優しい人。
2004年8月18日クロベエが亡くなって一夜過ぎた。
今日も休みだった私はいつまでも寝ていた。
何度も目が覚めていたのだが起きたくなくてずっと寝ていた。
ワイドショーを見るのが怖かった。
めぐです。
今日の私は目に見えて悲しむ事もなく、普段通り暮らしていた。
実はあぶらまつり前にトオルから貰ったメールで(クロベエがまつりに参加できないかも知れないという内容だった)この日がいつか来るかも?と思っていた。
そんな気持ちがあったからまつりの参加が怖かった。
現実は見たくなかったのだ。
非情なのかも知れないが覚悟はできていた・・・つもりだった。
でも実際この日が来て、私は呆然としているだけだ。
覚悟なんて全くできていなかった。
ちょこちょこ泣きはするが、我を忘れて大号泣という事はない。
本当に非情なのであろうか?
思い切り泣いて穏やかな気持ちになりたい。
まだまだ私には穏やかな気持ちは早いのだな。
まだ実感が湧かないというレベルなのだ。
頭では分かっているが気持ちがついていっていない。
昨日から情報メールはたくさん貰ったが、生の声はなかなか聞けないでいた。
SAKUちゃんは一緒にいたので当たり前だが、私が訃報を知らないでいるだろうという人に送ったメールの返答のみである。
アネとのメールのやり取りはかなり泣けた。
それからチェファンじゃない人達から『大丈夫?』というようなメールを貰った。
中には『ビックリしたよ〜☆』みたいなバカ丸出しのメールもあり、こんな時なのに笑ってしまった。
何で私はこんなバカと友達なのだろう?
もう付き合いたくない気持ちいっぱいだが、多分悪気はないのだろう。
もちろん無視させて貰った。
バカ以外のメールは慎重に言葉を選んでいる感じが伺えるモノばかりだった。
気を遣わせて申し訳なく思ったりして。
クロベエが亡くなった時の状況がやっと分かってきた。
大好きなメンバーに看取られたようだ。
そして笑っていたとも。
それだけで充分私達も救われる。
誰でもそうだろうが、クロベエも死ぬのは絶対イヤだったはずだ。
でも最後に笑えてたというのが、クロベエの今まで辛かった事が無かった事になったような気がする。
実際はそんな事ではなかったと思うけど、そう思わずにはいられない感じでした。
クロベエが亡くなって、そしていろんな話が聞けた。
新聞にも『優しい人』などと大きな文字で書かれていた。
スゴイな、クロベエ。
私がもし同じ状況で死んだとしても絶対『優しい人』などとは書かれないであろう。
大好きな人達が看取ってくれるのかも不明だ。(距離の問題もある)
クロベエの事を思い出してみても、やはり笑顔しか浮かばない。
いつも笑顔だった。
私もいつも笑っていられる優しい人になりたい。
クロベエはそんな基本を改めて教えてくれた。
前からずっと教えてくれていたのに今更ごめんなさい。
でもやっぱり生きているクロベエの笑顔をこれからずっと見たかった。
もうこれって言っちゃいけない事ですか?
でもまだまだ言いたい位、私の気持ちは落ち着いていないのだ。
今日も休みだった私はいつまでも寝ていた。
何度も目が覚めていたのだが起きたくなくてずっと寝ていた。
ワイドショーを見るのが怖かった。
めぐです。
今日の私は目に見えて悲しむ事もなく、普段通り暮らしていた。
実はあぶらまつり前にトオルから貰ったメールで(クロベエがまつりに参加できないかも知れないという内容だった)この日がいつか来るかも?と思っていた。
そんな気持ちがあったからまつりの参加が怖かった。
現実は見たくなかったのだ。
非情なのかも知れないが覚悟はできていた・・・つもりだった。
でも実際この日が来て、私は呆然としているだけだ。
覚悟なんて全くできていなかった。
ちょこちょこ泣きはするが、我を忘れて大号泣という事はない。
本当に非情なのであろうか?
思い切り泣いて穏やかな気持ちになりたい。
まだまだ私には穏やかな気持ちは早いのだな。
まだ実感が湧かないというレベルなのだ。
頭では分かっているが気持ちがついていっていない。
昨日から情報メールはたくさん貰ったが、生の声はなかなか聞けないでいた。
SAKUちゃんは一緒にいたので当たり前だが、私が訃報を知らないでいるだろうという人に送ったメールの返答のみである。
アネとのメールのやり取りはかなり泣けた。
それからチェファンじゃない人達から『大丈夫?』というようなメールを貰った。
中には『ビックリしたよ〜☆』みたいなバカ丸出しのメールもあり、こんな時なのに笑ってしまった。
何で私はこんなバカと友達なのだろう?
もう付き合いたくない気持ちいっぱいだが、多分悪気はないのだろう。
もちろん無視させて貰った。
バカ以外のメールは慎重に言葉を選んでいる感じが伺えるモノばかりだった。
気を遣わせて申し訳なく思ったりして。
クロベエが亡くなった時の状況がやっと分かってきた。
大好きなメンバーに看取られたようだ。
そして笑っていたとも。
それだけで充分私達も救われる。
誰でもそうだろうが、クロベエも死ぬのは絶対イヤだったはずだ。
でも最後に笑えてたというのが、クロベエの今まで辛かった事が無かった事になったような気がする。
実際はそんな事ではなかったと思うけど、そう思わずにはいられない感じでした。
クロベエが亡くなって、そしていろんな話が聞けた。
新聞にも『優しい人』などと大きな文字で書かれていた。
スゴイな、クロベエ。
私がもし同じ状況で死んだとしても絶対『優しい人』などとは書かれないであろう。
大好きな人達が看取ってくれるのかも不明だ。(距離の問題もある)
クロベエの事を思い出してみても、やはり笑顔しか浮かばない。
いつも笑顔だった。
私もいつも笑っていられる優しい人になりたい。
クロベエはそんな基本を改めて教えてくれた。
前からずっと教えてくれていたのに今更ごめんなさい。
でもやっぱり生きているクロベエの笑顔をこれからずっと見たかった。
もうこれって言っちゃいけない事ですか?
でもまだまだ言いたい位、私の気持ちは落ち着いていないのだ。
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