今日がやっと最終章ですよ。
ブラックボトムファン以外、全く意味の分からない日記になってますねぇ〜
ま、いつもそんな感じなので流して頂ければ・・・
めぐです。

空腹で死にそうな私達はめぼしい店がないか福山をうろついた。
あるショッピングビルのエスカレーター前でジェントルマンを発見。
KOOクンである。
私は『ひゃあ!』と驚き、驚きついでに声をかけた。
どうもKOOクンはスタバでお茶をしていたらしい。
さすがである。
私にはお茶をするという習慣が全くない。
何もお茶やらコーヒーを飲まないという訳ではない。
人様並みに飲んだりしているが、敢えて自分から店に出向いてお茶をするという事がないのだ。
たまにするお茶も時間潰し以外の何物でもない。
それも一気にお茶を飲んで終わりにしたい。
結局はじっとできないのだ。
私もケッコーな大人なので、いい加減『お茶』ができる落ち着いた自分になりたい。
いつまでも落ち着きがないというもの勝俣みたいでイヤだ。
もしかして勝俣はお茶とかできるのであろうか?
ケッコー心配である。

KOOクンとお別れをして私達はテキトーに昼飯を食った。
そして福山の街を堪能し、KOOクンから聞きつけたメンバーのホテルへ向かった。
別に何をするつもりでもない。
ただ行く事だけが義務なのだ。
それから車に戻り化粧などを直していると、急にSAKUちゃんが泣き出した。
かなりの号泣だったが私はさして絡まない方向で。
いつもこうなので慣れっ子なのだ。
SAKUちゃんはよく『アンタもそろそろ泣く年頃になってきたよ』と言うが、私の涙腺はそんなに弱くない。
家でTVを見てる時はかなり弱弱しい涙腺で自分でもバアサンを感じたりするのだが、外で泣く事はほとんどない。
ドラえもんネタ以外はだいたい大丈夫である。(ドラえもんの『コノウソホント話ではドコでも泣ける)
いつまでも泣く時期が来ない私はまだまだ若いのかしら?
多分何も考えてないのが原因であろうが。

会場の店を覗くとMONKYがナニやら食べていた。
お店のカンジからしてカレーかと思ったが、後で聞いてみるとナシゴレンだったらしい。
『腹いっぱいや〜』と笑うMONKYにキュンとなるかと思ったが、ちょっと気になっている事がありうすら笑う事しかできなかった。
早く消化したいものだわ。
その後メンバーが続々と顔を出した。
皆、口々に『今日のライブは2人(私とSAKUちゃん)だけかも知れへん・・・』と言っていた。
今日のライブがワンマンだからという話だが、そんなはずはない。
大丈夫だし。
だってそうこうしているとリエちゃんとその友達がやってきた。
これで4人なので慌てないでもよろしいかと。

やっと待ちに待った開場となった。
コンタクトを装着しようと張り切った私だが、どうやらコンタクト洗浄の中和を忘れていたらしく劇薬が目の中に入り失明の危機に陥った。
アブナイ〜、目が見えなくなるトコロだったよ。
そのお陰で目化粧が全く無くなった。
しかも風邪が張り切りだし、いつも泣いている状況である。
アイラインとマスカラが無くなった私の顔はまるで寝起きだ。
何でこんな時に貧相なんだよー!!!
意味が分からん。
ずっとクシャミやら泣きを繰り返しながらのライブである。
メンバーの心配もなく会場は満員である。
KOOクンがMCで『今日は2人のお客さんだけだと思っていたので・・・』と言っていたのにウケた。
そんな訳ない。
自分達を見くびらないで欲しい。
会場はかなり盛り上がっている。
そして今日もお祭りブギで『ワッショイ!ワッショイ!』だよ。
やっぱりこの曲好きだなぁ〜
そして楽しいブラックボトムツアーの最後のライブが終わった。
ホントに楽しかったです。

SAKUちゃんがANTONサンに昨日の事を喋っていたので私はMONKYに絡む事に。
音楽の話をマジメに音楽知らずの私に語るMONKYは可愛かった。
今回のツアーでしっかりMONKY慣れした私は洋服の話をしたりして親睦を深めた。
私はMONKYの履いてる靴がいつも好きなのでその事を告げると嬉しそうであった。
わざわざ裾を上げ、自分のブーツの説明をするMONKYはカワイイったらありゃしない。
どうすりゃ良いのか?
その後MONKYの熱烈ファンのナツコチャンの話をし、彼女がMなので面白いとウケまくった。
MONKYはなかなかのSなのでその手の話は私と合うのだ。
でもあんまりイジめず優しくする事を約束して貰った。
これでナツコもひとまず安泰であろう。
そして昨日のライブで傷心していたキヨミちゃんの事も告げてみた。
MONKYは非常にウケ、『オレ、王子様キャラや無いヤンケー!』と笑っていた。
確かにそうでもあるが、やっぱりMONKYはオンナを夢中にさせてしまうキャラである。
だってカワイイもんな。
MONKYが楽器をしまいに行った瞬間、YASSYがやってきた。
ここはホストクラブか?
次々好きな人がやってくるので嬉しい。
YASSYは私とSAKUちゃんに非常に感謝し、そして今日のライブが私とSAKUちゃんだけでも一生懸命頑張ろうと話していたと言っていた。
ひえ〜、そんなライブ居たたまれないんですけど。
でもYASSYは本当に性格が良く、しかもいろいろ考えてくれているカンジがいつも嬉しい。
何だかマジメに話をしたかと思ったら、結局は尚がボッたくる話で落ち着いた。
どうもこのネタはウケが良い。
尚には悪いがありのままを告げて笑っていた。

SAKUちゃんとMONKYが戻ってきたので、今度は親密にエロい話に没頭する。
MONKYは私達の独自の調査に驚いていたが、結局はMONKY自身が喋って暴露していた。
カワイイ奴め。
私が気になっていた項目の話も聞け満足だ。
その後白熱して『性と自分』について語るMONKYであった。
訳が分からなすぎて私は『MONKYの言っている事もアリか?』と怪しげなMONKY魔法にかけられた。
しかしSAKUちゃんにはその魔法は効かず、いつまでも責められているMONKYだった。
私はかなりのMONKYファンだが、MONKYラブにはならない。
上手くラブ的要素を留めさせてくれるのがMONKYである。
こんな人にラブ的感情を抱いてしまったらどんだけ辛い事か。
それは絶対避けたい。
もう致命傷のようにMONKYラブのナツコチャンの応援をする事しか私にはできない。
ひ弱な力だが、ナツコチャンのオアシスになれればとアツク思った。

その後MONKYが『魚を食う!』と出て行ったので、オバサンのようにIGGYを手招きして間に座らせた。
そしてしょうもない話をしていたのだが、いつの間にか私とIGGYの間も詰まったような気がした。
IGGYは本当に良い人である。
最近ずっと絶賛しているので安げだが、本当にそう思ったのだ。
SAKUちゃんも嬉しそうなので私も嬉しかった。
いつも思うのだが、私はSAKUちゃんと居るお陰でメンバーに優しくして貰える。
もちろんブラックボトムのメンバーはイイ人ばっかりなので、SAKUちゃん無しでもよくしてくれると思うが、SAKUちゃんのお陰でディープなトコロまで話をしてくれる。
何の努力もしてないのに申し訳ない。
これから私も頑張ります!と鼻をすすりながらヤル気になっていた。

そして解散となった。
ちゃんとIGGYに『気を付けて帰って!』と言われたので激しく気を付けた。
ただ福山から宇部がかなり遠かった事と、私の風邪が張り切りすぎて発熱しだしたのが問題であった。
喘息まで出そうなので(いつの頃か喘息持ちな私だ)非常に気を使いながら帰った私であった。
ああ、楽しかった〜
早くまた会いたいデス☆

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