもクレームになったりする、とても危険な売り場なのだ。
私は携帯売り歴が長いのでお客さんのクレームのツボをついているので、自分に非があってクレームを受ける事は全くない。(言いがかりは少々あったが熱弁を振るって解決した)
とにかく大変な売り場なので客商売初体験の50代女性には勤まらないだろうと勝手に思っていた。
その女性がやってきているのを遠くから見て、自らは挨拶には行かない事にした。
私は主要メンバーではないので(別部門だし)会った時で良いと思った。
そして今日の時計屋はワルだったのでバカな話ばかりして盛り上がっていた。
そうするとそのオバサンが走ってやってきた。
わざわざ挨拶に来られたのですか?
それは、それは・・・と思っていると目の前にいる私を手で払い、ワルに突進して行った。
は???
何事ですか?
『ここで働ける事になった〜!』と無邪気にワルに伝えているオバサンは乙女であった。
ワルはかなり顔を引きつらせ、オバサンが退散した後に『ヤバイ、ヤバイ・・・』と頭を抱えていた。
もしかして昔ワルが付き合っていた方?
何かあったのかしら?
驚いて目を点にしている私にワルはけたたましくこれまでの経緯を話し始めた。
前に店舗内のご飯屋で食事をしていたら、その女性に話しかけられたようだ。
昼間からビールを飲み、自分の事ばかり喋り捲るそのオバサンに驚いて絶句したようだ。
それから毎日のように時計屋にやってきてムダ話ばかりしていたらしい。
かなり空気が読めないカンジだったので呆れてどうする事もできなかったと言っていた。
私は全然面識がないし、そんな事が起こっているのもよく聞いてなかった。(そういえば聞いたような気もする)
そのオバサンが恋の力で潜入してきたようだ。
こりゃかなり怖いですね。
実際、随分の間私は無視されていた。
見かねた家電の女性が挨拶に一緒にやってきたのだが、さっきまでヘラヘラしてたクセに急に厳しい表情で『毎日いるの?』とタメクチで突っかかってきた。(ワルは帰っていた)
はー???
間違いなく嫉妬されているようだ。
私はワルと一緒にいる時間が長く、そして仲良しなのでよく『付き合ってるのか?』などと聞かれる。
ワルはまんざらでもない様子だが(どんなキャラか?)私は即座に否定する。
ワルは見た目もなかなかカッコイイし、性格もかなり良い。
が、オトコとして私が奮い立つようなカンジではない。
オトコとして見れないのでしょうがないじゃない。
これはかなり怖い事になってきた。
裏の調査を進めるとこのオバサンは間違いなくワル目当てで入ってきたようだ。
しかも上の人にはへつらって上手くやろうとするタイプらしい。
かなり嫌いだ。
自分が客の立場の時はとてつもないイヤな客だったようで、いろいろな悪態が上がってきていた。
ババアの情熱は怖い。
嫉妬されて殺されてはマズイ。
それなのに私とワルのシフトを見てみるとほとんどが私と同じ休みであった。
ワルが意図的に作ったのか知らないが、私はワルと遊んだりする予定は全く無い。
これじゃまたババアに嫉妬されるやんけー!!!
なので今日休みだった係長のまぁさんに明日相談してみる事にする。
確実に身の危険を感じた私だった。
こんな事で死にたくないです・・・
去年の今頃はアブラーズのデビューで歓喜しながらライブを見た。
あぁ・・・
何だかこの日のDVDが見たかったが、今度SAKUちゃんと一緒に見る事にしているので静かに過ごす。
切ないですな。
めぐです。
そんな感傷モードな私なのだが、今日は久々に驚く事が起きた。
今日から家電売り場に新しい人(パート)が入る事になっており、何だか50代の女性だというので長続きしそうもないので気にしていなかった。
家電売り場とは他の売り場よりかなりややこしい。
商品説明も難しいし、それに関する付属品まで頭に入れておかなければならない。
商品の種類がありすぎである。
TV、DVD、パソコン、コンポ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機・・・おおまかに書いてもまだまだ足りない。
そりゃ大変だ。
お客さんがよく分かっていなくて間違って購入したモノもクレームになったりする、とても危険な売り場なのだ。
私は携帯売り歴が長いのでお客さんのクレームのツボをついているので、自分に非があってクレームを受ける事は全くない。(言いがかりは少々あったが熱弁を振るって解決した)
とにかく大変な売り場なので客商売初体験の50代女性には勤まらないだろうと勝手に思っていた。
その女性がやってきているのを遠くから見て、自らは挨拶には行かない事にした。
私は主要メンバーではないので(別部門だし)会った時で良いと思った。
そして今日の時計屋はワルだったのでバカな話ばかりして盛り上がっていた。
そうするとそのオバサンが走ってやってきた。
わざわざ挨拶に来られたのですか?
それは、それは・・・と思っていると目の前にいる私を手で払い、ワルに突進して行った。
は???
何事ですか?
『ここで働ける事になった〜!』と無邪気にワルに伝えているオバサンは乙女であった。
ワルはかなり顔を引きつらせ、オバサンが退散した後に『ヤバイ、ヤバイ・・・』と頭を抱えていた。
もしかして昔ワルが付き合っていた方?
何かあったのかしら?
驚いて目を点にしている私にワルはけたたましくこれまでの経緯を話し始めた。
前に店舗内のご飯屋で食事をしていたら、その女性に話しかけられたようだ。
昼間からビールを飲み、自分の事ばかり喋り捲るそのオバサンに驚いて絶句したようだ。
それから毎日のように時計屋にやってきてムダ話ばかりしていたらしい。
かなり空気が読めないカンジだったので呆れてどうする事もできなかったと言っていた。
私は全然面識がないし、そんな事が起こっているのもよく聞いてなかった。(そういえば聞いたような気もする)
そのオバサンが恋の力で潜入してきたようだ。
こりゃかなり怖いですね。
実際、随分の間私は無視されていた。
見かねた家電の女性が挨拶に一緒にやってきたのだが、さっきまでヘラヘラしてたクセに急に厳しい表情で『毎日いるの?』とタメクチで突っかかってきた。(ワルは帰っていた)
はー???
間違いなく嫉妬されているようだ。
私はワルと一緒にいる時間が長く、そして仲良しなのでよく『付き合ってるのか?』などと聞かれる。
ワルはまんざらでもない様子だが(どんなキャラか?)私は即座に否定する。
ワルは見た目もなかなかカッコイイし、性格もかなり良い。
が、オトコとして私が奮い立つようなカンジではない。
オトコとして見れないのでしょうがないじゃない。
これはかなり怖い事になってきた。
裏の調査を進めるとこのオバサンは間違いなくワル目当てで入ってきたようだ。
しかも上の人にはへつらって上手くやろうとするタイプらしい。
かなり嫌いだ。
自分が客の立場の時はとてつもないイヤな客だったようで、いろいろな悪態が上がってきていた。
ババアの情熱は怖い。
嫉妬されて殺されてはマズイ。
それなのに私とワルのシフトを見てみるとほとんどが私と同じ休みであった。
ワルが意図的に作ったのか知らないが、私はワルと遊んだりする予定は全く無い。
これじゃまたババアに嫉妬されるやんけー!!!
なので今日休みだった係長のまぁさんに明日相談してみる事にする。
確実に身の危険を感じた私だった。
こんな事で死にたくないです・・・
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