9/13 徳永善也を送る会?クロベエとのこれから・・・
2004年9月15日そんな思いを抱きながら会場に入った。
尿意限界のSAKUちゃんとトイレに行き、やっと落ち着いたカンジだ。
こんな時ながら会場はクーラーがきいていて涼しかった。
まずの感想である。
めぐです。
メイン会場に入ってみると、ステージに遺影とクロベエのドラムが飾ってある。
自分の番まで待たされたが、その光景を見て思い詰まっていた。
分かってはいたが、クロベエは死んだんだ。
そして私達が献花に行く事が許され、そして係りの人から花を渡される事になっていた。
が、私はどうしても自分が好きなガーベラをクロベエに送りたかった。
なのでピンクのガーベラを係員からではなく、自分で取って向かった。
今考えると大人げないが、何だかクロベエに自分の意思や存在を伝えたくてしょうがなかったのだろうと思う。
並んでいる間、ずっとクロベエへの気持ちを自分の中でまとめていた。
が、考えれば考える程泣けてくるばかりでずっと泣いて固まっていた。
いよいよ、私の番である。
カバンを肩から下ろし、そして一礼した。
何を言うか全く考えていなかったが、私はクロベエに対して何もしてあげれる事は無かったのにクロベエからはいっぱいの思い出や優しさや笑顔を貰った事にお礼を言った。
そして今来ている自分はいいとしても、来れなかった友達も同じ気持ちだと思うと告げた。
そしてこれからも私達はクロベエの事が大好きだから、残ってるメンバーや私達の事をよろしくとお願いした。
時間がかかると悪いので即興で祈った。
列から外れてもまだ涙が止まらない。
ドラムセットの前にあったアブラーズの時の衣装が悲しかった。
それから感傷している暇もなく、私とSAKUちゃんは帰途に着いた。
出口で貰った送る会発起人達のメッセージを読んでまた泣いた。
ここでも裕二はかなりの活躍をしていた。
飛行機に乗り、SAKUちゃんが寝た頃また私は泣けていた。
送る会に行った私だが、悲しみが消える事はない。
でも前とは違った感じである。
悲しい気持ちは思い出す度に泣けばいいと思う。
でもクロベエには感謝の気持ちもありながら、過去の話ではなくこれからの話ができると思う。
『今私はこんなんですがどうですか?』
生きている相手にはとても言えない事だが、クロベエには聞ける気がする。
クロベエもよく知らない私からの問いに驚くだろうが、ファンを大切にしてくれるクロベエだからちゃんと聞いてくれると思う。
本当に参加して良かった。
それは私の計りであって、参加できなくてもクロベエに対して気持ちがあれば良いと思う。
これから一緒にクロベエを大切にしていこうと思う。
発起人の皆さん、いろいろあったけど本当に私達の為に、こんな会をどうも有難う。
私達はこれからもずっとクロベエも皆も大好きでいます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
というように書きなぐってみた。
ふざけていたり、最終的にアツイキャラになってみたり大変なカンジであった。
でもそれが正直な私の気持ちだった。
私は間違いなく前に進んで行くぞ!
これで間違いないでしょ。
ひとまず勢いだけだが、今からどんどん周りの人の助けになり助けてあげられる大人になります。
どうぞ、よろしく。
やっぱりクロベエだな、クロベエ。
尿意限界のSAKUちゃんとトイレに行き、やっと落ち着いたカンジだ。
こんな時ながら会場はクーラーがきいていて涼しかった。
まずの感想である。
めぐです。
メイン会場に入ってみると、ステージに遺影とクロベエのドラムが飾ってある。
自分の番まで待たされたが、その光景を見て思い詰まっていた。
分かってはいたが、クロベエは死んだんだ。
そして私達が献花に行く事が許され、そして係りの人から花を渡される事になっていた。
が、私はどうしても自分が好きなガーベラをクロベエに送りたかった。
なのでピンクのガーベラを係員からではなく、自分で取って向かった。
今考えると大人げないが、何だかクロベエに自分の意思や存在を伝えたくてしょうがなかったのだろうと思う。
並んでいる間、ずっとクロベエへの気持ちを自分の中でまとめていた。
が、考えれば考える程泣けてくるばかりでずっと泣いて固まっていた。
いよいよ、私の番である。
カバンを肩から下ろし、そして一礼した。
何を言うか全く考えていなかったが、私はクロベエに対して何もしてあげれる事は無かったのにクロベエからはいっぱいの思い出や優しさや笑顔を貰った事にお礼を言った。
そして今来ている自分はいいとしても、来れなかった友達も同じ気持ちだと思うと告げた。
そしてこれからも私達はクロベエの事が大好きだから、残ってるメンバーや私達の事をよろしくとお願いした。
時間がかかると悪いので即興で祈った。
列から外れてもまだ涙が止まらない。
ドラムセットの前にあったアブラーズの時の衣装が悲しかった。
それから感傷している暇もなく、私とSAKUちゃんは帰途に着いた。
出口で貰った送る会発起人達のメッセージを読んでまた泣いた。
ここでも裕二はかなりの活躍をしていた。
飛行機に乗り、SAKUちゃんが寝た頃また私は泣けていた。
送る会に行った私だが、悲しみが消える事はない。
でも前とは違った感じである。
悲しい気持ちは思い出す度に泣けばいいと思う。
でもクロベエには感謝の気持ちもありながら、過去の話ではなくこれからの話ができると思う。
『今私はこんなんですがどうですか?』
生きている相手にはとても言えない事だが、クロベエには聞ける気がする。
クロベエもよく知らない私からの問いに驚くだろうが、ファンを大切にしてくれるクロベエだからちゃんと聞いてくれると思う。
本当に参加して良かった。
それは私の計りであって、参加できなくてもクロベエに対して気持ちがあれば良いと思う。
これから一緒にクロベエを大切にしていこうと思う。
発起人の皆さん、いろいろあったけど本当に私達の為に、こんな会をどうも有難う。
私達はこれからもずっとクロベエも皆も大好きでいます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
というように書きなぐってみた。
ふざけていたり、最終的にアツイキャラになってみたり大変なカンジであった。
でもそれが正直な私の気持ちだった。
私は間違いなく前に進んで行くぞ!
これで間違いないでしょ。
ひとまず勢いだけだが、今からどんどん周りの人の助けになり助けてあげられる大人になります。
どうぞ、よろしく。
やっぱりクロベエだな、クロベエ。
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