りりしい奥二重。

2004年3月26日
いつものように仕事もおろそかにし、昼辺りから売り物のTVをノンキに見ている私である。
今日は前々から熱中している『牡丹と薔薇』の最終回である。
今日も寝ゲラーと白熱して見ていた。
どっちも仕事しろ!
まぁ、いいじゃん。
めぐです。

結局は『牡丹と薔薇』の最終回の意味がよく分からなかった。
内容が理解できなかった訳ではなく、今まで見てきた事を軽く後悔するような終わり方であった。
全く意味が分からない。
とにかくキレイに締めくくりたかったようで、結局はそうなんか・・・というカンジ。
これが昼ドラなのであろうか?
もう私は昼ドラには関わらずマジメに仕事をしていきたいと通念に思った。
でも2時間スペシャルがかなり楽しみな私はケッコーはまっているのであろう。
バカバカしい話である。

その後仕事をすれば良いのに、今度はワイドショーに手を出した。
長介が亡くなってから私の日課である。
加藤茶の送辞に号泣したが、ドリフターズの泣き所は仲本工事だと確信した。
仲本工事の言う事スベテが泣けてしょうがないのだ。
長さんが居なくなった今、私はこれからのドリフを仲本工事に託す事にした。
そんな昼を送っていた。

そして今日は江角マキコである。
昔は嫌いだったが、今はむしろ好きなカンジだ。
藤原紀香も同じ現象で私は高得点を付けている。
何だか悪くないというカンジである。
今日の江角マキコは謝罪会見という事もあり、いつもに増してオトコらしかった。
芸能人女性にあるまじき奥二重である。
りりしい時は間違いなく一重に見えてしまう程だ。
悪くないカンジでオトコらしい江角マキコに、私は生まれ変わったらこんな顔になりたいと目をハートにした。

私の顔は江角マキコと全く逆なトコロにある。
同じ奥二重なのだが、私はかなり丸い印象が頂けない。
鼻が丸いので更に拍車がかかる。
かと言って、丸さの象徴の柔らかさも見られない呆れるような活かしきれていない顔だ。
我ながらどうかと思う。
昔は自分の顔で非常に悩んだが、この顔と31年間も付き合っているのでさすがに諦めた。
丸いから何だ!と逆ギレな方向にいってしまった。
なのでできれば生まれ変わったら江角マキコのようなシャープな顔の女性になりたい。
今回は諦めたのだ。
丸くて結構。
こんな私でもカワイイと言ってくれる人がいるのでそれでいいのだ。
何だかビューティコロシアムにでも(もう過去の番組であるが)出そうな勢いだが、本当はそれ程悩んでいる訳でも悲しんでいる訳でもない。
顔なんて性格次第でどうにでもなれるし、多分私のネックは自分の性格に自信がないから言っているのだろう。
何だか陰気な感じで申し訳ないが、何から何まで中途半端にしている自分にどうも言えない気持ちが湧き上がるのだ。
そんな私はりりしくやっている江角マキコに思いを馳せている。
顔がどうでも、りりしく生きていきたいと熱烈に思う私であった。
でも江角マキコは美人ですぜー。
やっぱり私には荷が重いのかしらん???
ならば、丸いままの頑張り屋になりたい私なのでした〜
『牡丹と薔薇』と同じ位、意味が分かりませんね。
あはははは。

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