3/30 福岡ブルーノートでブラックボトム・2ndステージ
2004年4月3日さぁ、最後のライブが始まりましたよ。
毎晩任務のようにパソコンの前に座り日記を書いている私は、ある意味日記が仕事のようである。
少々疲れてしまった。
読んでる方はそれ以上であろうが。
私の文才とガッツがないだけであって、ブラックボトムは最高であったのだ。
震えますねぇ〜
めぐです。
2ndステージが軽快に始まった。
何だかさっきとは全く違う空気である。
やっと福岡のお客さんが温まったのか、これが本当なのか最初からケッコー盛り上がっていた。
そうそう!これですねん!
メンバーも嬉しそうである。
やっと自分の事ばかり考えてライブが見れるわ。
さてと・・・カワイイMONKYに夢中になりましょうか。
そして私達の大好きな『ワッショイブギ』である。
SAKUちゃんは昨日から『IGGY!ワッショイ!』の節の練習に余念がなかった為、軽快にワッショイがっていた。
何でも基礎を積むものである。
この曲は誰を見ていても楽しい気分にさせられるのだが、今回のヤッシーの衣装がかなり私のツボであった。(2ndは違うのであるが)
祭り柄のシャツなのだが、ヤッシーの右胸下におどけて祭りを楽しんでいる男性の着ているはっぴの背中には『た』と書かれている。
その『た』が何だか面白いのだ。
まるでヤッシーの乳目当てのように、ヤッシーの胸元に注目する私であった。
かなり痴女キャラである。
痴女で悪いか、コノヤロウ!
楽しけりゃ何でもアリなのだ。
で、Leyonaちゃんの登場である。
さっきまでおろしていた髪をアップにしちゃったりしている。
痴女もドキっとする程の可愛さなのだ。
横のテーブルの若い女子達はleyonaちゃんファンらしく、本人登場に息をのんで『カワイイ・・・』と低い声でそれぞれ感想を漏らしていた。
MCで広島出身のLeyonaちゃんの為曲順表に広島弁が交えてあったと笑っていた。
『こたえは風の中』という曲なのだが『こたえは風の中じゃけぇ〜』と書かれていたようである。
山口っ子の私達は非常にウケた。
広島弁と山口弁はちょっと違うのだが、その辺りは絶妙に同じである。
もうちょっとディープにするのならば『こたえは風の中ですいね』というのもよろしいであろう。
『風をあつめて』という曲は『風をあつめたけぇ』とLeyonaちゃんがノリよく言っていた。
ここは現在形で『風をあつめちょりますけぇ』という感じでも悪くない。
もう広島弁でも何でもない宇部弁なのだが、私達がいつもこんな言葉を喋っている訳ではないですけぇ〜
Leyonaちゃんに親近感を抱きながらも、目の前にいる女性は私と同じ人種とは思えない程輝いていた。
スゴイですね・・・
昨日と今日の1stステージがウソだったかのようにちゃんと盛り上がった。
KOOクン出しで手拍子をする曲があるのだが、私は生まれ持ってのリズム感がない女子である。
この手の事はかなり不得意で間違いなく困った事になりそうだ。
会場を3分割にして行うのだが、私達は毎度のIGGYチームだったので先生のIGGYをまるで熱烈ファンかのように見ていた。
間違ってKOOクンなんて見ようものなら、会場をしらけされる程おかしな事になってしまう。
あまりに真剣な目でIGGYを見ていた為『何でそんなに見てるねん!』と軽くひかれた。
ひかれようがこっちは真剣なのだ。
IGGYを先生にみたてて私は必死で頑張った。
この頑張りのお陰で何とか人にあまり気付かれない程度に楽しめたのである。
どうも有難う。
それにしても私のリズム感の無さは有り得ない程である。
歌を歌う事に関してはケッコーその様は出ないのであるが、こういうライブによくこの病気が始まる。
忘れていたが昨日の時点からどう踊って良いのかちょっと分からなくなっていたのだ。
ノリ勝負の私に致命的な症状である。
リズム感の訓練などしてみた方が良いのかも知れない。
アンコールでノリ良く歌っているLeyonaちゃんにマイクを向けられた時は軽くテンパったが、歌なのでどうにかなった。
手拍子だったら空気の読めないヤツみたいにはにかんでしまうトコであった。
アブナイ、アブナイ。
ウケる程弱点が多い私である。
ライブが終わり、そして私は最大の弱点と向き合う事になった。
メンバーに絡むのだ。
イヤならやめとけよ!という感じだが、私はけっしてイヤな訳ではなくむしろ絡みたいのだ。
しかし不甲斐ない自分に悲しさを覚えてしまうのが怖い乙女心である。
今日も軽くメンバーが知らん顔ぎみだったのが良かった。
言っておくが冷たい態度を取られた訳ではない。
良い感じの知らん顔だったのだ。
でもKOOクンが『CD何枚も買ってくれてるんちゃう?』と気遣ってくれた。
御心配なく。
私はまだ一枚ずつしか持ってません。(これからどうなるのかは分からないが)
SAKUちゃんが返事をしてくれた。
そしてメンバー全員と写真を撮った。
前にメンバー全員と写真を撮った時は私の目が光り、まるで虫のようであったのでケッコー気を使った。(軽く目を半開きぎみにしてみた・・・その方がキモイか?)
その後MONKYにまとわりつき『2ndはどうだったか?』と聞いてみた。
答えは『まぁまぁ』であった。
厳しいカワイイ男子である。
いつまでもしつこい私達にやっとMONKYも『楽しかったからええねんけど』などと言ってくれた。
その後の宇部ライブではどうしたら良いのか聞いてみたら、あんまり盛り上がりすぎないように釘をさされた。
悪いが宇部ライブは私達以上にアツイ人がいっぱいいるので私達に釘をさしてもどうしようもない。
とか言いながら数日後の宇部ライブで前よりもっと盛り上がっている事を望んだ。
宇部人は田舎の子達だがノリだけは良いのである。
ここで田舎パワーを見せつけてやるぜ!!!
ケンタロウサン頼みますよ!!!(天井にぶらさがってナマケモノのようになってくれるステキな男性だ)
会場から出て出待ちをしているとやっとIGGYが出てきてくれた。
他のメンバーには全く食いつかずIGGYオンリーである。
一緒に写真を撮り、どうでも良い事をずっと喋りながらホテルまで見送った。
何だかちょこちょこ優しいIGGYなので私までマイってしまう。
今回のツアーで私のIGGYに対する思いがやけに上がった。
間違ってもラブ的要素ではないのでSAKUちゃんも憤らないように。
大人なIGGYがすごく好印象であった。
ホテルまでIGGYを見送り、たまたま出てきたMONKYにまた絡む。
そして車を出しホテルまで向かうとメンバーが出てきた。
こっちはその辺のタイミングが見計らうタチなのですよ。
ANTONさんに車をブツけてる事を指摘され、ナゼだか握手。
助手席側ではまたKOOクンが轢かれていた。
もっと過激に轢きたっかったなぁと思いながらメンバーと別れ帰途についた。
とっても楽しい2日間でした。
次は宇部ね。
でも軽くブルーなのであった。
すごく楽しみなのが逆方向だ。
あ〜、宇部までどのように過ごせば良いのだろうか?
ドキドキする。
毎晩任務のようにパソコンの前に座り日記を書いている私は、ある意味日記が仕事のようである。
少々疲れてしまった。
読んでる方はそれ以上であろうが。
私の文才とガッツがないだけであって、ブラックボトムは最高であったのだ。
震えますねぇ〜
めぐです。
2ndステージが軽快に始まった。
何だかさっきとは全く違う空気である。
やっと福岡のお客さんが温まったのか、これが本当なのか最初からケッコー盛り上がっていた。
そうそう!これですねん!
メンバーも嬉しそうである。
やっと自分の事ばかり考えてライブが見れるわ。
さてと・・・カワイイMONKYに夢中になりましょうか。
そして私達の大好きな『ワッショイブギ』である。
SAKUちゃんは昨日から『IGGY!ワッショイ!』の節の練習に余念がなかった為、軽快にワッショイがっていた。
何でも基礎を積むものである。
この曲は誰を見ていても楽しい気分にさせられるのだが、今回のヤッシーの衣装がかなり私のツボであった。(2ndは違うのであるが)
祭り柄のシャツなのだが、ヤッシーの右胸下におどけて祭りを楽しんでいる男性の着ているはっぴの背中には『た』と書かれている。
その『た』が何だか面白いのだ。
まるでヤッシーの乳目当てのように、ヤッシーの胸元に注目する私であった。
かなり痴女キャラである。
痴女で悪いか、コノヤロウ!
楽しけりゃ何でもアリなのだ。
で、Leyonaちゃんの登場である。
さっきまでおろしていた髪をアップにしちゃったりしている。
痴女もドキっとする程の可愛さなのだ。
横のテーブルの若い女子達はleyonaちゃんファンらしく、本人登場に息をのんで『カワイイ・・・』と低い声でそれぞれ感想を漏らしていた。
MCで広島出身のLeyonaちゃんの為曲順表に広島弁が交えてあったと笑っていた。
『こたえは風の中』という曲なのだが『こたえは風の中じゃけぇ〜』と書かれていたようである。
山口っ子の私達は非常にウケた。
広島弁と山口弁はちょっと違うのだが、その辺りは絶妙に同じである。
もうちょっとディープにするのならば『こたえは風の中ですいね』というのもよろしいであろう。
『風をあつめて』という曲は『風をあつめたけぇ』とLeyonaちゃんがノリよく言っていた。
ここは現在形で『風をあつめちょりますけぇ』という感じでも悪くない。
もう広島弁でも何でもない宇部弁なのだが、私達がいつもこんな言葉を喋っている訳ではないですけぇ〜
Leyonaちゃんに親近感を抱きながらも、目の前にいる女性は私と同じ人種とは思えない程輝いていた。
スゴイですね・・・
昨日と今日の1stステージがウソだったかのようにちゃんと盛り上がった。
KOOクン出しで手拍子をする曲があるのだが、私は生まれ持ってのリズム感がない女子である。
この手の事はかなり不得意で間違いなく困った事になりそうだ。
会場を3分割にして行うのだが、私達は毎度のIGGYチームだったので先生のIGGYをまるで熱烈ファンかのように見ていた。
間違ってKOOクンなんて見ようものなら、会場をしらけされる程おかしな事になってしまう。
あまりに真剣な目でIGGYを見ていた為『何でそんなに見てるねん!』と軽くひかれた。
ひかれようがこっちは真剣なのだ。
IGGYを先生にみたてて私は必死で頑張った。
この頑張りのお陰で何とか人にあまり気付かれない程度に楽しめたのである。
どうも有難う。
それにしても私のリズム感の無さは有り得ない程である。
歌を歌う事に関してはケッコーその様は出ないのであるが、こういうライブによくこの病気が始まる。
忘れていたが昨日の時点からどう踊って良いのかちょっと分からなくなっていたのだ。
ノリ勝負の私に致命的な症状である。
リズム感の訓練などしてみた方が良いのかも知れない。
アンコールでノリ良く歌っているLeyonaちゃんにマイクを向けられた時は軽くテンパったが、歌なのでどうにかなった。
手拍子だったら空気の読めないヤツみたいにはにかんでしまうトコであった。
アブナイ、アブナイ。
ウケる程弱点が多い私である。
ライブが終わり、そして私は最大の弱点と向き合う事になった。
メンバーに絡むのだ。
イヤならやめとけよ!という感じだが、私はけっしてイヤな訳ではなくむしろ絡みたいのだ。
しかし不甲斐ない自分に悲しさを覚えてしまうのが怖い乙女心である。
今日も軽くメンバーが知らん顔ぎみだったのが良かった。
言っておくが冷たい態度を取られた訳ではない。
良い感じの知らん顔だったのだ。
でもKOOクンが『CD何枚も買ってくれてるんちゃう?』と気遣ってくれた。
御心配なく。
私はまだ一枚ずつしか持ってません。(これからどうなるのかは分からないが)
SAKUちゃんが返事をしてくれた。
そしてメンバー全員と写真を撮った。
前にメンバー全員と写真を撮った時は私の目が光り、まるで虫のようであったのでケッコー気を使った。(軽く目を半開きぎみにしてみた・・・その方がキモイか?)
その後MONKYにまとわりつき『2ndはどうだったか?』と聞いてみた。
答えは『まぁまぁ』であった。
厳しいカワイイ男子である。
いつまでもしつこい私達にやっとMONKYも『楽しかったからええねんけど』などと言ってくれた。
その後の宇部ライブではどうしたら良いのか聞いてみたら、あんまり盛り上がりすぎないように釘をさされた。
悪いが宇部ライブは私達以上にアツイ人がいっぱいいるので私達に釘をさしてもどうしようもない。
とか言いながら数日後の宇部ライブで前よりもっと盛り上がっている事を望んだ。
宇部人は田舎の子達だがノリだけは良いのである。
ここで田舎パワーを見せつけてやるぜ!!!
ケンタロウサン頼みますよ!!!(天井にぶらさがってナマケモノのようになってくれるステキな男性だ)
会場から出て出待ちをしているとやっとIGGYが出てきてくれた。
他のメンバーには全く食いつかずIGGYオンリーである。
一緒に写真を撮り、どうでも良い事をずっと喋りながらホテルまで見送った。
何だかちょこちょこ優しいIGGYなので私までマイってしまう。
今回のツアーで私のIGGYに対する思いがやけに上がった。
間違ってもラブ的要素ではないのでSAKUちゃんも憤らないように。
大人なIGGYがすごく好印象であった。
ホテルまでIGGYを見送り、たまたま出てきたMONKYにまた絡む。
そして車を出しホテルまで向かうとメンバーが出てきた。
こっちはその辺のタイミングが見計らうタチなのですよ。
ANTONさんに車をブツけてる事を指摘され、ナゼだか握手。
助手席側ではまたKOOクンが轢かれていた。
もっと過激に轢きたっかったなぁと思いながらメンバーと別れ帰途についた。
とっても楽しい2日間でした。
次は宇部ね。
でも軽くブルーなのであった。
すごく楽しみなのが逆方向だ。
あ〜、宇部までどのように過ごせば良いのだろうか?
ドキドキする。
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