もう大丈夫なん?
2004年9月18日クロベエを送る会や、日々の確執の件で何だか落ち着かないようなカンジだが、もっぱら私はフツーに暮らしている。
世間の人が思っている程、動揺はないのである。
もう気持ちは固まってるから良いのだ。
めぐです。
今日も仕事がてら店内をウロついていた。
私の職場はケッコー広いショッピングモールなので(田舎の割には)ウロつくのもケッコー大変である。
しかも今日は土曜日な事もあり店内には人が多い。
ジーンズ屋を冷やかしていると(仕事の合間にだ)知っている顔を見つけ慌てて声をかけた。
それはSAKUちゃんの友達のカエである。
別に追っかけ友達というジャンルではなく、ただSAKUちゃんの同級生の親友だ。
気軽に『めぐ〜!』などと呼ばれたりする。
SAKUちゃんの友達をナゼ知っているのか不明だろうが、私の友達のほとんどをSAKUちゃんも知っている。
お互い、だいたいの友達とは面識があったりするのだ。
なので誰かの話をするにしても、話が早い。
そんな感じ。
私はカエの妹に中学生の時の部活で『生意気だ!』などと言われていた。(同じテニス部だったが私が一学年下であった)
当時は『何を〜!』と怒っていた私だが、今考えると生意気以外には何の感想も浮かばない位私は生意気だったのでしょうがない事だと言える。
前にカエにそんな話をすると『ゴメンねぇ〜』などと謝ってくれていた。
その時の私も生意気だったので『別にいいけどね〜』とか言っていた。
多分今でも生意気なカンジの私なのだが、ブラックボトムがサザンクロスにやってきた時など会って話をする。
SAKUちゃんから私が悪気が無い生意気な子だと聞いているのか、いつも何て事ない会話を自然に行う。
私に気付いたカエは私に『もう大丈夫なん?』と真顔で質問してきた。
何の事かさっぱり分からなかった私だが、その後動かずに私の様子を伺っているカエの顔を見てようやく分かった。
クロベエの事ね・・・
私はかなり明るく『もう全然大丈夫やし、いろいろあった件も自分の中では解決している』というような事を言った。
それを聞いたカエは『心配やったんよ!』と笑っていた。
あらら、そうですか・・・
何だか嬉しかった私はいつもの悪いクセでまた生意気に振舞った。
自分が全く考えもしないトコで心配されていた事に驚いたが、そう思ってくれるカエの気持ちが嬉しかった。
ただの生意気なオンナなのに申し訳ない。
結局その件に関してはお礼も言えず、ただ笑って別れた。
ちゃんとお礼を言えば良かった。
すぐに後悔した。
再度また会ったが今更『さっきは有難う・・・』などとしんみりするのも訳が分からないので明るく手を振った。
それから何だか嬉しい気分でいっぱいだった私である。
こうやって自分が思ってもみないトコで心配されたり気にして貰ったりしているのである。
haruchanからも『北海道のお土産を買ってたんだけど賞味期限が切れてしまってゴメン!』などとメールがきた。
お土産なんて思ってもみなかったし、いろいろ忙しいharuchanを心配になったりした。
私はかなり幸せである。
自分の良いトコが31歳になってもいまいち分からない私だが、胸を張って自慢できるのは友達の質が高いトコである。
最近いつもそんな事を言っている私だが、今はこれしかないのだからしょうがない。
そのお陰で毎日楽しいし、心強くもなれるもんだ。
もっと頑張るぞ。
イエイ、イエイ。
世間の人が思っている程、動揺はないのである。
もう気持ちは固まってるから良いのだ。
めぐです。
今日も仕事がてら店内をウロついていた。
私の職場はケッコー広いショッピングモールなので(田舎の割には)ウロつくのもケッコー大変である。
しかも今日は土曜日な事もあり店内には人が多い。
ジーンズ屋を冷やかしていると(仕事の合間にだ)知っている顔を見つけ慌てて声をかけた。
それはSAKUちゃんの友達のカエである。
別に追っかけ友達というジャンルではなく、ただSAKUちゃんの同級生の親友だ。
気軽に『めぐ〜!』などと呼ばれたりする。
SAKUちゃんの友達をナゼ知っているのか不明だろうが、私の友達のほとんどをSAKUちゃんも知っている。
お互い、だいたいの友達とは面識があったりするのだ。
なので誰かの話をするにしても、話が早い。
そんな感じ。
私はカエの妹に中学生の時の部活で『生意気だ!』などと言われていた。(同じテニス部だったが私が一学年下であった)
当時は『何を〜!』と怒っていた私だが、今考えると生意気以外には何の感想も浮かばない位私は生意気だったのでしょうがない事だと言える。
前にカエにそんな話をすると『ゴメンねぇ〜』などと謝ってくれていた。
その時の私も生意気だったので『別にいいけどね〜』とか言っていた。
多分今でも生意気なカンジの私なのだが、ブラックボトムがサザンクロスにやってきた時など会って話をする。
SAKUちゃんから私が悪気が無い生意気な子だと聞いているのか、いつも何て事ない会話を自然に行う。
私に気付いたカエは私に『もう大丈夫なん?』と真顔で質問してきた。
何の事かさっぱり分からなかった私だが、その後動かずに私の様子を伺っているカエの顔を見てようやく分かった。
クロベエの事ね・・・
私はかなり明るく『もう全然大丈夫やし、いろいろあった件も自分の中では解決している』というような事を言った。
それを聞いたカエは『心配やったんよ!』と笑っていた。
あらら、そうですか・・・
何だか嬉しかった私はいつもの悪いクセでまた生意気に振舞った。
自分が全く考えもしないトコで心配されていた事に驚いたが、そう思ってくれるカエの気持ちが嬉しかった。
ただの生意気なオンナなのに申し訳ない。
結局その件に関してはお礼も言えず、ただ笑って別れた。
ちゃんとお礼を言えば良かった。
すぐに後悔した。
再度また会ったが今更『さっきは有難う・・・』などとしんみりするのも訳が分からないので明るく手を振った。
それから何だか嬉しい気分でいっぱいだった私である。
こうやって自分が思ってもみないトコで心配されたり気にして貰ったりしているのである。
haruchanからも『北海道のお土産を買ってたんだけど賞味期限が切れてしまってゴメン!』などとメールがきた。
お土産なんて思ってもみなかったし、いろいろ忙しいharuchanを心配になったりした。
私はかなり幸せである。
自分の良いトコが31歳になってもいまいち分からない私だが、胸を張って自慢できるのは友達の質が高いトコである。
最近いつもそんな事を言っている私だが、今はこれしかないのだからしょうがない。
そのお陰で毎日楽しいし、心強くもなれるもんだ。
もっと頑張るぞ。
イエイ、イエイ。
コメント