フジサワクンの息子と『キャー』の練習をしていると、ブラックボトムがやってきた。
ギャオ!
始まるのですね。
心臓バクバクで失神寸前です。(心がこもってない言葉を発するBBBBファンのヒロコチャンの真似)
めぐです。

何だかよく覚えていないが、最前列の私達は非常に盛り上がった。
後ろがどんな感じかは振り返ってないので分からないが、多分盛り上がってくれていた事だろう。
あまり騒ぐなとMONKYから釘を注されていたのだが、こりゃどうやら叱られる事になりそうである。
そしてホイッスルを吹くMONKYに、私とharuchanは軽くニヤついて舐めるように見てしまった。
その目はまるで痴女である。
ケッコーノリの良い痴女なんで訴えられるトコまでにはいかないであろう。
こっちには愛があるのだ。
少々の痴女っぷりくらい大目にみて欲しい。
そして再度MONKYの口笛に悲鳴をあげた。
吸ってやろうかいのー!と心の中で大暴れしまてしまう私は間違いなく痴女である。
いつか思い切って吸ってやろうかと思っている。
かなりの思い切りなのだが。

そして宇部特有の盛り上がりのメインだと思われるオバッチとマサオクンも独自のノリでとても楽しそうであった。
会場を見渡してみたが、今日はナマケモノのように天井からぶら下がるケンタロウサンが来てなかったのがかなり残念であった。
次はどんな手を使ってでも来て貰わなくちゃ。
そんな事をアツク考えていると、MONKYのアルトが光る『東京の恋人』で私はまたもうっとりした。
MONKYファンの私なのでMONKYにやたら必死に夢中になっているかと思われがちだが、私はこの曲の中盤から出てくるKOOクン(トランペット)に心奪われる。
かなりジェントルKOOなのだ。
シビれますねぇ〜
まずKOOクンの立ち方がスバラシイ。
楽器がトランペットという事もあるのだが、凛々しくそして紳士な姿勢で甘いのだ。
その甘さが悲しさも呼び、私は軽く泣きそうになってしまう。
さすがに痴女の私にはKOOクンは遠い存在に思える。(MONKYが痴女にぴったりという訳ではない)
でもそんな私にもいちいち話しかけてくれるKOOクンは生粋のジェントルマンなのだ。
どんどん歳をとってもっとステキになっていくKOOクンをいつまでも見ていたいと思う。

アンコールの『ワッショイブギ』ではKOOクンが『夏は祭りという事で・・・』と言った時点で『キャー!!!』などとSAKUちゃんと歓声をあげた。
よっぽど好きらしい。
私も地味にワッショイの練習をしていたので必要以上に上手くできた。
やはり地味な努力は必要である。
2度のアンコールも少ない位に宇部人は盛り上がった。
といっても私としてはもっと宇部人は盛り上がれると思うのでちょっと寂しい感じもした。
まだまだできるんで次回に期待!というトコロか。
やっぱり好きなアーティストが地元に来てくれるというのは楽しいものだ。
言っておくが尚には全く望んでいませんので。
だって尚は宇部に来るという事は私目当てか、ツアー100本計画でもないとムリである。
私目当てなら直接言って貰えればライブは必要ない。
こっちから向かうのでその旨があった場合早急に教えて欲しい。
後者のライブ100本計画ならこっちも尚も大変なので止めて方が良いだろう。
どうでも良い事を考えている痴女の私であった。
痴女キャラ・・・なかなか面白い。

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