バカ一族と貧相な黒髪。
2004年3月4日今日は休みだったのでやっと美容院に行ってきました。
2ヶ月前にパーマネントをあてがったのだが、かけた時点で飽きていた。
あまりにも飽きた時間が長かったので当分このままでも良いかとも思ったのだが、今日行ってしまわないと月末まで行けなさそうである。
どんなに忙しい暮らしなのかよ。
ハードシュケジューラーですねん。
めぐです。
そういえば福岡のアブラライブの翌日、私は法事の為早朝に地元に帰った。
遅くまでカラオケで盛り上がったりホテルで飲んでいたりしていた為、かなりオネムであったが法事は待ってくれない。
ムリヤリ起き、深い眠り中のまにあさんとスミノサンに挨拶もせず飛び出した。
この私が全くのスッピンで博多駅構内をウロついてしまった。
まぁ良い、良い。
こうやって羞恥心がどんどんなくなっていき、オバサンになってしまうのであろうか?
いつもはちゃんと気を付けよう。
家に戻り今度は迷惑な位化粧をし、親戚の家に家族で向かった。
今日はおばあちゃんの17回忌の法要である。
私は母子家庭で当時キミエは夜勤めだった為に、非常に祖父母に可愛がられた。
私に悲しい思いをさせないように、祖父母共に真剣に私の世話を焼いてくれた。
とても有難い。
私はすっかり祖父母っ子であった。
小学校5年生の時のおじいちゃんが亡くなり、私は人生初めて肉親の死を経験した。
そして中学校3年生の時、おばあちゃんが亡くなった。
おじいちゃんの時より年齢が上がった事もあって、かなり打ちひしがれた。
こんなに悲しい事はないと絶望した。
それから17年、ケッコーそれに近いような悲しみを味わって生きてきた。
生きていくといろいろあるのである。
が、何とか今は幸せに暮らせていけている。
おばあちゃんはこんな風に成長した私をどう思っているのかな?
多分『変わってないな』と思っているであろう。
背格好だけ大人になってしまった私なのでした。
そして法事である。
平日な事もありこじんまりと15人程度で行った。
いつぶりか分からないが、久しぶりにお坊さんのお経などを聞いてしまったよ。
それが異常に長く(40分程)じっとしてられない性格の私は飽きに飽きてしまい、ゴソゴソしてキミエに尻を叩かれた。
バカな娘を持ってキミエも大変である。
そのキミエもその後ゴソゴソしだし、最終的には座っている8割がゴソついていた。
この親族全員がそんな人らしい。
私の落ち着かなさも家系のようなので諦めるべきである。
さすが全く血が繋がってないマサオは、数珠を手にじっとしていたので良かった。
こんな人も必要である。
教職だった遠縁のオジイサンがお坊さんと一緒に途中からお経を読み出したのに驚きウケてしまった私だが、何とか笑いをかみ殺しその場をやり過ごしたのでよろしかったかと・・・
教職だった人は(校長までしてしまった)お経まで勉強しているのかと素直に驚いた。
なかなか奥が深い。
その後は楽しく宴会である。
私と智くんはそっち目当てだった為に並んでガツガツ食ってやった。
智くんはバカゴリラなので私よりハイペースでウホウホ言いながら食っていた。
品のないヤツめ。
それにしてもこの宴会は異常である。
全員が全員、大きな声で自分の事ばっかり喋っている。
私と智くんはその様に非常にひいてしまった。
キミエなんて法事の場でエンドレスに自分ちのネコがどんなにカワイイかを熱弁していた。
挙げ句、娘(私)より断然カワイイと言い切っていた。
それにはかなりウケたが、どう考えても皆喋りすぎである。
これも血筋かと諦めた矢先、今度は私までもが激しく喋りだした。
やっぱり血筋である。
しかもうちの家系は女帝一族なのでオンナのパワーはスゴイ。
智くんが一生懸命お酌などをしていた。
女性陣はお構いなしである。
オンナに生まれて良かったと実感した法事の一幕であった。
そして今日はまた親戚付き合いである。
って言ってもこっちが張り切ってパーマをのけに行っただけだが。
智くんに『貧相にならないように黒髪にしろ!』と申し付けた。
そして出来上がったのは貧相な私であった。
要望を全く聞いてくれない美容室である。
私の顔では黒髪は間違いなく浮くというので、軽く暗めにしたのだが間違いなく黒い。
それは望んだ事なので別に良いが、言われた通り私は黒髪が全く似合わない。
かなり驚いた。
世間の人はあんなにカワイく黒髪にしているのに、私はどうしたものなのだろうか?
しかも最も望んでいない貧相になってしまった。
どちら様でしょうか?
なのでカットに期待したのだが、智くんがやたら消極的なのだ。
こんなカットならば思い切ってもっと真っ黒にしてインパクト重視にしたかったよ。
まるでいくらも頑張れない、貧相が根付いた女性である。
へんなキャラ替えを勝手にしやがって〜!
まぁこっちは少々な事は気にしないタチである。
これから自分でどうにか強いキャラを出していけば良い事である。
これも私に与えられた試練として頑張っていくだけだ。
でもでも、たまにはカワイクなりたいわ〜
バカ一族でもきってのオモシロキャラの私は頑張ってカワイイ道を歩んでいこうとしている。
ガンバレ、めぐ!!!
自分に声援の今日この頃であった。
2ヶ月前にパーマネントをあてがったのだが、かけた時点で飽きていた。
あまりにも飽きた時間が長かったので当分このままでも良いかとも思ったのだが、今日行ってしまわないと月末まで行けなさそうである。
どんなに忙しい暮らしなのかよ。
ハードシュケジューラーですねん。
めぐです。
そういえば福岡のアブラライブの翌日、私は法事の為早朝に地元に帰った。
遅くまでカラオケで盛り上がったりホテルで飲んでいたりしていた為、かなりオネムであったが法事は待ってくれない。
ムリヤリ起き、深い眠り中のまにあさんとスミノサンに挨拶もせず飛び出した。
この私が全くのスッピンで博多駅構内をウロついてしまった。
まぁ良い、良い。
こうやって羞恥心がどんどんなくなっていき、オバサンになってしまうのであろうか?
いつもはちゃんと気を付けよう。
家に戻り今度は迷惑な位化粧をし、親戚の家に家族で向かった。
今日はおばあちゃんの17回忌の法要である。
私は母子家庭で当時キミエは夜勤めだった為に、非常に祖父母に可愛がられた。
私に悲しい思いをさせないように、祖父母共に真剣に私の世話を焼いてくれた。
とても有難い。
私はすっかり祖父母っ子であった。
小学校5年生の時のおじいちゃんが亡くなり、私は人生初めて肉親の死を経験した。
そして中学校3年生の時、おばあちゃんが亡くなった。
おじいちゃんの時より年齢が上がった事もあって、かなり打ちひしがれた。
こんなに悲しい事はないと絶望した。
それから17年、ケッコーそれに近いような悲しみを味わって生きてきた。
生きていくといろいろあるのである。
が、何とか今は幸せに暮らせていけている。
おばあちゃんはこんな風に成長した私をどう思っているのかな?
多分『変わってないな』と思っているであろう。
背格好だけ大人になってしまった私なのでした。
そして法事である。
平日な事もありこじんまりと15人程度で行った。
いつぶりか分からないが、久しぶりにお坊さんのお経などを聞いてしまったよ。
それが異常に長く(40分程)じっとしてられない性格の私は飽きに飽きてしまい、ゴソゴソしてキミエに尻を叩かれた。
バカな娘を持ってキミエも大変である。
そのキミエもその後ゴソゴソしだし、最終的には座っている8割がゴソついていた。
この親族全員がそんな人らしい。
私の落ち着かなさも家系のようなので諦めるべきである。
さすが全く血が繋がってないマサオは、数珠を手にじっとしていたので良かった。
こんな人も必要である。
教職だった遠縁のオジイサンがお坊さんと一緒に途中からお経を読み出したのに驚きウケてしまった私だが、何とか笑いをかみ殺しその場をやり過ごしたのでよろしかったかと・・・
教職だった人は(校長までしてしまった)お経まで勉強しているのかと素直に驚いた。
なかなか奥が深い。
その後は楽しく宴会である。
私と智くんはそっち目当てだった為に並んでガツガツ食ってやった。
智くんはバカゴリラなので私よりハイペースでウホウホ言いながら食っていた。
品のないヤツめ。
それにしてもこの宴会は異常である。
全員が全員、大きな声で自分の事ばっかり喋っている。
私と智くんはその様に非常にひいてしまった。
キミエなんて法事の場でエンドレスに自分ちのネコがどんなにカワイイかを熱弁していた。
挙げ句、娘(私)より断然カワイイと言い切っていた。
それにはかなりウケたが、どう考えても皆喋りすぎである。
これも血筋かと諦めた矢先、今度は私までもが激しく喋りだした。
やっぱり血筋である。
しかもうちの家系は女帝一族なのでオンナのパワーはスゴイ。
智くんが一生懸命お酌などをしていた。
女性陣はお構いなしである。
オンナに生まれて良かったと実感した法事の一幕であった。
そして今日はまた親戚付き合いである。
って言ってもこっちが張り切ってパーマをのけに行っただけだが。
智くんに『貧相にならないように黒髪にしろ!』と申し付けた。
そして出来上がったのは貧相な私であった。
要望を全く聞いてくれない美容室である。
私の顔では黒髪は間違いなく浮くというので、軽く暗めにしたのだが間違いなく黒い。
それは望んだ事なので別に良いが、言われた通り私は黒髪が全く似合わない。
かなり驚いた。
世間の人はあんなにカワイく黒髪にしているのに、私はどうしたものなのだろうか?
しかも最も望んでいない貧相になってしまった。
どちら様でしょうか?
なのでカットに期待したのだが、智くんがやたら消極的なのだ。
こんなカットならば思い切ってもっと真っ黒にしてインパクト重視にしたかったよ。
まるでいくらも頑張れない、貧相が根付いた女性である。
へんなキャラ替えを勝手にしやがって〜!
まぁこっちは少々な事は気にしないタチである。
これから自分でどうにか強いキャラを出していけば良い事である。
これも私に与えられた試練として頑張っていくだけだ。
でもでも、たまにはカワイクなりたいわ〜
バカ一族でもきってのオモシロキャラの私は頑張ってカワイイ道を歩んでいこうとしている。
ガンバレ、めぐ!!!
自分に声援の今日この頃であった。
コメント