4/7 福山ポレポレでブラックボトム?
2004年4月10日今日が追っかけ最終日ですよ。
長い事ブラックボトムの事ばかり書いていた私だが、これからいつもの平穏なネタ無し日記になってしまう事でしょう。
あぁ、そっちの方もかなり困るわね。
何かないかしらん。
めぐです。
SAKUちゃんから優しく起こされ、いつもより機敏に起床した私だったが風邪のせいかよく眠れていなかった。
再度言うが、何で今風邪なのか?
あんなに健康だけが取り得だと言ってるではないか。
こんな大事な時にすっかり取り得が無くなってしまった私は、ごそごそ準備を始めた。
化粧のノリもいまひとつで、またもやりすぎてしまった。
化粧オバケである。
しかも今日で楽しいブラックボトムライフが終わると思うとかなり切ない。
しんみりしたままメンバーのホテルへ向かった。
少々待っていると運転手のタモツクンがやってきた。
やれやれ、今日はまかないらしいわね。
でもここで気を抜くとまかれかねない。(そんなにメンバーに嫌われているのだろうか?)
車を取りに行ったタモツクンがなかなか帰ってこない事にドキドキしていた私達であった。
でもタモツクンはちゃんと戻ってきてくれました。
そしてメンバーがやってきた。
私達はニヤニヤし、ANTONサンに昨日の事のヒントだけを与えてみた。
よく分かってないようである。
まぁ詳しい事はおいおい申します。
同じく昨日深酒をしていたMONKYも寝起き丸出しの表情でかなりカワイかった。
昨日が何であれ、可愛かったら別に良いのだ。
IGGYもまだテンションが低いみたいだったが、SAKUちゃんが深夜から早朝にまたがって書いた手紙を嬉しそうに受け取っていた。
その光景を見て私は非常に嬉しかった。
SAKUちゃんは何にでもよく頑張ってるもんな。
こんな些細な事でもまたそれが頑張るパワーに繋がるのだと思う。
私も負けずにいろいろ頑張ろうとしんみり心の中でヤル気を出してみた。
メンバーを送り届け、私達も発進した。
今日は岡山か?というカンジの広島・福山に行くのだ。
前からいつまでも『福山』というのが覚えられず『尾道?』などと言っていたバカな私だが、『福山雅治』と覚える事にしてやっと頭にインプットできた。
かなりのバカである。
土地名もまともに覚えられないクセに、自分で運転して行こうとしている辺りが廻りに廻って知的なカンジすらする。
ひとまず高速に乗りたかったのだが、やっぱり間違えた。
まぁそんなに急ぐ旅でもないのでよかろう。
私達は春の喜ばしさを語りながら福山雅治に向かった。
着いた時点で本当の福山雅治が待ち受けてくれてればかなり嬉しいのに。
あまりにもバカバカしい話なので、SAKUちゃんにも言えなかった。
それはそうと、私は車のガソリンには非常に気を使う方である。
今日も『ガソリンがほとんどない!』とテンパっていた。
メーター的には半分ちょい以下である。
SAKUちゃんは『大丈夫!』だと言い切っていたが、私は給油の事しか頭に浮かばない気の小さい女子になっていた。
エアコンを消したり地道なガソリン節約をする私に『次のパーキングで給油しいや』とSAKUちゃんが言ってくれた。
そうそう、その言葉を待ってました!
私は意気揚々と次のパーキングで給油する事を決めた。
しかしそのパーキングに降り立つと、いきなりMONKYが見えた。
ひゃー!!!
どう考えてもメンバーもいると思われる。
ヤル気でやってない追っかけにはテンパってしまう。
でもここで逃げてしまうと本当に気持ちの悪い追っかけファンである。
私達はドキドキしながら車から降りた。
ひとまずメンバーを確認した私達はIGGYに詰め寄ってみた。
心の底からの『ワッ!』が聞けた。
そりゃ驚くであろう。
が、『わざとやないんよー!』と何度も連呼し、自分達の身の潔白を告げた。
IGGYは『分かった・・・』と声小さめに返事をしていたが、本当に分かってくれたのであろうか?
少々不安である。
外で優雅にティーを楽しんでいるメンバーに軽く会釈をしながら私達は先に旅立つ事にした。
この潔さで私達がわざとじゃない事が分かって貰える事であろう。
わざとだったら確実にお見送りしてましたしねぇ〜
追っかけの定義に反してしまったが、私達は『びっくりしたね!』などとあまりにもフツーな感想を述べながら福山に向かった。
到着した福山には福山雅治は居なかった。
もちろん分かりきった話ではあるが。
武田真治のアルバムを聴きながら福山を走っていたのだが、SAKUちゃんがノリにのって『真治!真治!』と大騒ぎしだした為、驚いて事故りそうになった。
『真治!真治!』じゃないよ。
何だかかなりツボに入ってしまい、車を降りても思い出していつまでもニヤニヤしていた私である。
長い事ブラックボトムの事ばかり書いていた私だが、これからいつもの平穏なネタ無し日記になってしまう事でしょう。
あぁ、そっちの方もかなり困るわね。
何かないかしらん。
めぐです。
SAKUちゃんから優しく起こされ、いつもより機敏に起床した私だったが風邪のせいかよく眠れていなかった。
再度言うが、何で今風邪なのか?
あんなに健康だけが取り得だと言ってるではないか。
こんな大事な時にすっかり取り得が無くなってしまった私は、ごそごそ準備を始めた。
化粧のノリもいまひとつで、またもやりすぎてしまった。
化粧オバケである。
しかも今日で楽しいブラックボトムライフが終わると思うとかなり切ない。
しんみりしたままメンバーのホテルへ向かった。
少々待っていると運転手のタモツクンがやってきた。
やれやれ、今日はまかないらしいわね。
でもここで気を抜くとまかれかねない。(そんなにメンバーに嫌われているのだろうか?)
車を取りに行ったタモツクンがなかなか帰ってこない事にドキドキしていた私達であった。
でもタモツクンはちゃんと戻ってきてくれました。
そしてメンバーがやってきた。
私達はニヤニヤし、ANTONサンに昨日の事のヒントだけを与えてみた。
よく分かってないようである。
まぁ詳しい事はおいおい申します。
同じく昨日深酒をしていたMONKYも寝起き丸出しの表情でかなりカワイかった。
昨日が何であれ、可愛かったら別に良いのだ。
IGGYもまだテンションが低いみたいだったが、SAKUちゃんが深夜から早朝にまたがって書いた手紙を嬉しそうに受け取っていた。
その光景を見て私は非常に嬉しかった。
SAKUちゃんは何にでもよく頑張ってるもんな。
こんな些細な事でもまたそれが頑張るパワーに繋がるのだと思う。
私も負けずにいろいろ頑張ろうとしんみり心の中でヤル気を出してみた。
メンバーを送り届け、私達も発進した。
今日は岡山か?というカンジの広島・福山に行くのだ。
前からいつまでも『福山』というのが覚えられず『尾道?』などと言っていたバカな私だが、『福山雅治』と覚える事にしてやっと頭にインプットできた。
かなりのバカである。
土地名もまともに覚えられないクセに、自分で運転して行こうとしている辺りが廻りに廻って知的なカンジすらする。
ひとまず高速に乗りたかったのだが、やっぱり間違えた。
まぁそんなに急ぐ旅でもないのでよかろう。
私達は春の喜ばしさを語りながら福山雅治に向かった。
着いた時点で本当の福山雅治が待ち受けてくれてればかなり嬉しいのに。
あまりにもバカバカしい話なので、SAKUちゃんにも言えなかった。
それはそうと、私は車のガソリンには非常に気を使う方である。
今日も『ガソリンがほとんどない!』とテンパっていた。
メーター的には半分ちょい以下である。
SAKUちゃんは『大丈夫!』だと言い切っていたが、私は給油の事しか頭に浮かばない気の小さい女子になっていた。
エアコンを消したり地道なガソリン節約をする私に『次のパーキングで給油しいや』とSAKUちゃんが言ってくれた。
そうそう、その言葉を待ってました!
私は意気揚々と次のパーキングで給油する事を決めた。
しかしそのパーキングに降り立つと、いきなりMONKYが見えた。
ひゃー!!!
どう考えてもメンバーもいると思われる。
ヤル気でやってない追っかけにはテンパってしまう。
でもここで逃げてしまうと本当に気持ちの悪い追っかけファンである。
私達はドキドキしながら車から降りた。
ひとまずメンバーを確認した私達はIGGYに詰め寄ってみた。
心の底からの『ワッ!』が聞けた。
そりゃ驚くであろう。
が、『わざとやないんよー!』と何度も連呼し、自分達の身の潔白を告げた。
IGGYは『分かった・・・』と声小さめに返事をしていたが、本当に分かってくれたのであろうか?
少々不安である。
外で優雅にティーを楽しんでいるメンバーに軽く会釈をしながら私達は先に旅立つ事にした。
この潔さで私達がわざとじゃない事が分かって貰える事であろう。
わざとだったら確実にお見送りしてましたしねぇ〜
追っかけの定義に反してしまったが、私達は『びっくりしたね!』などとあまりにもフツーな感想を述べながら福山に向かった。
到着した福山には福山雅治は居なかった。
もちろん分かりきった話ではあるが。
武田真治のアルバムを聴きながら福山を走っていたのだが、SAKUちゃんがノリにのって『真治!真治!』と大騒ぎしだした為、驚いて事故りそうになった。
『真治!真治!』じゃないよ。
何だかかなりツボに入ってしまい、車を降りても思い出していつまでもニヤニヤしていた私である。
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