9/5 サンセットライブでブラックボトム?苦難のサンセット・・・
2004年9月5日広島のライブからあっという間にまた私はブラックボトムに会える。
楽しい事は一度にやってくるものだ。
しかし今日はやけに気が重かった。
めぐです。
福岡の芥屋である毎年恒例の野外ライブである。
昨年に引き続き、ブラックボトム目当てでの参加なのだ。
ただ嬉しがっていると思うと大間違いである。
今年は去年とは違い、一人で芥屋まで向かう。
SAKUちゃんは前日入りなのだ。
今日しかどうしても休めなかった私はかなり切ない。
前から私には珍しく地図を見て悩んでいた。
とてつもない方向音痴の私がまともにたどり着けるのか?
しかも駐車場の形式もいまいち分からない。
あぁ、とても不安だ・・・
そんな不安を抱きながら私はまっしぐらに芥屋を目指して旅立った。
昨日SAKUちゃんやらキヨミチャンから『とても楽しい!』などと聞いていた。
それだけを求めて行くのだよ。
早速高速に乗った私は非常に軽快に飛ばして走り続けた。
車の中ではチェッカーズの今までのアルバムを編集したMDがガンガン鳴っている。
クロベエのドラムはスゴイんだ!
私が小学校6年生の時に1日5時間は聴いていたであろう『もっと!チェッカーズ』でノリノリになっていた。
時速130キロだ。
ノリすぎに注意である。
ひとまずアクセルは全快で踏んでいるのだ。
私がスポーツカーなどに乗ってしまったら、間違いなく死んでいたと思う。(昔乗っていたが市内を走る程度の走りだったので何とか今でも生きている)
車はスピードが出ないのに限りますね。
やっと『毎日!チェッカーズ』に入った頃、やっと芥屋行きの看板が見えてきた。
これからは慎重に行かなくては・・・
そんな思いもあったクセに大声でチェッカーズメドレーを歌い上げていた。
あぁ、楽しい〜
一度軽く駐車場入りで迷ったが、何とか近いトコに停める事ができた。
イエーイ!これでただ楽しめるぞ。
急いで車から飛び出し、SAKUちゃんが待っている入り口に向かった。
ここでまた一難。
去年よりはマシだがケッコー暑い。
私は寒がりなのだが暑さにも弱い。(直射日光以外はケッコー暑がらない)
というのも私は汗をかく事が嫌いなのだ。
別に室内で汗をかくのは今後どうにかなる気がするので良い。
しかし屋外で、しかも正午の灼熱の太陽となると逃げ場がないではないか。
汗をかくのが気持ち悪くてテンションが下がる一方である。
今日は天気が良くないので安心していたが、やっぱり暑いのである。
スカート着用だった私の足には、スカートの裏地がしっかりまとわりついている。
下手にジムでサウナなど入り、汗をかきやすい正常な体にしてしまった事を恨んだ。(今まではほとんど汗ナシライフだった)
じわじわ汗をかいてくる。
これ位の段階で静かに汗を乾かせる事ができればチラになるのに。
しかし、そうはいかなかった。
いつまでも暑い。
やっとSAKUちゃんに会った時は軽く半ギレの状態であった。
が、SAKUちゃんに『シートを敷いて場所を確保してるし、タコ焼きも買ってあるよ!』と言われ、途端に機嫌良くなった。
ビールを買い、そして飲みながら食べた。
旨い〜
それだけでもう楽しかった。
私が凍らせてきたウーロン茶のペットボトルを嬉しそうにSAKUちゃんは受け取っていた。
別に汗かいてもいいじゃーん!
結局楽しかったら良いのだ。
単純な私もバカで我ながらバカバカしかった。
次は何を食べますか???
食うだけ食ってこの暑さを楽しさに変えるのだ!
楽しい事は一度にやってくるものだ。
しかし今日はやけに気が重かった。
めぐです。
福岡の芥屋である毎年恒例の野外ライブである。
昨年に引き続き、ブラックボトム目当てでの参加なのだ。
ただ嬉しがっていると思うと大間違いである。
今年は去年とは違い、一人で芥屋まで向かう。
SAKUちゃんは前日入りなのだ。
今日しかどうしても休めなかった私はかなり切ない。
前から私には珍しく地図を見て悩んでいた。
とてつもない方向音痴の私がまともにたどり着けるのか?
しかも駐車場の形式もいまいち分からない。
あぁ、とても不安だ・・・
そんな不安を抱きながら私はまっしぐらに芥屋を目指して旅立った。
昨日SAKUちゃんやらキヨミチャンから『とても楽しい!』などと聞いていた。
それだけを求めて行くのだよ。
早速高速に乗った私は非常に軽快に飛ばして走り続けた。
車の中ではチェッカーズの今までのアルバムを編集したMDがガンガン鳴っている。
クロベエのドラムはスゴイんだ!
私が小学校6年生の時に1日5時間は聴いていたであろう『もっと!チェッカーズ』でノリノリになっていた。
時速130キロだ。
ノリすぎに注意である。
ひとまずアクセルは全快で踏んでいるのだ。
私がスポーツカーなどに乗ってしまったら、間違いなく死んでいたと思う。(昔乗っていたが市内を走る程度の走りだったので何とか今でも生きている)
車はスピードが出ないのに限りますね。
やっと『毎日!チェッカーズ』に入った頃、やっと芥屋行きの看板が見えてきた。
これからは慎重に行かなくては・・・
そんな思いもあったクセに大声でチェッカーズメドレーを歌い上げていた。
あぁ、楽しい〜
一度軽く駐車場入りで迷ったが、何とか近いトコに停める事ができた。
イエーイ!これでただ楽しめるぞ。
急いで車から飛び出し、SAKUちゃんが待っている入り口に向かった。
ここでまた一難。
去年よりはマシだがケッコー暑い。
私は寒がりなのだが暑さにも弱い。(直射日光以外はケッコー暑がらない)
というのも私は汗をかく事が嫌いなのだ。
別に室内で汗をかくのは今後どうにかなる気がするので良い。
しかし屋外で、しかも正午の灼熱の太陽となると逃げ場がないではないか。
汗をかくのが気持ち悪くてテンションが下がる一方である。
今日は天気が良くないので安心していたが、やっぱり暑いのである。
スカート着用だった私の足には、スカートの裏地がしっかりまとわりついている。
下手にジムでサウナなど入り、汗をかきやすい正常な体にしてしまった事を恨んだ。(今まではほとんど汗ナシライフだった)
じわじわ汗をかいてくる。
これ位の段階で静かに汗を乾かせる事ができればチラになるのに。
しかし、そうはいかなかった。
いつまでも暑い。
やっとSAKUちゃんに会った時は軽く半ギレの状態であった。
が、SAKUちゃんに『シートを敷いて場所を確保してるし、タコ焼きも買ってあるよ!』と言われ、途端に機嫌良くなった。
ビールを買い、そして飲みながら食べた。
旨い〜
それだけでもう楽しかった。
私が凍らせてきたウーロン茶のペットボトルを嬉しそうにSAKUちゃんは受け取っていた。
別に汗かいてもいいじゃーん!
結局楽しかったら良いのだ。
単純な私もバカで我ながらバカバカしかった。
次は何を食べますか???
食うだけ食ってこの暑さを楽しさに変えるのだ!
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