佐々木サンのライブが終了した。
何だか泣きそうになってしまった私とSAKUちゃん。
ブラックボトム前という事は関係なく、佐々木さんのライブがステキだったのですよ。
あぁ、幸せ・・・
めぐです。

佐々木サンが去ると次々ブラックボトムのメンバーがやってくる。
セットリストをSAKUちゃんと真剣に見ていた時だったので、KOOクンとYASSYに叱られる。
私はもう何かを捨て切ってしまったのでMONKYにキャーキャー言ってみる。
シラっと右眉を上げニヤつくMONKYにやられた。
なんでやねん!
昔チェッカーズの時のフミヤに同じような事をされ(追っかけ時)、当時生粋の尚ファンだったクセに昇天してのを思い出した。
MONKY,さてはフミヤやね?!(全く違うが)
いつまでもキャーキャー言っていると『なんでやねん!』とツッコまれた。
なんでも何も、MONKYがカワイイからしょうがないだろう。
分かって欲しい。
一人乙女の私は今から始まるライブのワクワク感と、haruchanが間に合って欲しいという気持ちでいっぱいであった。

そしてライブの始まりである。
マーチングで後ろからやってくるのだが音が聞こえた段階で私は我を忘れた。
SAKUちゃんはもっと忘れ、少女のように奇声を発していた。
そしてステージに着き、ライブが始まったのだがMONKYのトコのライトが光りすぎでMONKYピカピカ。
おまけに今日はサザンクロスの空調が壊れていた為にやたら暑い。
MONKYは汗だかライトだか男前だか分からないカンジでかなり光っていた。
あまりにも光りすぎていたのでライブ中なのに『MONKY光りすぎよ!』『そうやろ?めっちゃ眩しいし暑いねん!』と会話を行った。
人見知りしてる場合じゃない程暑かったのだ。
MONKYと談話する位たやすいカンジになっていた。
そして『ワッショイ★ブギ』で心からワッショイがっていたら私までも汗だくに・・・
私はあまり汗をかかないタイプなのに。
きっとそれ以上に暑かったのだろう。

MONKYの口笛をうっとり見ていると、後ろがざわついている。
もう少しでMONKYに吸い付くトコロでのざわめきである。
振り返るとharuchanがいた。
途中だし・・・と消極的になっているharuchanを強引に最前列に引き寄せ、あまりにも嬉しかった私はharuchanに抱きついて喜んだ。
ボーカルの王子も喜んでいた。
『東京の恋人』であまりにもMONKYが立派なので今度はharuchanとMONKYに吸い付きそうになってお互いを止めた。
こっちはオンナになっているので勘弁して下さい。
むしろ吸い付いて会場を寒くさせてやれば良かったのか?
かなりヤケである。
その後メンバーに手拍子を要求されたのだが、私は難しくても何とか従った。
が、途中から『パンパンパン、パンパン』の後に『宇部!』と言えとKOOクンに強要された。
性別分けがされていたので私達女性がするのは『パンパンパン・・・宇部!』である。
しかしこれがかなり難しい。
手拍子先生のIGGYを真剣に見たがついていけない。
こっちはリズム感がゼロなのだ。
体がやっと温まってきたharuchanから『できん〜どうしよ〜?』と告げられた。
私もどうにか教えたいがこっちもいっぱいいっぱいである。
挙げ句私までもが訳の分からない事になってしまった。
マジメに取り組んでいた分、泣け度も高い。
MONKYがうすら笑っていた事も必死で見なかった事にした。

『パンパンパン、パンパン、宇部!』
いつになったらまともにできるようになるのだろうか???
MONKYのバリトン鳴いている。

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