やっと萩に到着し、車から降りてきたメンバーにニヤニヤ絡む。
YASSYに到着のバンザイを見られていたようでちょっとはにかんだ。
間違いは許されなかったので本当に嬉しかったのだ。
さぁこれからの私達は買い食いですよ。
めぐです。

メンバーがすぐに控え室に入っていったので、こっちはすぐさまブースを物色しに行った。
車内でイカの話になりどうしてもイカが食べたかったのでビールと共にイカを頂く。
旨い!
かなり正解である。
思った程ではないがやっぱり暑い。
SAKUちゃんが早速カキ氷を買って食べていたのだがオレンジのシロップが腐っていた。
どう食べても腐り味である。
が、SAKUちゃんは『暑いので』という理由で食べきっていた。
かなりウケる。
車で涼んだり出てきたメンバーに小さく絡んだりしていた。

IGGYが物販の為出てきたので早速まぶりつく。
今回のブラックボトムTシャツが可愛かったのですぐにでも購入して着替えたかったのだが、色がたくさんあってドレにしていいのか分からない。
haruchanと『めぐやったらピンクが似合うよ』『haruchanは美女やけぇ何でも似合うけぇええね』などと言い合っていた。
結局迷いすぎて買えなかったのだが、次の宇部でのライブで購入する事にしよう。
そうしているとMONKYがさらっとやってきてSAKUちゃんに何かを手渡した。
それはブラックボオトムバッチであった。
驚くなかれ、そのブツは3つあった。
という事はSAKUちゃんとharuchanと私の分???
SAKUちゃんが前日に『バッチが余ってたら頂戴!』と言っていた事を覚えてくれていたようだ。
私とharuchanは急にしんなりし『SAKUちゃんのは分かるけど3つってどうなん?』『私達の分よね?』と確かめ合った。
驚いてしまったのでSAKUちゃんに『これってナツコちゃんとヒロコちゃんの分かね?』などと聞くと『違うやろ!』とあっさり否定された。
という事は私達の分のようだ。
あぁ・・・MONKY・・・
男前はやる事がスマートでたまらない。
今日一番嬉しかった事であった。
バッチ、確かに頂きました・・・うっとり・・・

そうこうしていると私の数少ないブラックボトム友のキヨミちゃんがやってきた。(私のブラックボトム友はナツヒロコンビとネギーシー夫妻だけである)
ANTONさんと喋っていたのに私を見つけた瞬間飛びついてきた。
いやいや、ここは私よりANTONさんでしょ。
キヨミちゃんとは前にブルーノートで私とSAKUちゃんに写真やらを求めてきた勇気のある女子である。
それからメールなどのやり取りをしており、やっとここで再会だった。
キヨミちゃんは前より美女度を上げており、私達トリオのharuchanと勝負できそうな勢いであった。
美女対決である。
その美女2人に私は好かれたりしているので世の中悪くないというカンジだ。
興奮しているキヨミちゃんを宥め、後程ゆっくり絡む事にした。
そうこうしているとブラックボトムの出番である。

私達は最前列に陣取り、ワクワクしながら待っていた。
リハをやり始めたのだが、SAKUちゃんはリハのYASSYがツボだったようで早速泣いていた。
ステージ上のANTONさんから『もう?』などと聞かれ、ニヤニヤしながら返事をした。
MONKYが音響を積極的に確かめているのにちょっとうっとり。
オトコだわ・・・
そしてTAMOTSUくんの腕を見てharuchanとニヤニヤ囁きあっていた。
そしてライブが始まる。
久々の『ワッショイ★ブギ』で大興奮である。
バカのようにワッショイがった。
やっぱり夏は祭りですよ。
そしてナツコちゃんから『大変な事になっている』と聞いていたストロベリーダンスアワーに。
ナツコちゃんの言うのは間違いではなくむしろ消極的な位ステキであった。
間違いなくイッた。
MONKYが有り得ない程カワイイカンジで進行するこの曲、一体どうしたら良いのか?
こんな事毎回されちゃ死ぬしかないだろう。
という位ステキで私は暑さと共に『どうなってもいい・・・』という方向になってしまった。
ブラックボトム、最高ですよ!
間違ったノリのバカなオンナなどがステージに上がった事も許してやろう。
あぁ、マジで来て良かった。
楽しいばかりのブラックボトムのステージは早々と終わってしまった。

それから私達はメンバーに絡む事に。
IGGYに『今日はワルIGGYは隠してるん?』などと言って冷やかし、話しやすいIGGYにいつまでも絡んでいた。
知らない間にMONKYとSAKUちゃんが川沿いに座り談笑しているのを見て『あんなドブ川をわざわざ見ながら話してもねぇ〜』とワルIGGYは言っていた。
ちょっとツボだったのでドブ川カップルを冷やかした。
そしてキヨミちゃんと談笑し、キヨミちゃんからのアツイ願望から2ショットを撮った。
別に私と撮ってもしょうがないだろうが、キヨミちゃん本人は嬉しそうだったのでよろしいか。
MONKYファンのキヨミちゃんに私とMONKYの2ショットを撮って貰ったが、撮った時点でイケてなかったので思い切ってキヨミちゃんのせいにする性格の悪い私だ。
MONKYが私とSAKUちゃんとharuchanの3人を見て『この3人は・・・』みたいな事を言っていた。
その場は流していたのだが、一体どういう意味なのさ?
多分アクが強いというような事が言いたいのだろう。
ちょっとけなされた感が嬉しかった。
私、超ハードSなのに。
さすがMONKYである。
私をMにまでしやがって〜

そう考えると確かに私達はアクが強い。
単体になって日々生活していても、聞いてみると個人的にアクの強い感じで暮らしているようだ。
私単体でもなかなかのインパクトな毎日である。
結構なんだかんだでチームの中心になってしまうのが日常な私だが、この3人といると結構地味なタイプである。
SAKUちゃんはSAKUちゃんなのでしょうがないし、haruchanは黙っていても美女である。
世間では間違っても地味なタイプではない私がこんな事になってしまう。
そんなポジションもなかなかないので結構楽しい。
3人の中で目に見えて私はバカなので、可愛がられているのだ。
バカな子はカワイイのだ。
そんな3人は全員B型。
血液型で何が測れるか?と言う人もいるだろうが、同じ種類の人間が同じ形でアクが強い。
MONKYも何気に気付いてしまったというトコであろう。

その後私はヤケになりつつ、MONKYに直接絡む。
香水の話でMONKYのギャル度に笑い、MONKYが使っているウォレットチェーンがイケてないとウケた。
バカバカしい話だったが嬉しかった。
SAKUちゃんはドブ川を背にIGGYと語らっている。
かなり良い感じ。
私も幸せです。
そんな感じで今日はとても幸せだった。
その後念願のメンバーの車をつけ(合意のもとである)打ち上げた私達であった。
haruchanがKOOくんに何気なく言った『ホントじゃ・・・』という素の宇部弁にウケていた。
ぶち楽しかったわ。
ホントじゃ・・・(終始宇部弁の私であった)
早く宇部でまた盛り上がりたいわ〜
ブラックボトムが大好きなのだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索