サヨナラ、U・・・
2004年3月24日今までよく私を怒らせていたUが今日もやってきた。
数日前に私に本日来る事を宣言していた。
いつもなら憂鬱で死にたくなる程イヤな気分になってしまう私だが、今日は温かい気持ちで迎える事ができた。
私が大人になった訳ではない。
今日が最後のUなのだ。
めぐです。
数日前の電話で『担当が替わる事になりました』などとUに宣言されて嬉しさを隠せないで電話なのだが非常に緊張した。
そうなのだ!
やっとUが私の担当ではなくなるー!!!
真剣に嬉しかったので目に付く人に激しく喜びを伝えた。
興奮して売り場で『キャーキャー』と奇声を発してしまうモンキーな私であった。
ウキャキャ。
そしてUはイヤミなように私の出勤時間に合わせてやってきた。
最初の仕事がUとの絡みである。
間違いなく受け付けないが、今日は許してあげよう。
私は最後だけはキレイに締めくくりたかったのだ。
そして密室に2人きりで在庫の確認をして(軽く嗚咽しそうだったが耐えた)今月の売り上げを話し合った。
親会社が年度末な事もあり、全く在庫がないので売りたくても売れない状況である。
それはしょうがないがせいぜい頑張ってくれ!みたいな事を言われた。
コイツ〜最後なのをいい事に変なオトコキャラできやがったな。
そういうのが本気でイヤだったのだが、こっちも最後という事もあり素直ぶって快諾した。
そして頑張る事まで告げてあげた。
私なりに頑張った方である。
しかし最後になり甘えた笑顔で『今月頑張って欲しい・・・それが俺の最後のお願い・・・』などと本人的には憂いを交えたような事を気持ち悪く言いやがった。
おえ〜、気持ち悪い。
『最後の願い』という節もなかなか気持ち悪いが『俺』というのがベストキモである。
甘えた笑顔だったのもかなり悪い意味で得点が高い。
最後の最後までイヤなヤツである。
私がこんなにもイヤがっているのは分かりにくい話だと思うが、本気で私はUと合わないのだ。
フツーの人がこの程度の事を言っても、私はそれ程面倒な性格ではないので『バカだな、コイツ』程度で済んだと思う。
最悪な事に本気で交わらない体質なのであった。
でももう二度を会わない(願望)だろうから、これはこれで温かくにてやるべきだったかもと軽く反省した。
でもやっぱり最後の今日もイヤであった。
そして帰る時に私が『今までお世話になりました』などとお礼をひとまず言ってみたのだが、その返しのUの顔がまたもムカつく。
シラっとしているのだ。
私がこれ程嫌いなUだが、Uも私の事が大嫌いだったみたいだ。
あぁ、そりゃスミマセンでしたね。
久々に人に面と向かって嫌われた私は軽くショックであった。
お互い様なのでUを責める気はないが、あからさまに人に嫌われるというのはいい気分ではない。
まぁ、良いか。
私も最大に嫌いだったのでそれで好かれようというのも都合の良い話だ。
今度の担当もUから聞いた話じゃよくないカンジだが、Uよりマシであろう。
次はキャラを作って上手くやろう。
私だってやればできるのだ。
今よりずっと売り上げをあげてやるぜー!!!
悔し紛れにUへの悪態をついてみると、今回も2つの質問の答えは『さぁ?』であった。
てめぇの領域の話だろうが、ハゲー!!!
次はどんな担当になるのか知らないが、ひとまず自分の領域だけはちゃんと答えられる大人になって欲しいものだと要らぬ心配をした。
私とは違う領域で頑張って欲しいと軽くエールを送ってみた私はもうUを大嫌いではない。
はっきり言うとどうでも良い。
たまには冷たいトコを出す私なのでした。
数日前に私に本日来る事を宣言していた。
いつもなら憂鬱で死にたくなる程イヤな気分になってしまう私だが、今日は温かい気持ちで迎える事ができた。
私が大人になった訳ではない。
今日が最後のUなのだ。
めぐです。
数日前の電話で『担当が替わる事になりました』などとUに宣言されて嬉しさを隠せないで電話なのだが非常に緊張した。
そうなのだ!
やっとUが私の担当ではなくなるー!!!
真剣に嬉しかったので目に付く人に激しく喜びを伝えた。
興奮して売り場で『キャーキャー』と奇声を発してしまうモンキーな私であった。
ウキャキャ。
そしてUはイヤミなように私の出勤時間に合わせてやってきた。
最初の仕事がUとの絡みである。
間違いなく受け付けないが、今日は許してあげよう。
私は最後だけはキレイに締めくくりたかったのだ。
そして密室に2人きりで在庫の確認をして(軽く嗚咽しそうだったが耐えた)今月の売り上げを話し合った。
親会社が年度末な事もあり、全く在庫がないので売りたくても売れない状況である。
それはしょうがないがせいぜい頑張ってくれ!みたいな事を言われた。
コイツ〜最後なのをいい事に変なオトコキャラできやがったな。
そういうのが本気でイヤだったのだが、こっちも最後という事もあり素直ぶって快諾した。
そして頑張る事まで告げてあげた。
私なりに頑張った方である。
しかし最後になり甘えた笑顔で『今月頑張って欲しい・・・それが俺の最後のお願い・・・』などと本人的には憂いを交えたような事を気持ち悪く言いやがった。
おえ〜、気持ち悪い。
『最後の願い』という節もなかなか気持ち悪いが『俺』というのがベストキモである。
甘えた笑顔だったのもかなり悪い意味で得点が高い。
最後の最後までイヤなヤツである。
私がこんなにもイヤがっているのは分かりにくい話だと思うが、本気で私はUと合わないのだ。
フツーの人がこの程度の事を言っても、私はそれ程面倒な性格ではないので『バカだな、コイツ』程度で済んだと思う。
最悪な事に本気で交わらない体質なのであった。
でももう二度を会わない(願望)だろうから、これはこれで温かくにてやるべきだったかもと軽く反省した。
でもやっぱり最後の今日もイヤであった。
そして帰る時に私が『今までお世話になりました』などとお礼をひとまず言ってみたのだが、その返しのUの顔がまたもムカつく。
シラっとしているのだ。
私がこれ程嫌いなUだが、Uも私の事が大嫌いだったみたいだ。
あぁ、そりゃスミマセンでしたね。
久々に人に面と向かって嫌われた私は軽くショックであった。
お互い様なのでUを責める気はないが、あからさまに人に嫌われるというのはいい気分ではない。
まぁ、良いか。
私も最大に嫌いだったのでそれで好かれようというのも都合の良い話だ。
今度の担当もUから聞いた話じゃよくないカンジだが、Uよりマシであろう。
次はキャラを作って上手くやろう。
私だってやればできるのだ。
今よりずっと売り上げをあげてやるぜー!!!
悔し紛れにUへの悪態をついてみると、今回も2つの質問の答えは『さぁ?』であった。
てめぇの領域の話だろうが、ハゲー!!!
次はどんな担当になるのか知らないが、ひとまず自分の領域だけはちゃんと答えられる大人になって欲しいものだと要らぬ心配をした。
私とは違う領域で頑張って欲しいと軽くエールを送ってみた私はもうUを大嫌いではない。
はっきり言うとどうでも良い。
たまには冷たいトコを出す私なのでした。
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