本当に好きな人。
2004年7月14日毎日そこそこ仕事をして、そしてジムに行く毎日だ。
追っかけのない時期はそんな平穏なものさ。
ジムに通っているだけ立派だと自分で思う。
行ってみると楽しいのだ。
めぐです。
前から何度も言っているが、私は元々体育会系のヤンキーである。
語弊がありそうだが、私はケッコー真髄がそのようなタイプだというだけである。
別に体育会系な運動をマジメにやった訳でもなく、ヤンキーになった覚えもない。
が、昔からよく『元ヤン?』などと聞かれる。
むしろ今でもヤンキーな心根はある。
でも元ヤンではない。
古いカンジをイメージされては切ないので言っておくが、ヤンキー風な風貌がむしろ嫌いなのだ。
可愛くバンビやらウサギのTシャツを恥ずかしげもなく着てしまう。
それもどうかと思うが、古くなるのだけは勘弁したいので気を付けている。
ジムにやたら通ってしまう私の地味な根性は、何だかヤンキーを感じる。
自分でもだ。
最近ジムでよくサウナに入るのだが、毎日のように行っているのでサウナ仲間などが出来たりしている。
オバさんが多数なのだが、私のような年齢の人も多い。
私は全裸でも話の内容がバカバカしいのでかなり若く見えるらしい。
化粧をしない方が若く見えるとオバサン達に言われたが、ただ貧相になっただけの話である。
そして歳を告げるとかなり驚かれる。
毎回そんな事を書いているのでそれが自慢みたいだが、そのような意味で書いている訳ではない。
実年齢を告げた事により、悲しいキャラになってしまった私の話である。
実年齢を告げ、そして未婚だと告げると急にオバサン達は私の弁護を始めた。
結婚してなくても良いじゃないの!と口々に言う。
私も、一緒に入っていたあーりーも意味が分からない。
何をそんなに必死になっていらっしゃるのでしょうか?
私の同年代の人は温かい目で私を見ている。
意味が本当に分からない。
何で結婚しないのか?などと聞かれ、『人と人生を伴っていく技量がない』とマジメに答えると皆が頷く。
いやいや、皆さんは人とちゃんと生活できており、そして子供もいるではないか?
頷く意味がまた分からない。
そして私はあるオバサンに肩に手を置かれてこう言われた。
『本当に好きな人ができた事がないのね・・・』
は???
ひとまずサウナ内で体に触れて欲しくない。
汗かいてますし。
私はいつも恋愛をする度に『本当に好きだ』と思う。
その恋が報われなくても本当に好きだった。
たまに間違いはあるが(発熱程度な時もある)今まで本当に好きな人ができなかった事はないと断言できる。
別問題だと思われがちだが、尚は本当に好きだ。
前より気持ちが薄れつつあるが、やっぱり本当に好きである。
この件はオバサン達にどんなに言っても納得して貰えないと思うのでわざわざ言わなかったが、別に本当に好きな人ができなかった訳ではないと告げた。
そうすると皆が『別におかしなトコはないのにねぇ〜』などと言っている。
びっくりして半笑いで接していたが、何だかとても失礼な話である。
本当に好きな人が今までいて→結婚してない=おかしなトコがある?という図式が見える。
確かに世間一般的な生活はできない。
それは自分でも認める。
私の友人達は皆そんな感じである。
でも私を含め、その人達が世間一般より劣る人達とは思えない。
むしろクレバーである。
空気の読める感性は天下一品なカンジだ。
ただ自分の好きな事を優先して暮らしているだけである。
おかしいのかしら?
よく意味が分からなかったが、やはり31歳で結婚していないと何か原因があると思われるようだ。
確かに原因はあるが、それがオバサン達の思っている原因とは逆である。
私がわざわざ選んだ道である。
その他に、結婚していても子供がいないというだけで『何で?』などと聞かれる事があるらしい。
何度も子供ができていて堕胎しているのなら『何で?』だが、聞かれている人は決してそんな類ではない。
デリカシーがないとしか言いようがない。
今回の件は『デリカシーがない』という言葉までは当てはまらないが、ちょっとびっくりした。
もしかして私の気楽な両親もそんな事を言われているのだろうか?
それだったら申し訳ない。
この件に関して、あーりーが思った以上に怒っていたのが印象的であった。
私はヘラヘラ笑っているのに。
世間の尺度と自分の尺度は本当に違うものだな。
怒るというより驚いた私だった。
面倒だったので『本当に好きな人はいるが31歳にして結婚できてない別におかしくないオンナ』に成りすましてやろうと思った。
言っても理解できないのなら言わなくて良い。
オバサン達は全く悪気はないみたいで、むしろ心配してるようだし。(心配こそ必要ないが)
違う意味で最近丸くなってきた。
何だか泣ける話だ。
直面して、かなり驚きましたいね。
追っかけのない時期はそんな平穏なものさ。
ジムに通っているだけ立派だと自分で思う。
行ってみると楽しいのだ。
めぐです。
前から何度も言っているが、私は元々体育会系のヤンキーである。
語弊がありそうだが、私はケッコー真髄がそのようなタイプだというだけである。
別に体育会系な運動をマジメにやった訳でもなく、ヤンキーになった覚えもない。
が、昔からよく『元ヤン?』などと聞かれる。
むしろ今でもヤンキーな心根はある。
でも元ヤンではない。
古いカンジをイメージされては切ないので言っておくが、ヤンキー風な風貌がむしろ嫌いなのだ。
可愛くバンビやらウサギのTシャツを恥ずかしげもなく着てしまう。
それもどうかと思うが、古くなるのだけは勘弁したいので気を付けている。
ジムにやたら通ってしまう私の地味な根性は、何だかヤンキーを感じる。
自分でもだ。
最近ジムでよくサウナに入るのだが、毎日のように行っているのでサウナ仲間などが出来たりしている。
オバさんが多数なのだが、私のような年齢の人も多い。
私は全裸でも話の内容がバカバカしいのでかなり若く見えるらしい。
化粧をしない方が若く見えるとオバサン達に言われたが、ただ貧相になっただけの話である。
そして歳を告げるとかなり驚かれる。
毎回そんな事を書いているのでそれが自慢みたいだが、そのような意味で書いている訳ではない。
実年齢を告げた事により、悲しいキャラになってしまった私の話である。
実年齢を告げ、そして未婚だと告げると急にオバサン達は私の弁護を始めた。
結婚してなくても良いじゃないの!と口々に言う。
私も、一緒に入っていたあーりーも意味が分からない。
何をそんなに必死になっていらっしゃるのでしょうか?
私の同年代の人は温かい目で私を見ている。
意味が本当に分からない。
何で結婚しないのか?などと聞かれ、『人と人生を伴っていく技量がない』とマジメに答えると皆が頷く。
いやいや、皆さんは人とちゃんと生活できており、そして子供もいるではないか?
頷く意味がまた分からない。
そして私はあるオバサンに肩に手を置かれてこう言われた。
『本当に好きな人ができた事がないのね・・・』
は???
ひとまずサウナ内で体に触れて欲しくない。
汗かいてますし。
私はいつも恋愛をする度に『本当に好きだ』と思う。
その恋が報われなくても本当に好きだった。
たまに間違いはあるが(発熱程度な時もある)今まで本当に好きな人ができなかった事はないと断言できる。
別問題だと思われがちだが、尚は本当に好きだ。
前より気持ちが薄れつつあるが、やっぱり本当に好きである。
この件はオバサン達にどんなに言っても納得して貰えないと思うのでわざわざ言わなかったが、別に本当に好きな人ができなかった訳ではないと告げた。
そうすると皆が『別におかしなトコはないのにねぇ〜』などと言っている。
びっくりして半笑いで接していたが、何だかとても失礼な話である。
本当に好きな人が今までいて→結婚してない=おかしなトコがある?という図式が見える。
確かに世間一般的な生活はできない。
それは自分でも認める。
私の友人達は皆そんな感じである。
でも私を含め、その人達が世間一般より劣る人達とは思えない。
むしろクレバーである。
空気の読める感性は天下一品なカンジだ。
ただ自分の好きな事を優先して暮らしているだけである。
おかしいのかしら?
よく意味が分からなかったが、やはり31歳で結婚していないと何か原因があると思われるようだ。
確かに原因はあるが、それがオバサン達の思っている原因とは逆である。
私がわざわざ選んだ道である。
その他に、結婚していても子供がいないというだけで『何で?』などと聞かれる事があるらしい。
何度も子供ができていて堕胎しているのなら『何で?』だが、聞かれている人は決してそんな類ではない。
デリカシーがないとしか言いようがない。
今回の件は『デリカシーがない』という言葉までは当てはまらないが、ちょっとびっくりした。
もしかして私の気楽な両親もそんな事を言われているのだろうか?
それだったら申し訳ない。
この件に関して、あーりーが思った以上に怒っていたのが印象的であった。
私はヘラヘラ笑っているのに。
世間の尺度と自分の尺度は本当に違うものだな。
怒るというより驚いた私だった。
面倒だったので『本当に好きな人はいるが31歳にして結婚できてない別におかしくないオンナ』に成りすましてやろうと思った。
言っても理解できないのなら言わなくて良い。
オバサン達は全く悪気はないみたいで、むしろ心配してるようだし。(心配こそ必要ないが)
違う意味で最近丸くなってきた。
何だか泣ける話だ。
直面して、かなり驚きましたいね。
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