ウルフマッシュ。

2004年8月24日
今日はやっと散髪に出掛けた。
かなり久々である。
機会を逃し、約3ヶ月ぶりの散髪であった。
ウキウキしますねぃ〜
めぐです。

最近の私はあまり激しいカラーをしなくなった。
言動が派手なので頭位はフツーでよろしいのかと。
っていうか、髪が傷んでいるので結局は派手な事になってしまうので最初は地味でも良いのだ。
そんな私なのだが、やはり3ヶ月もほったらかしにしているとカラーと地毛の段差がでてきた。
しかも間違って前回、上戸彩になろうとして切ったトップの髪が大変な事になっていた。
なのでずーっと髪を結んで暮らしていたのだ。
そろそろハゲだしそうな頃だったので急いで向かいました。

予約を取る時点で店長の智くんに『オレ、その日おらんのやけど・・・』などとオトコっぽく言われて荒れた。
別に智くんじゃなくても良い。
彼らが雇っているスタッフを、何の思い入れはないが信じているのだ。
結局智くんの妹のマコちゃんにして貰う事にした。
マコちゃんとは、バカだが100%カワイイ親戚のGカップ巨乳女子だ。
勉強はできないが腕が良いので評判らしい。
さすが私の血筋である。
自分のできる事を前向きに伸ばす心が頭がよろしい。
ノリが良すぎるのも私っぽくてカワイイのだ。(顔も似ているのも更によろしい)

なのでマコちゃんに全てお任せする事に。
ひとまず荒れた髪を縮毛で静め、地味色カラーで秋の香りをいざなう事になった。
まるで同い年かのようにキャッキャッと言いながら事は進んで行った。
マコちゃんは仕事が早いので、その分マッサージに時間を取って貰った。
できるマコはマッサージがかなり上手い。
私はかなりうっとりし、親戚なのを良い事に更に時間を延ばして貰う。
あぁ、幸せ。

そしてカットだ。
私はマッシュルームにして欲しかった。
前髪が長いままマッシュルームの丸さが希望だ。
しかし後ろを長いままにし、ウルフ感も出したかった。
甘さとワイルドさを共感させたヘアー希望なのでした。
しかし私のカルテには『ふかわりょう希望』と書かれていたようだ。
智くんの仕業である。
何で私がふかわりょうになる必要があるのか?
世間でシュールと言われているふかわだが、私の方がきっとシュールだ。
そのシュールさも世間並みではなく、全くのブラックなのだが。
むしろふかわりょうに私の真似をして欲しい程だ。
なのでふかわは即効却下されたのである。

マコちゃんのカットは激しくてとてもよろしい。
私は激しく切って欲しかった。
ざくざく切るマコちゃんにヒャーヒャー歓声を上げた。
智くんは繊細なカットをする。
男女の差が出ているのだろう。
私はどちらかと言えば、マコちゃん希望だ。
出来上がった髪はマッシュルームの丸さは出てなかったが、やけにシャープで気に入った。
髪が伸びればイヤでも丸くなるだろうし。
二度楽しい感じで大満足であった。
マコちゃん、有難う。

・・・と言ってはみたものの、どうも出来上がりが私に似合っていない。
まだ慣れてないだけなのか???
思い切って前髪を短く切ろうかとも思ったが、それは最後の手段である。
今回はこのままだらりと長くなるまで待とう。
自分の願いと現実は距離があるものなのですね。
しかし私の希望通りに切ってくれたマコちゃんはさすがである。
今までで初めてだった。
今度からマコちゃんにお願いしたいものだが、智くんのオトコのプライドがあるので黙っておく。
こっちもなかなか気を使いますね。
しかし散髪はかなり気分転換になるわね。
これからは女性らしくちょこちょこ行こうっと。

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